シンポジウム「人知のいとなみを歴史にしるす」登壇者 ウェブ上で入手可能な関連論文 一覧
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赤江雄一(2006)「中世後期の説教における Curiositas の重要性」は、CiNii よりダウンロード可能です。http://t.co/TDyMKAGA
2012-06-28 22:21:48小澤実(2010)「キリスト教王となるヴァイキング:クヌートの教会政策」は、名古屋大学学術機関リポジトリにてダウンロード可能です。http://t.co/adZGFaCQ
2012-06-28 22:24:00小澤実氏ですが、同氏による E. グラント『中世における科学の基礎づけ:その宗教的、制度的、知的背景』(知泉書館、2007年)の書評はウェブ上にて公開されています。http://t.co/N0YIhC0D
2012-06-28 22:26:01平野隆文(1995)「瓦版(「カナール」)を跋扈する悪魔達試論:三面記事としての「悪魔譚」16世紀末・17世紀初頭」は、UT Repository にて公開されています。http://t.co/ynmbjyWl
2012-06-28 22:29:37平野隆文(1997)「「カナール」(瓦版)に於ける悪魔の表象(16世紀末〜17世紀初頭):分類の試み:伝統的表象から断絶へ」は、CiNii にて公開されています。http://t.co/TISiEQuT
2012-06-28 22:30:59坂本邦暢(2008)「「ヘラクレス」を継ぐ者:ピエール・ガッサンディによるケプラー受容」は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:32:57坂本邦暢(2009)「セネカと折衷主義:ユストゥス・リプシウスにおける悪と宇宙周期」は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:33:28坂本邦暢(2009)「フランシス・ベーコンによる創造と摂理の原子論的解釈:テレジオ批判とセヴェリヌス受容」は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:33:59坂本邦暢(2011)「質料に宿る量と力:フランシス・ベイコンにおける諸学の統一性」は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:34:30坂本邦暢(2010)「ユリウス・カエサル・スカリゲルにおける天地創造、三位一体論、そして古代神学」(英文)は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:36:46坂本邦暢(2009)「ドイツ人ヘラクレスの裔:ピエール・ガッサンディにおけるケプラーのアイデアの受容」(英文)は、Researchmap にて公開されています。http://t.co/jw5tHY1h
2012-06-28 22:37:43以上、「人知のいとなみを歴史にしるす:中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」(詳細:http://t.co/KKnBAVmB )登壇者の一部の方につき、ウェブ上で入手可能な論文を紹介させていただきました。他の方の論文へのリンクは別日に。開催が今から楽しみです。
2012-06-28 22:41:47初期近代科学史・哲学史の研究者である、坂本邦暢氏のウェブログにて Pasnau [2011] が紹介されています。「デカルトにとっての実体 スコラ学の罠」http://t.co/12KgXkJd via http://t.co/7RYh2qsE
2012-06-29 00:16:57大著『形而上学の諸主題:1274年から1671年まで』の著者 Robert Pasnau ですが、個人ウェブサイトにて多くの発表論文および未発表論文 草稿を公開しています。後者では、特に The Latin Aristotle が興味深い。http://t.co/sljUNGID
2012-06-29 00:19:35平井浩氏が紹介している、Gideon Manning 編『初期近代の科学と哲学における質料と形相』ですが、編者と平井氏の原稿(草稿)はウェブ上にて確認できます。http://t.co/EVHym8uX http://t.co/Wjas8GAX
2012-06-29 03:42:21『初期近代の科学と哲学における質料と形相』編者 Gideon Manning はウェブ上にて論文を多数公開しています。http://t.co/EVHym8uX
2012-06-29 03:45:05Gideon Manning は Garber の下、博士学位論文「デカルトの生物学の哲学」を提出しました。要旨はこちらから確認することができます。http://t.co/d3ugBAjv
2012-06-29 03:45:28『ルネサンスの物質理論における種子の概念:マルシリオ・フィチーノからピエール・ガッサンディまで』(仏文)の著者 平井浩氏の発表論文は、http://t.co/zIqGVfK8 にて多数公開されています。http://t.co/V7d9B41F
2012-06-29 12:47:10平岡隆二氏の博士学位論文「近世日本における南蛮系宇宙論の原典研究」ですが、要旨はこちらにて確認することができます。http://t.co/ecIuGBng
2012-06-29 12:49:09平岡隆二(2008)「イエズス会の日本布教戦略と宇宙論:好奇と理性、デウスの存在証明、パライソの場所」は、九州大学学術情報リポジトリにて公開されています。http://t.co/N49nSZqd
2012-06-29 12:51:39桑木野幸司(2005)「アニムス(心)教育の普遍的劇場あるいはコモンプレイスの展覧」は、CiNii にて公開されています。http://t.co/z5F7Y4Vu
2012-06-29 12:59:31桑木野幸司氏は、ロイ・ストロング『イングランドのルネサンス庭園』(ありな書房、2003年)の訳者の一人でもあります。同書には桑木野幸司氏による解説論文「観念を盛る幾何の器:初期近代インテレクチュアル・ヒストリーとしてのルネサンス庭園史研究」が収録されています。
2012-06-29 13:07:29桑木野幸司氏が解説論文を寄せている、ロイ・ストロング『イングランドのルネサンス庭園』(ありな書房、2003年)の書誌情報はこちらから確認できます。http://t.co/8v1xCZmE
2012-06-29 13:08:12加藤喜之(2008)「南原繁の宗教論:国家論の枠組みの中で」は、京都大学学術情報リポジトリにて公開されています。http://t.co/1XFYmUHB
2012-06-29 13:16:18加藤喜之氏は、「スキャンダラスな神の概念:スピノザ哲学と17世紀ネーデルラントの神学者たち」という題目にて発表予定とのことですが、英日で調べたところ、スピノザ関連の発表論文でウェブ上にて入手可能なものは見つかりませんでした。
2012-06-29 13:18:02