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ジャック・ロシャールの経歴
ICRPのジャック・ロシャールは、最初は経済学を学んでいるのか。http://t.co/40dwh2WI
2012-03-25 02:46:42ジャック・ロシャールはICRP委員の経済学者。ベラルーシでの放射線防護活動(エートス、CORE)を指導。「あなたたちの生活は美しい」と詩的アプローチで住民が被爆地に住むことを推奨する。原発こそ農村での生活と相容れないものであることを全く無視した言動にはイライラする。
2012-06-17 21:04:30ジャック・ロシャール 経歴 フランスの大学で経済を学び、三年間教職に就いた後、1977年にCEPN(フランス原子力防護評価研究所)に参加。http://t.co/40drJsNy
2012-06-18 23:28:20@flurry ジャック・ロシャールは2009年時点でCEPN(放射線影響研究所)所長のようです→https://t.co/oh9PJpKE フランス原子力村(放射線防護担当)の中核ではないかと。
2012-07-03 13:40:27ICRP 第4 専門委員会ポルト会議報告 甲斐倫明https://t.co/b7TY7VXG 「C4(Committee 4,第4 専門委員会)の座長もAnnie SUGIEからJacques LOCHARD に代わった」
2012-07-03 13:49:19ICRP 第4専門委員会委員長として、ICRP勧告111を共同執筆
ベラルーシで「エートス」活動を主導
1996年~ ベラルーシでの住民主体の放射線防護活動「ETHOS」をスタートさせる。当初はベラルーシ側の「ベルラド研究所」と共同で活動を行っていたが、意見の対立があり袂を分かつ。
【資料】http://t.co/zfTwQxtY長期汚染地域の住民のための放射線防護の実用的手引き(訳:京都大学 小松賢志、著:ワシーリー・ネステレンコ、ジャック・ロシャールほか英、仏、独、白露の研究者)
2012-05-20 10:17:30ネステレンコ「エートスと袂を分かつことになった一番の理由は、子供の(内部被曝)対策はしてはならないと言われたから。ベルラド研究所としてはペクチンサプリを投与したかったが、エートスはそんな必要なはない、と拒んだ」
2012-10-20 14:26:02福島事故とのかかわり合い
ICRP2011年次報告書(PDF) http://t.co/DI4x8qUY P29に福島事故への対応が記されている。3/21に声明発表、11月下旬にダイアログセミナー開催、 911に日本財団シンポジウムに参加、10/8には招待されて日本の内閣に助言。
2012-10-29 09:31:182011年9月11日、12日国際会議(日本財団主催)
昨年9月11日、12日の福島国際会議「放射線と健康リスク」の動画(音声?) ジャック・ロシャールの講演はその5 49分から1:17分のあたり。 http://t.co/x6ZEVUfC
2012-09-12 20:13:55この講演でロシャールは、緊急被曝状況と現存被曝状況について語り、自主避難の可能性についても語っている。また、現存被曝状況で住み続けるには、経済活動などが可能かどうかも考慮に入れるべきだ、と述べている。決して、現存被曝状況だから経済活動を維持しなければならない、とは言ってない。
2012-09-12 20:28:312011年11月ー12月 低線量被ばくWG
【参考資料】2011/11/28・19:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第5回) http://t.co/T8FYMNe4:ICRP委員のクリストファー・クレメントとジャック・ロシャールの証言
2012-06-18 23:07:39【低線量被ばくWG】ジャック・ロシャールの回議事録http://t.co/f90m2gAe:チェルノ事故では当初の5年間、様々な防護対策の変更があり、その後年5mSvという避難の線引きを決めた。もろもろの状況が安定するのに5年かかった。(続
2012-09-30 00:26:04承前)この5年の間に、農業の対策はしていて、さらに子供対策としては最初の1年間では学校の除染、非汚染地からクリーンな給食を届けるなどを行った。(続
2012-09-30 00:35:40承前)原子力災害は何年も人々を苦しめ続け、住民も政治化も無気力に陥ってしまい、何もかも他人のせいにする。こうした”ラジオフォビア”が蔓延してしまわないために、地元の人が協力して復旧をしていくのが大切。(注・このラジオフォビアの意味はいわゆる放射線恐怖症とは少し異なるようだ)
2012-09-30 00:39:162011.11.27のICRP委員による政府への提言について
2011.11.27記事 http://t.co/rtqTnECL ICRP第4委員会のジャック・ロシャール委員長や丹羽太貫・京都大名誉教授のほか、ベラルーシやフランス、ノルウェーの研究者らも出席。
2012-06-18 23:17:53この11.27ICRP提言では、ICRP委員として丹羽太貫とジャック・ロシャールの名が挙がっている。丹羽が「同様のプロジェクトがチェルノブイリ原発事故の影響を受けたベラルーシなどで成功しており、その経験を生かすという」と語っているのは、おそらくベラルーシのエートスのことだろう。
2012-08-16 14:34:53