(ネタバレ注意)火山学者の琴線に触れない「グスコーブドリの伝記」リメイク版2012
- usa_hakase
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観た。パオーンのやつがネタバレなしでお願いとか言ってる。うーん、過大な期待はするなとだけ言っておこう。
2012-07-07 20:43:07グスコーブドリは15年くらい前にもアニメ化されたんだ。あれは大学の授業に使ったくらい出来が良かった。
2012-07-07 20:48:59前作のアニメは正直泣けたし、たしか早川先生も泣いたって言ってた。火山学者の琴線に触れるものがあった。
2012-07-07 20:59:48そういえば映画の中に中田技師というひとがネコの姿で出てきた。火山や火山局の表現はとても良かったよ。
2012-07-07 21:15:43@usa_hakase わたしはNHKのラジオドラマの印象が大。映像がなかった分、想像力が掻き立てられた。これを聴いて国語の授業で作られた宮澤賢治嫌いが治った。
2012-07-07 21:39:47きょう映画館の宣伝で見たけど、この映画おもしろそうだ。貞享暦をつくった渋川春海の物語。目のつけどころがいい。http://t.co/PSSXZZDO
2012-07-07 22:38:54貞享暦は、1685年に日本人が独力で最初につくった暦。それ以前の800年間は中国からむかし輸入した宣明暦を使っており、誤差が蓄積してひどいことになってた。
2012-07-07 22:44:28この前作、知らない。こっち見たいなぁ。小田さんは嫌いじゃないけど、歌詞のある主題歌付けた段階で今度の作品はある程度覚悟はしてるんだけどね。 RT @usa_hakase: 前作のアニメは正直泣けたし、たしか早川先生も泣いたって言ってた。火山学者の琴線に触れるものがあった。
2012-07-07 23:08:11アニメの前作。火山局の技師となったブドリは、空中からの農薬散布が招いた農民とのトラブルで怪我をして入院した際に、新聞記事を見て訪ねてきたネリと再会する。ネリはすでに結婚していて2人の子どもがいた。ちょうど生き別れになった頃の自分たちと瓜二つ。
2012-07-07 23:12:34↓今回のアニメにはない重要な伏線。この子たちを自分たちと同じ目にあわせてはいけないことを強く思う場面。
2012-07-07 23:14:34アニメの前作。死を覚悟してカルボナード作戦に臨むことを決意したブドリは、お世話になった赤ひげ夫妻にそれとなくお礼とお別れに行く。ネリだけがブドリの悲しい決意を知っている。星まつりの夜、数十年ぶりに巡りあった兄妹は、しばしの別れの時を過ごす。→こういう場面も今回はなかったなあ。
2012-07-07 23:20:03結局、原作にもない夢の中の世界とか、変なとこに時間と費用つかってるから、肝心の本筋がおろそかになるんだ。
2012-07-07 23:24:11