- HayakawaYukio
- 10422
- 0
- 0
- 8
そうか『放射線になんか、まけないぞ!』が虚しいのは、放射性物質が身の回りに溢れてもうどうしようもないことを認めているからだ。だから線量(Sv)なんかもう関係なくて、身の回りのちょっとした除染で安心とし「未来を作ろう」と言うしかないんだ。どうしようもないことを受け入れさせる本なんだ
2012-08-28 01:32:19@neco_sennyou その場所は暮らせるところであり、そこで生きることが大前提なんですよね。
2012-08-28 01:37:42@neco_sennyou 「他の本」からも、それがひしひしと伝わってきました。だから彼の本は、健康影響などについての言及がとても甘い。でも暮らすためには放射能をよけることを伝えなくてはならない。その矛盾が見えてきてとてもつらくなります。
2012-08-28 01:44:13@tokabakichi 大雪の中で雪かきをするようです。切ない…。子ども、分かってますよね。家から出られなかったり、遊べなかったりすることもそうだけれども、それよりそういう歪んだり捻じ曲げられた事実に先生や親がどう対処しているか。それをどんな目で見ているのかと思うと、つらいです
2012-08-28 01:54:46@neco_sennyou 久しぶりにこの方のブログを読みました。長野での講座の話。先生が与えるのは「安心」と。去年、私が言われた「学校が与えるのは安心であって安全じゃない」という早川先生の言葉と見事にシンクロしていてびっくりしました。
2012-08-28 01:58:03@neco_sennyou 「どうして学校は何もしてくれないのでしょう?」という私の問いかけに対してでした。よく考えたら初対面の講座でよくホイホイ質問したもんだ、私も…。
2012-08-28 02:05:25@tokabakichi 何かすれば不安になるから、ですよね。そうそう、中野区が給食測らない理由の1つにそんなのがありました。他の保護者の不安を招きかねないと。そうか~教師って伝道師で、学校全体が教会か修道院みたいなものなのですね
2012-08-28 02:10:27@neco_sennyou そういう構造なんでしょうね…。不安を与えてはいけない。安心できる場所でなくてはいけないという…。
2012-08-28 02:14:48