「いのちを守るがれきを活用した緑の防潮堤構想」説明会@陸前高田市(2012年7月31日)
2012年7月
いのちを守るがれきを活用した緑の防潮堤構想セミナーが7月31日14:00-17:00陸前高田市立第一中で行われます。プログラムでは陸前高田市長戸羽太氏、副市長久保田崇氏、市議会副議長千田勝治氏、横浜国大名誉教授宮脇昭氏、鈴木善久氏、河野通洋氏、岡本翔馬氏、鵜浦真紗子氏などが参加。
2012-07-11 14:18:32準備
次の火曜日には、一般の人に向かって「三陸沿岸の植生」について10分間で説明するという仕事が待っている。これは試練だ。今までの経験の中でも五本の指に入る感じ。あと3日間で準備を。。。
2012-07-28 00:15:4110分間のプレゼンテーションファイルを丸2日間かけて作った。でもまだスライドが多すぎる。あと2枚くらい減らせないかな。
2012-07-29 23:46:10「いのちを守るがれきを活用した緑の防潮堤構想 陸前高田セミナー」当日(2012年7月31日)
「いのちを守るがれきを利用した緑の防波堤構想」陸前高田セミナーについて来ています。どんな発表があるか楽しみです。 勉強します。
2012-07-31 14:03:03岩手県の説明では… 12.5mの防潮堤を造ったとしても、今般と同規模の津波がきた場合、ほぼ同じ範囲の浸水が起きるという。100年に一度程度の津波被害は防げるが、耐用年数は50年だと言う!? そんな無駄な物を大金かけて造るより、もっと他の方法は有るんじゃないか?
2012-07-31 14:24:43今回の「いのちを守るがれきを利用した緑の防潮堤構想」陸前高田セミナーでは、違う観点からの発想が聞けることを期待してます!
2012-07-31 14:28:38数千年もつ防災対策を! 一時的に高台に逃げ暮らしても、やがては低地に降りて来たくなる。 樹木を利用した防潮堤は自然との共存を考えても有用。 津波記念国立公園を作るにしても、有効活用できるのでは? 「鎮守の森」の意味! 松一種だけでは表土が持たない。他の木との混在が必要。
2012-07-31 14:48:35海岸や河岸にがれきを混ぜた土を盛土した丘を作って、市民みんなで植樹する。 土地に合った常緑広葉樹を選んで、単一種の森にせず。 自分たちで作る防潮堤!
2012-07-31 15:25:31植樹する盛土の形状は、土地土地に合った方法を考えれば有用。 松だけでは何にもならない! 混植が大切! 土台にはがれきを利用。 金も掛らないじゃないか! 市も議員も検討してみるべき!
2012-07-31 15:32:49「いのちを守るがれきを利用した緑の防潮堤」構想セミナーのパネリストの皆さん。新旧様々な意見… pic.twitter.com/U6YOw8PV
2012-07-31 16:47:26防潮堤は必要かもしれないが、何が適切かはいろいろゆっくり考えていくべきなのでは?選択肢は無限にあるのだし… 暮らしを取り戻すのが最優先だったはず。 住居を定める事を考える事が後回しになっている。 防潮堤やメモリアル公園はゆっくり考えて、高台移転の事を考えて欲しい。普通の人の考え
2012-07-31 16:56:06森の防潮堤… 宮脇先生が基調講演で示された高さは一例なのだろうか? そのままだと、12.5mの防潮堤は埋まってしまうぞ! そんな高い防潮堤は要らない! と、思ってる人(自分も含め)は迷っちゃう… 宮脇昭先生の事もう少し勉強しないとなっ!
2012-07-31 18:08:33
セミナー後
超アウェイの会場へ行く前に、高田と小友の田んぼだったところを歩いてみた。名取を見せてもらった後なので、フロラの相違点がいろいろと目についた。ミズオオバコとオモダカの大復活祭。種は不明だけどシャジクモがうじゃうじゃ。
2012-07-31 22:47:35