大飯原発直下の破砕帯（断層）問題：7/3意見聴取会など

満田夏花 @kannamitsuta

地震・津波に関する意見聴取会が7月3日に開催されます。24名の委員宛に、破砕帯の再調査を求める意見書を送付☞ 大飯敷地内の破砕帯の再調査について http://t.co/v5lZjvZ1 渡辺満久教授によるレポートはこちら☞ http://t.co/xnyELTl9

満田夏花 @kannamitsuta

大飯原発破砕帯問題が地震・津波に関する意見聴取会で、7月3日に審議される。再調査を求める意見書を提出。「揺れ」は小さくとも、地盤の「ズレ」により施設に重大な影響を及ぼす。非常用取水路が破砕帯の真上に。運転はやめるべき。☞ http://t.co/v5lZjvZ1

阪上　武 @gami_take

【緊急】大飯破砕帯問題‥保安院は本日１４時からの「地震・津波に関する意見聴取会」をいきなり、モニタールームでの傍聴に切り替えると言い出しています。直接の傍聴を求めて下さい。保安院耐震安全審査室‥電話：03-3501-6289：FAX：03-3580-8535

満田夏花 @kannamitsuta

大飯原発敷地内の破砕帯問題＞保安院は本日１４時からの「地震・津波に関する意見聴取会」をいきなり、モニタールームでの傍聴に切り替えると言い出しています。直接の傍聴を求めて下さい。 保安院耐震安全審査室‥ 電話：03-3501-6289：FAX：03-3580-8535

満田夏花 @kannamitsuta

間もなく保安院の地震津波意見聴取会（活断層関係）が 始まります。議題の一つに大飯原発の敷地内の破砕帯問題がかかります。破砕帯に関する意見書はこちら☞ http://t.co/v5lZjvZ1

満田夏花 @kannamitsuta

保安院の地震津波意見聴取会（活断層関係）が 始まりました。議題の一つに大飯原発の敷地内の破砕帯問題がかかります。 意見聴取会の傍聴は認められませんでした。別室傍聴です。遠方からわざわざきた人もいるというのに。

満田夏花 @kannamitsuta

保安院の地震津波意見聴取会（活断層関係）はじまりました。 一般傍聴者を締め出したことに関するおわびをしたが、理由は「警備上の理由」のみ。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

今、経済産業省の地下2階の講堂。地震・津波に関する意見聴取会なう。市民の傍聴が警備を理由に突然排除され、別室でビデオをみることになった。ひどい話だ。国会議員は傍聴が可能なのでしっかり傍聴することにした。破砕帯についての議論。今日は、全体的な議論。次回に大飯をやると聞いた。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

破砕帯や大飯原発下の破砕帯の議論を終えてはじめて、原発再稼動の議論をすべき。再稼動して、大飯の破砕帯の議論を次回するなんて全くおかしい。

満田夏花 @kannamitsuta

（１）耐震バックチェックにおいて審議が継続。敦賀発電所：うらぞこ断層との連動。東京電力東通発電所の調査、 （２）福島事故の知見を踏まえて調査が必要。美浜、高浜、もんじゅ。 新たな知見が得られておらず、現状では評価を変えていないが、引き続き情報収集に努めるべきもの。

満田夏花 @kannamitsuta

大飯原発はその３に該当。杉山委員～市民は大飯について気にしている。大飯の資料がでてきていないのは理解できない。事業者が必要な現場の写真やスケッチを出して、今日この議論をすると思ってここにきた。おかしい。活断層の可能性は低いが、関西電力のデータは不適切。学術的にみておかしい。

満田夏花 @kannamitsuta

杉山委員：ふつうだったら１週間もかからず、これらの資料は準備できるはず。保安院小林室長：今回こういった形で敦賀発電所、東通発電所において敷地内の破砕帯が問題となっており、全国の発電所の再検討が必要。資料が揃えられるものから順次、先生方にご意見をいただく。

満田夏花 @kannamitsuta

小林室長：大飯発電所については、当時の資料をやっと先般探し出して、大きなトレンチの原図を手にいれた。いま事業者にその他、写真や現地調査の議事録などもそろえようとしている。今回は間に合わなかった。

福島みずほ　参議院議員　社民党党首 @mizuhofukushima

第18回地震・津波に関する意見聴取会なう。杉山雄一委員がなぜ今日大飯原発をやらないのかというまっとうな意見が出る。その通り。今日、議論をせず、資料を出さない保安院に怒り。何を言っているのだ！

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 今泉委員：これまでの活断層の考え方。３万5,000年前から動いたか動かないかという基準。一般的に活断層の定義はもっと幅広い活動を取扱い。今回、断層のタイプだけではなく、もっとも根本的に活断層の内容をみないと。（よくききとれず）

阪上　武 @gami_take

RT @gpjTweet: 産総研の杉山委員「市民も大飯の破砕帯について非常に関心ある。なのに、なぜ今日大飯の資料がないのか。おかしい。なぜ大飯のデータを出すのにこんなに時間がかかるのか」第18回地震津波聴取会傍聴中

満田夏花 @kannamitsuta

（ちなみに、この敦賀原発に関しては、長年、渡辺満久教授が、活断層の可能性を指摘し続けてきたが無視されてきた。近年、急に調査が行われ、活断層の疑いが高いということになった）

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。東通原発について。 資料18-2-3．事業者（東北電力）側からの説明。敷地内断層の活動性に関する評価。追加地質調査計画の概要。大きくわけて３箇所で調査を計画。トレンチ調査。地下深部への連続性。物理探査とトレンチ調査。

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。東通原発の破砕帯調査計画の説明が延々と続く。ボーリング調査、トレンチ調査を行う場所を断面図とともに説明していく。工程についても。トレンチの掘削９月まで、ボーリング調査８月まで。その後解析。11月には取りまとめ。（それなりに時間がかかるらしい）

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。東通原発の破砕帯調査計画に関する審議。 今泉委員：もう一度空中写真をみて、どのような変形がでているのか、チェックを行うべき。阿部委員：小断層の位置と物理探査がずれているようにみえるので、整合性をとってやるべき。

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。東通原発の破砕帯調査計画に関する審議。 杉山委員： 地質学的な情報から得られた断層、地形学的な情報から得られた断層について、トレンチをすることが重要。

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 続いて、美浜および高浜の破砕帯について、関電から説明。

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 関電が美浜原発破砕帯についての説明。敷地の地質について。１～３号炉については断面図を示しながら、破砕帯の走り方を説明していく。（それについてもずいぶんたくさんの破砕帯！やはりこの辺は断層が多いのか）

満田夏花 @kannamitsuta

保安院地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 保安院の開催通知はこちら。ただし、資料はまだ。 http://t.co/Cc35i1L5 渡辺満久教授レポートはこちら。 http://t.co/xnyELTl9 市民団体からの意見書はこちら http://t.co/v5lZjvZ1

満田夏花 @kannamitsuta

保安院第18回地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 関電が美浜原発破砕帯についての説明がつづく。 まとめ。敷地内の地形：変動地形・リニアメント（直線性か？）は判読されない。 破砕帯の活動性：破砕帯は、以下の状況から少なくとも後記更新世以降に活動したものではないと判断される。