池田扶美代×ティム・エッチェルス 『in pieces』
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し う
@siu1777
初めて生で見た池田扶美代さんは凄すぎでした。あんなに人前で素の感情を全て見せられるなんて人間じゃないんじゃないかと思う程。30日のショーイングも今から楽しみー。
2012-09-07 22:18:37
山田あずさ マリンバ AzusaYamada
@azusa_y
KAAT、今日はROSASを代表するダンサー池田扶美代さんの「in pieces」。動き、音、言葉、そして感情。とてもとても素晴らしいパフォーマンス。また観に行きます。明日、明後日もKAFE9にて公演アリ！
2012-09-07 22:21:48
Ｒ
@Ryutca
KAFE9の池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』終演後の池田さん×山田うんさんポストトーク面白かった♪ 記憶について色々。カウンセラー池田さんと患者山田さん(笑) カウンセリング＆リハビリテーションな作品が出来たら面白そう！山田さん何だか仮想世界の住人みたい
2012-09-07 22:54:31
Ｒ
@Ryutca
面白いけど難しい(笑) 言葉って難しいw 人間の感覚って難しい(笑) 大体人間の記憶の80%は無意識らしいと池田さん。何かを掴む、立ち上がる、見る事、呼吸する事....一々考えなくとも普通にしている行為の数々。確かに不思議だね★
2012-09-07 23:29:53
Ｒ
@Ryutca
KAFE9 池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』ダンサーやダンス観覧玄人の方々には違う見方があると思うけど、私にはちょっと合わなかった。台詞を喋るダンスは苦手なのか？何故か集中力が削がれカウント40でギブアップ(笑) ダンスと演劇の相違って何(-ω-;).o0○
2012-09-07 23:45:12
Ｒ
@Ryutca
KAFE9池田扶美代×ティム・エッチェルス『in pieces』を観てて何故か日本劇作家協会の『SHINSAI Theaters for Japan in Tokyo』というチャリティーリーディングの演目スーザン=ロリ・パークス『この劇の長さはウラニウムの半減期』を思いだしていた
2012-09-08 00:05:57
Ｒ
@Ryutca
前述の演劇作品は、米の女教授が震災直後偶々日本にいて、日本人女性に助けられ友情を育む内容でラスト3種のジェスチャーを繰り返す。池田さんとその女教授の姿が重なったのかな？多分腕を広る仕草と笑顔が記憶とリンクしたみたい★二人のエトランゼ。 KAFE9池田扶美代『in pieces』
2012-09-08 00:18:36
川村
@kawamura_a
ROSASの池田扶美代の2009年初演の初ソロ作品。演出はティム・エッチェルス（フォースド・エンターテインメント）。テーマは記憶や忘却らしい。ティム・エッチェルス的な短いセンテンスの羅列をひたすら発話したり、カッツリ踊ったり、同じテキストを複数のパターンで演じたり、という作品。
2012-09-07 23:15:42
川村
@kawamura_a
どちらかというと、池田扶美代本人と池田扶美代ファンのための作品みたいな感じだった。池田扶美代的世界を超えていく広がりや、突き抜けていく創発性は感じられなかった。でも、アンヌ・テレサ・ド・ケースマイケル×ジェローム・ベルのコラボよりは全然面白かったよ。
2012-09-07 23:27:17
山下彩子
@tenteketeketeke
池田扶美代さん「in pieces」、池田さんの生き様でした。自分の全てを受け入れて、自信を失わずに突き進むことができた人間の強さと、才能と、優越が存分に発揮されていた。もう、こうなるとただのやっかみです。素晴らしい。
2012-09-07 23:16:11
岡田智代
@odorumum
池田扶美代さん「in pieces」吸い取るように観てしまった。そして沁み渡る、沁み渡る。また見たい。うんさんとの噛み合わない絶妙トークが月末ショーイングの期待をそそる。
2012-09-07 23:23:49
out-1
@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。山田うんとのアフタートーク。この後のお二人の共同制作作品のことを念頭に入れつつのお話。山田うんの、「二人の全く違う記憶のどちらにもないものを軸にしたい」という発言に対しての池田さんの受け答えに感動してしまった。
2012-09-07 23:34:44
out-1
@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。「すでにあるものからしか表現はない。新作はない。だから新しくないことを恐れることはない」。山田うん、そして会場全体が、その言葉にあまりにも納得してしまい、瞬間、沈黙が生まれる。
2012-09-07 23:37:37
out-1
@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。でね、一番良かったのは、その後の池田さんでして。「全部嘘だからね、私の言うこと、信じちゃダメだよ」と笑い飛す。アンヌテレサもそうなのですが、厳密な言葉を持ち、可能な限り言語化しようとする意思に共感してしまう。
2012-09-07 23:46:29
out-1
@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。とにかく示唆に富んだ面白いアフタートークでして、池田さんの「自分は状況なしにセリフが言える」とか、記憶に絡んだ話で「舞台に自分はいない、全部嘘です」とか。身体をさらけ出すダンサーが、全部嘘だと言える大胆さに驚きました。
2012-09-07 23:51:53
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。演出家のティムと同じく、僕も動きと言葉の間の池田さんが好きだし、「言葉」と「動き」自体も大好きだ。喜怒哀楽そして醜さすらもさらけ出してしまう池田さんの豊かな感情表現、そして美しい身体表現に、惚れ惚れしてしまう。
2012-09-08 00:02:34
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。自堕落な自意識とは無縁であるから、生まれる感動と言いましょうか。今回の作品の「カウント」の意味も、自分のことから切り離す技術的な方法論だったらしいのですけど、でも池田さんの感情表現がなければ、空虚な方法論にもなったと思う。
2012-09-08 00:07:37
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。英語のカウントで「yes」を連発する辺りから、グラグラ揺さぶられていき、日本語のカウントでの、まさに細部の連続に、作品とは関係のない自分の細部が共鳴してしまい、目頭が熱くなってしまった。
2012-09-08 00:12:29
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。そうこの舞台の基本構造は、踊る池田さんと、１フレーズの言葉の前に数字をカウントしていく池田さんで構成されている。119までカウントされる日本語のセリフは、抽象的なものから具体的なものまで様々。
2012-09-08 00:23:11
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。後半部分の日本語のカウントの所で、元素記号が出てきて、見事に腑に落とされた気がしました。「in pieces」を積み重ねることで立ち上がる世界。池田扶美代もティム・エッチェルスも、ミクロなものから世界を感じているのだなあ。
2012-09-08 00:36:42
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。「地域」「国」「地球」「太陽系」「銀河系」「宇宙」と言う度に腕を大きく広げていき、最後は反転して、両手で何かを掴むような動きをする。その時の限りなく小さいけど、確かな存在に「in pieces」の主題を見たような気がした。
2012-09-08 00:43:23
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。そしてこれは、吉田大八「桐島、部活やめるってよ」と同じだと思った。細部に宿る想いの質量が。高校時代は、振り返れば狭い世界の話だけど、僕らはいつも振り返れない高校に、その都度、生きているようなもので。
2012-09-08 00:50:00
out-1
@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。本作では、ポルトガル語で語られた池田さん自身の家族の地震体験のパートに絡んだ、アフタートークで、池田さんは、体験・記憶は人によって違うから、「3.11」という大きな同じ記憶を背負う必要はないと。
2012-09-08 01:03:44
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@out1film
池田扶美代×ティム・エッチェルス／in pieces。日本とか東北とか、個人では抱えきれない対象に「がんばれ」と言うのではなく、具体的なあなたに「がんばれ」と言うことが大事だということを「ヒミズ」は教えてくれた。「あなた」を見ること。それは池田さんが舞台で体現していることです。
2012-09-08 01:24:14