buveryさんの解説ーーエートス誹謗騒ぎの裏にある構造
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こちらをまずお読みください
安東さんからいわき市の佐藤議員へのメール
http://gogokazuyoshi.com/?p=1387
違います。エートスはステークホルダー…には参加していません。安井先生は色々文章を書いておられますね。 http://t.co/1cUPwPvI RT @sedzir: @tokaiama 主催・福島ステークホルダー調整協議会発起人「安井至」氏はエートス活動のハブのようですね。
2012-07-27 20:47:32Jean-Pierre Dupuy ですね?どのシンポジウムで誰と一緒にしたことがあるのでしょうか。それと、彼の主張は個人の選択を重視することが、なぜだめだと言っていたのでしょうか。RT @ikasumi0: 通訳して頂いてジャン=ピエール・デュピュイさんに質問しました。
2012-07-27 21:59:04伊達市につれているのは全く問題ないが、これは、エートスとは無関係。RT @tarojii: @portal311 @mariscontact エートスプロジェクトのおそろしい活動。大阪府茨木の小学5年6年生を福島へ連れて行って http://t.co/CVPiTF4U
2012-07-28 04:18:22再稼働反対集会をしている人たちに断固反対しなければならないということかな。@ikeda_kayoko RT @deadcatbouncepn: RT @hhhira: 再稼働反対集会 「http://t.co/VdGHvukx @tanakaryusaku エートス批難プラカード
2012-07-28 04:24:52何がシングル・イッシューだ。ふざけるな。妄想に取り付かれているだけじゃないか。@ikeda_kayoko RT @deadcatbouncepn: RT @hhhira: http://t.co/VdGHvukx @tanakaryusaku エートス批難プラカード
2012-07-28 04:26:28エートス http://t.co/Ftqc8C7B 簡単まとめ http://t.co/6LDNCsFN RT @raven2020: エートスプロジェクトってなんじゃらほいとググっても妄想派のページばかり出てきて実際どんな活動なのかよく分からない罠。
2012-07-28 04:36:48Dupuyは哲学の教師で、2005年にチェルノブイリを訪問した記録をRetour de Tchernobylという本に書いている。そこでは、ウクライナの女学生が『わたしは、国が恥ずかしい、人類が恥ずかしい』と泣き叫ぶとか、感傷的なことばかり書いている。@ikasumi0
2012-07-28 07:03:26エートスとその後継のコアに関しても、Dupuyは以下のように書いている。『エートスとコア計画は、事故にもっとも影響を受けたベラルーシでフランス人研究者たちが始めたもので、今はウクライナでも展開されている。この計画の目的は、サイエンス・フィクションのようなものだ。@ikasumi0
2012-07-28 07:03:55「核の終末のあとで、できる限り健康に暮らすのにはどうすればよいのか」が標語であると言えよう。この計画の人たちは現地で、これまで人類が経験せずに済んだ文化を作り出し継承しようとしている。@ikasumi0
2012-07-28 07:04:29『目の端で同僚(注:フランス人の研究者たちのこと)を眺めながら、この文脈で「文化」という言葉を用いるのは猥褻である、と感じたのは私だけではあるまいと思う』(チェルノブイリへの帰還)@ikasumi0
2012-07-28 07:05:24もちろん、被災した人にとって事故が不条理であることは言うまでもない。問題は、じゃ、どうするのか。Dupuyは文句を垂れて感傷を述べるだけで決して解決策を語らない。@ikasumi0
2012-07-28 07:05:49私は、常に現実の利益を優先すべきだと思う。彼は典型的なダメ文系で、何ら現実の役にたたない人種であると考える。これが、『フランス政府の広報を使用すれば良いのではないか』とあなたに言った理由である。そもそも、彼には何の現実的な対策もないからだ。@ikasumi0
2012-07-28 07:07:27エートスにはエートスの方針があるから、これは、直接にはエートスとは関連しないのだけれど、昨今の錯乱している状況は、フランスやヨーロッパでも同じで、それを輸入している感がある。それぞれの人がそれそれの思惑で状況に働きかけているので、何を言っているのかよくわからない人も多いと思う。
2012-07-28 07:08:02今回、コリン・コバヤシとミシェル・フェルネックス、ネステレンコの立場は近いようで違う。コリン・コバヤシは、sortir du nuclaire に近く(実際そこで発表している)、戦略としては、グリーン・ピースやECRRのクリス・バズビーと似ていている。
2012-07-28 07:08:34フェルネックスは、ベラルーシのエートスの悪口を言っているが、主張は2点あって、一つは子供の健康状況が悪化したという主張、もう一つはエートスがベルラドの民業を圧迫しているという主張。ところが、フェルネックスは子供の健康状況が悪化したといいながら、それを調査していない。
2012-07-28 07:09:05報告書もなければ、そんな論文を出しているわけでもない。pubmedには載っていない。そして、その悪化したという根拠は小児科医が会議で手書きで発表したと本人がいうだけで、その手書き原稿自体も公表されていない。
2012-07-28 07:09:16他の調査で断片的には小児の健康状態が悪化したという大雑把な報告はあるが、汚染地域で悪化しているものの、実は非汚染地域でも悪化している。となると、一番大きな原因は90年代のソビエト崩壊後の経済混乱に求められるべきではないか。
2012-07-28 07:09:29少なくとも、被曝と健康状態の相関を出さないと、こういうことは、何も言えない。そもそも、被曝量を減らして(食物の汚染がエートス計画で減らせていることはフェルネックスも認めている)健康状態が悪化するのであれば、放射能が健康状態を悪化させている主原因ではないことになる。
2012-07-28 07:09:46ネステレンコは、もう少し複雑。ベルラドとしては、収入を稼がないといけないから、ヨーロッパからの資金援助が欲しい。それでエートスに参画することになる。
2012-07-28 07:10:00ロシャールさんやエリアール=ドブレイユ(以下ドブレイユさん)は、EC側の立場で、もともとは、西ヨーロッパでこのような核事故が起きた時の対応を調査したい、という話だった。
2012-07-28 07:10:16