無停電電源装置 UPS オムロン BY50S バッテリー持続時間テスト

無停電電源装置(UPS)導入テスト。50Wで約1時間となりました。ブレーカー落ちで泣いた人以外も、台風の季節に備えていかがでしょう。
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だんぴ @Dhampir_LT

開封。左が今回購入したUPS「BY50S」 自動シャットダウンソフトのCDや取り扱い説明書、各種シール、USBケーブルが同梱。15000円なり。詳しいレポートは12時間の充電を完了後。約公式→http://t.co/1fIp3bNI http://t.co/hksUerTu

2012-06-22 19:40:09
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だんぴ @Dhampir_LT

UPSの運用想定は、台風停電とブレーカー落ちの間、NASを稼働させること。現在の住居では過去10年間以上、2時間を超える停電は発生していないためそれで充分と判断した。それ以上、あるいはバッテリーが持ちそうにない場合は、ノートPCからシャットダウン操作を行う。HUBはそのため。

2012-06-23 09:05:54
だんぴ @Dhampir_LT

自動シャットダウン運用は行わない。高機能なNASであればUPS連動も可能であったろうが、予算の都合もある、仕方無しである。一時的な停電を乗り越えてくれれば良しとする。あくまで我が家の場合、である。各々の住宅環境に合わせた運用を想定することが第一である。

2012-06-23 09:12:07
だんぴ @Dhampir_LT

UPSのテストを開始する前にシナリオと環境をまとめておいた。もっと詳しく知りたい方は表の製品URLを参照されたし→http://t.co/SkdlSqfO http://t.co/dVjLTP6S

2012-06-23 09:39:04
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だんぴ @Dhampir_LT

UPSに接続した各機器の総消費電力は約50Wと見積もった。DHCPサーバー兼任の ルーターも繋いでおくと便利が良いが、NASシャットダウンの必要に迫られてから繋いでも遅くはないので良しとする。そのタイミングを見極めるためにも事前にバッテリー持続時間テストをしておくわけである。

2012-06-23 11:47:22
だんぴ @Dhampir_LT

UPSの充電を完了し、運用を開始。左がUPS。接続機器は右のNASHUBのみ。UPSの状態がパネルに表示されている。電源スイッチはフタ付き。無性に開けて押したい衝動に狩られるのは私だけではあるまい。「ポチっとなhttp://t.co/cPtDj5LE

2012-06-23 09:00:42
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だんぴ @Dhampir_LT

11:30 UPSテスト開始。コンセントを抜くとブザーが鳴り、ランプがOn→bUとなった。ブザー音量はそれほど大きくはない。4秒に一回ピッと鳴る程度。ブザー停止ボタンを押せば止まる。バッテリー残量警告が出るまで続ける。 http://t.co/2LUw3oGG

2012-06-23 11:33:40
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だんぴ @Dhampir_LT

UPSテスト30分経過。NASのステータスおよびアクセスも問題なしhttp://t.co/hQDgpGpt

2012-06-23 12:03:42
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だんぴ @Dhampir_LT

12:30 UPSの状態がbLとなったのでコンセントを繋いでテスト終了約1時間のバッテリー持続時間が確認できた。 http://t.co/XeJID1Y9

2012-06-23 12:38:24
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だんぴ @Dhampir_LT

60Wで30分というカタログスペックを上回る結果となった事には満足。ブレーカー落ち対策としては十分か。台風、計画停電にはやや不足。保証外となるが大容量の鉛蓄電池に交換、あるいは並列接続してしまうと面白いだろうか。以上終わり。テスト詳細https://t.co/hpwH25FN

2012-06-23 12:43:15