反原発デモには政党色が無い…のか？（20120730 #反原発 #紫陽花革命 ）

上記より抜粋

　歩道からあふれる人、人、人。会社帰りの男性やベビーカーを押した若い母親、学生服の姿もある。労働組合や市民団体のメンバーもいるが、組織的動員型の「デモ」とは雰囲気が異なる。

　「思いはあっても、表現する方法が分からなかった人が多かったと思う。デモのやり方や参加者の顔触れがカジュアルなのが参加者が増えている理由ではないか」

　３月から抗議行動を続けている主催団体のスタッフ（３５）の目にはそう映る。

　そこに政党色や主義主張は不要だ。「反原発や脱原発と関係のない政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください」。現場で配るチラシにも書いてある。

さて実際はどうか？

赤旗より抜粋
「当初、よびかけられていたキャンドルで国会を囲む計画は、予想を超える参加者が見込まれるため、国会正門前での集会でキャンドルを配布することにとどめます。反原連は、可能な人はペンライトなど火気のないものを持参するよう呼びかけています。」

革マル派の機関紙『解放』より
7・１６「さようなら原発集会」の高揚かちとる
すべての労働者・学生・人民諸君！　野田政権による「国難突破」の大合唱に唱和し政府の「応援団」を自任している「連合」古賀指導部の闘争抑圧を弾劾せよ！　原発再稼働に反対する闘いを政府にたいする「エネルギー政策転換」請願運動へとねじ曲げる日共の不破＝志位指導部の闘争歪曲を許すな！