美学校特別講座「中ザワヒデキ文献研究番外篇」第三回
- qwertyu1357
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本日の超おすすめです☆19時〜 美学校特別講座「中ザワヒデキ文献研究番外篇」第三回 1960-1963 反芸術 / ネオ・ダダとハイレッド・センター http://t.co/Q0k9uqfL #番外
2012-07-04 17:28:04前半は現代美術史日本編、後半はJATを見ていこうと思います。 bangai (live at http://t.co/cOvAayl7)
2012-07-04 19:18:46今日は現代美術史日本篇の第3章を見ていきます。第1章はシュルレアリスムと多様性、第2章は前衛です、具体、九州派、アンフォルメルですね。九州派を少し見ていきましょう。 #番外
2012-07-04 19:20:12今日の中ザワヒデキ文献研究番外篇第三回は #番外 で実況されます。 RT @qwertyu1357: ここで実況します #番外 (live at http://t.co/RIdi729J)
2012-07-04 19:20:22”軍隊用語出自の「前衛」の語の概念は幅広く、印象派から第二次大戦前の抽象芸術、シュルレアリスムや、第二次大戦後の反芸術まで含むことがあります。かつての前衛が後衛に回ることもありますが、これは前衛の語が本来もつ宿命といえます。” #番外
2012-07-04 19:21:02”一方「反芸術」の語の概念も一元的ではありません。*3c5、*3c6も参照ください。” 3はこれから読んでいくものです。 #番外
2012-07-04 19:21:38”本書でのこれらの語の用法は前後の文脈により一定していませんが、章構成においては表現主義的な傾向として「具体」等を前衛 [2]、反表現的な傾向としてネオ・ダダ等を反芸術 [3] としています。” #番外
2012-07-04 19:22:00中ザワ「先週の予告ツイートからどんどん加筆したりしていますので、前に予習した方はちょっと違うところもあるかもしれません」 #番外
2012-07-04 19:23:41”1959年の第11回読売アンデパンダン展から、「不穏なガラクタ・オブジェ」のたぐいが目立ってきました。全体の傾向を瀧口修造は次のように記しています。” #番外
2012-07-04 19:24:33今読んでいる文章「現代美術史日本篇」 > [3] 1960-1963 反芸術 > 3a ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズhttp://t.co/KmGf7rzI (live at http://t.co/RIdi729J)
2012-07-04 19:24:41"(中略)これをいわゆる“アンフォルメル”の影響という風に見ることもできようが、それだけでは解決のつかないものがあるだろう」。そして、「一つ極端な例をあげよう」として続けられた文章は以下の通りでした。" #番外
2012-07-04 19:24:52”これはたしかに類のない“わるい彫刻”の一つとして記録に値いしようが、だれもこの作家の未来を予言するものはいないだろう、私はひやかしているのではない。アンデパンダンはこれを避けて通ることができないことをいいたいのだ」*3a1。” #番外
2012-07-04 19:25:39”1960年の第12回読売アンデパンダン展に篠原有司男が出品した「カミナリ彫刻」と「地上最大の自画像」については、瀧口修造は次のように評しています。「お世辞にも芸術的だとはいえない代物である。” #番外
2012-07-04 19:26:28