1on1 Skill ②

主に1on1 skill upについてツイートをまとめてあります。 パート2です。
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岩井 貞憲 @CoachTK13

「1on1 Skill ①」をトゥギャりました。 http://t.co/t3r6La6n

2012-05-17 00:20:52
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリス・ポールのプレーハイライト。インサイドアウトからのアタックは巧いですね。彼の得意なアクションプレーだと思います。DFの重心移動を感じて、重心移動とは逆をアタックしています。http://t.co/tqgsMWXk

2012-05-19 01:13:05
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリス・ポールのプレーハイライト②オフドリブル・ショット。ディフェンスとの距離をクリエイトするのが巧い。シュート動作の前にフェイクやステップでブロックされない間合いを作るスキルは勉強になります。http://t.co/VTDZAdHe

2012-05-19 01:25:41
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリス・ポール③さきほどの続きで、シュートを打つ前にDFにコンタクトしてオフドリブルショットを打つ場面(2:12)があります。ぶつかられるとDFは動けない。こういったスキルも勉強になりますね。

2012-05-19 01:27:59
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリエイト・セパレーション①ジュニアの選手で能力が高く、脚力やジャンプ力がある選手はジャンプショットはジャンプすれば、ほぼノーマークと同様な形になる。そのため判断、間合い、ショット前の動作がなくてもショットできるケースが多い。

2012-05-19 01:35:43
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリエイト・セパレーション②自分よりも大きい、ジャンプ力がある選手とマッチアップされた場合、そのオフドリブルシュートはバッドショットになりやすい。そのためディフェンスとの距離を作るスキルやどの距離感なら打てるのかという感覚は練習が必要。

2012-05-19 01:39:13
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリエイト・セパレーション③アール・ボイキンスがオフドリブルショット、オープンショットを多く打てたのはDFとの距離や間合いを感じ取るのが非常に巧かったからだと思います。

2012-05-19 01:42:19
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリエイト・セパレーション④ジョーダンのようなフェイドアウェイ、コービーのオフドリブルショットであれば、あまり間合いや距離感は関係ないとも思うが。。それでもショット前の動作のフェイクは巧く、DFも反応できない状況が多い。

2012-05-19 01:45:31
岩井 貞憲 @CoachTK13

クリエイト・セパレーション⑤オフドリブルショットにおける間合い、距離感についてこの前の大学トーナメントを見て感じたことでした。またパーカーやポールのハイライトを見て学んだことでした!僕なりの考えになります。また色々と発見していきます。

2012-05-19 01:47:45
岩井 貞憲 @CoachTK13

技術の特性。数ある技術にもそれぞれメリットとデメリットの特性がある。どれだけメリットである部分を強化できて、デメリットである部分を少なくできるかが大事だと考えています。

2012-05-23 00:32:11
岩井 貞憲 @CoachTK13

技術の特性2。例えばフロントチェンジは身体が進行方向に向いた状態でチェンジできるため攻撃的であるメリットがあるが、身体の前を通るためDFに取られやすいデメリットもある。こういった特性の理解から技術の練習を考えています。

2012-05-23 00:37:02
岩井 貞憲 @CoachTK13

技術の特性3。特性の理解からフロントチェンジであれば、いかに素早くチェンジできるか(メリットの強化)、DFにスティールされないチェンジにできるか(デメリットの減少)を考えて指導するようにしています。

2012-05-23 00:45:32
岩井 貞憲 @CoachTK13

技術の特性4。技術の特性はボールと身体動作が大きく関わっているが、DFの状況も関与している。だから技術練習やファンダメンタルもDFがいる状況で行えるといいと思っています。

2012-05-23 00:46:14
岩井 貞憲 @CoachTK13

Skill up スローラーニング。動作の習得を目的としたトレーニング。なんとなくできるスピードではなく、スローモーションの動きを繰り返す。自分の身体との対話を増やす。これはチャレンジ&研究中です。

2012-05-23 04:16:19
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1 戦いの舞台 ワンステップアヘッド。OFとDFが対峙した時におけるゴールに行くまでの最短距離の空間(DFスタンスの真横)。最短距離でドライブできたほうがアドバンテージをとれるが、DFが大きかったり能力が高い場合この空間をとるのは難しい時がある。

2012-05-23 16:56:32
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1の戦いの舞台 ツーステップアヘッド。最短距離をとれたほうが絶対にいいのだが、それだけではないというのを感じながら指導を行っています。 DFを2歩から3歩ステップさせてドライブに行くテクニックも必要。この空間をツーステップアヘッドと呼んでいます。

2012-05-23 16:58:02
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1の戦いの舞台③ ツーステップアヘッド。DFを2歩以上ステップさせるテクニックとしては、フローティングやスキップtoスキップ、チェンジオブペースなどがある。コービーはワンステップやツーステップの空間をドライブする技術が高い。

2012-05-23 22:09:09
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1の戦いの舞台④ ツーステップアヘッド。最短距離をとれたほうが絶対にいいのだが、それだけではないというのを感じながら指導を行っています。

2012-05-23 22:09:51
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1の戦いの舞台⑤ ツーステップアヘッド。ドライブに行く瞬間の姿勢はOFの肩がDFの腰を抜きにいくのは原則に近いと思っています。ただそれだけではない何かを発見していきます。

2012-05-23 22:10:33
岩井 貞憲 @CoachTK13

1on1の戦いの舞台⑥ ワン&ツーステップアヘッド。またドライブで抜いたあとDFの背中に回り込む動きを「バレアムーブ」と呼ぶそうです。教えて頂きました。そういえば僕と同い年で全中優勝したガードの選手も得意だったのを思い出しました。

2012-05-23 22:11:32