竹野内真理(@ mariscontact)さんのデマです→「ICRPの予測でも、今後50年間で、200km圏内のガンの過剰発生数は6000人と見積もり」
ここから派生しました
本題
中川先生が金科玉条とされているICRPの予測でも、今後50年間で、200km圏内のガンの過剰発生数は6000人と見積もり。なぜICRPの数値でも6000人と出ているのに、「福島でがんはひとりも増えない」と違うことを先生は主張されているのですか?@team_nakagawa
2012-08-15 12:39:46@skull_ride 個人的には「ICRPの予測でも、今後50年間で、200km圏内のガンの過剰発生数は6000人と見積もり」というソースが分かればすごくありがたいです。ICRPの公式テキストとして。 http://t.co/yVXy5lR5
2012-08-22 01:09:43@kuratan http://t.co/aUB0dhIi ここの9Pに6158人、という表記がありますね。ECRRは41.7.. http://t.co/ZmZtwhCI
2012-08-22 04:05:42@kuratan http://www.ncc.go.jp/jp/shinsai/pdf/20110622_slide_04.pdf ここの9Pに6158人、という表記がありますね。ECRRは41.7万人ですが。しかし計算式や出典が不明。
ジャネット・シェルマン博士が報告。
ジャネット・シェルマンさんら再び
根拠に乏しくいい加減な放射線の健康影響の説を反原発の論拠に用いたら世間からの信用を落としていくだけですし、反原発の論が社会からまともに相手をして貰えなくなってしまい損をするだけです。
ジャネット・シェルマンさん、バズビーさんなどの胡散臭い人達は、反原発運動からはできるだけ排除していった方がいいと私は思います。
@kuratan @joejoeu http://t.co/fMFsyz9d これが元じゃないでしょうか。バズビー博士が.. http://t.co/jJ4G16A7
2012-08-22 12:23:57@kuratan @joejoeu http://www.llrc.org/fukushima/subtopic/fukushimariskcalc.pdf これが元じゃないでしょうか。バズビー博士がICRPの"手法"で計算した結果だと思います。6158=2838+3320 ですね。
Table 5. The predicted cancer increases in the 100km zone near the Fukushima site
Table 6. The predicted cancer increases in the 100-200km zone near the Fukushima
site
@kuratan ICRP model, ICRP method と言う様な言葉が出てくるので、このレポートの著者(バスビー博士)が計算したものと思われます。早期(昨年3/30)に出されている事もあり、被曝量の見積もりはかなりざっくりしている感じです。
2012-08-22 18:42:11@SkiMario ICRPの公式ではなさそうですね(あるのかな)。そういう計算はしてはいけない、って、ICRPはしょっちゅう言ってたような。
2012-08-22 18:47:38低線量被ばくのリスクからがん死の増加人数を計算することについて(ICRP)
集団実効線量は,最適化のための,つまり主に職業被ばくとの関連での,放射線技術と防護手法との比較のための1つの手段である。集団実効線量は疫学的リスク評価の手段として意図されておらず,これをリスク予測に使用することは不適切である。長期間にわたる非常に低い個人線量を加算することも不適切であり,特に,ごく微量の個人線量からなる集団実効線量に基づいてがん死亡数を計算することは避けるべきである。
@kuratan そうですね。「6千人」はバズビー博士の計算っぽいです。 ICRPはそういう計算に使うなと言っているので、公式に過剰発癌人数の計算を公表はしていないのかもしれません。 LNTから計算すること自体は可能だとは思いますが、被曝量がはっきりしないと難しいですね。
2012-08-22 18:49:58@SkiMario なるほど、今の判断では、6000人はバズビーがざっくり計算してみた(ICRPの公式ではない)という可能性が高いですね。
2012-08-22 19:27:35