「9.23 アントニオ・タブッキ朗読会」 6次元で開催しました!
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9月23日、アントニオ・タブッキの誕生日。
ぼくも宝くじを一枚もらおうかな。九で終わる番号のくじはありますか? 九というのはぼくの月です。誕生日が九月なもので、自分の月の数字が入った抽選券が欲しいんですが。(『レクイエム』鈴木昭裕訳 白水社)
2012-09-23 09:47:09イタリアでもポルトガルでも9月23日になりました。 1943年9月23日生まれの偉大な作家に、心から祝福を。タブッキ、誕生日おめでとう!! 「9.23 アントニオ・タブッキ朗読会 vol.2」、本日19時開場、19時半開会です。6次元でお会いしましょう!
2012-09-23 09:48:119.23 アントニオ・タブッキ朗読会 vol.2
9月23日、タブッキの誕生日に開催した朗読会。大盛況のうちに終わりました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました! http://t.co/xzDPiSyQ
2012-09-24 00:02:03朗読会を知ってからタブッキを読み始めたという方、数十年来読んできたという方。 大好きな一節を朗読したり、タブッキへの想いを話してくださったり、タブッキへの手紙を書いてきてくださったり。様々な形の表現に胸が熱くなりました。 http://t.co/lrAIKe46
2012-09-24 00:07:43「9.23 タブッキ朗読会 vol.2」今回もいろいろな思いを携えた素敵な方々に集まっていただいて、とっても良い会になりました! ありがとうございました。冒頭の花本さんからの「手紙」では、タブッキの本当の誕生日は24日ではないのか?!と、様々な角度から検証された興味深い内容。
2012-09-24 00:00:25タブッキ朗読会、今回も本当にたのしかった!本のどこを読むか、そのセレクトに既にタブッキへの想いが皆さん溢れていました。手紙や文章を書いてくれた方も!感激。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
2012-09-24 01:15:24イタリア文学者の花本知子さんに、誕生日のタブッキへの手紙を寄せていただきました。タブッキの誕生日が実は「9月24日」ではないか…?というスリリングな内容でした!
花本知子さんからタブッキへのお手紙、会の冒頭で読ませていただきましたが、ほんとうに素敵で、1943年9月24日(または23日)生まれというなんともタブッキらしい誕生日の秘密を皆で共有することができ、最高のオープニングとなりました。Grazie mille!!!
2012-09-24 01:59:36朗読会に寄せて、イタリア文学者の花本知子さんに誕生日のタブッキへの手紙を書いていただきました。 手紙は未開封のまま6次元に持参し、朗読を始めるそのときに開封しました。 スタッフ宛にお送りいただいた封筒には「○○様方 アントニオ・タブッキ様」。まさにタブッキへの手紙でした…!
2012-09-24 10:55:57“「24日(または23日)生まれ」ーーこのいかにもあなたらしい誕生日を、六次元に集まっておいでの皆さんとともにお祝いします。タブッキさん、お誕生日おめでとう!” 花本知子さんの手紙から。
2012-09-24 11:00:23花本知子さんの手紙は、タブッキの諸作品と「秋分」の捉え方をキーに、1943年の時代状況を考察しながら、タブッキの誕生日が本当は9月23日ではなく24日かもしれない…というものだった。 これは本当におもしろくて、繰り返し読んだ本を新たな視点で読み返す貴重なきっかけになった。
2012-09-24 11:02:41皆様のツイートから
アウェー感バリバリでガチガチに緊張していたけれど、出されたスパークリングをなめなめしてたら一気にやる気出て無事朗読がおわった。あこがれの小池昌代さん、そしてほんとにいろんな方々の朗読と思い出を拝聴できて、明日から生きる……ってまたくりかえすよ!タブッキおじさんありがとう!
2012-09-23 22:53:46アントニオ・タブッキ朗読会、いろんな出会いにドキドキした。残念ながら最後までいられなかったのだけど、個々それぞれのタブッキとの関係が本当にそれぞれで、読む人の数だけ物語はあるんだとあらためて思う。そして、はじめてお会いした小池昌代さんが素敵すぎて、ホレました。。
2012-09-23 23:49:38@tabucchi2012 こちらこそ、本当に楽しかったです。どきどきして何を話したか覚えてないですが、(笑)みなさんのお話はすごく心にのこりました!また行きます!仕事休めることを祈ります!
2012-09-24 01:12:17@tabucchi2012 @6jigen きょうは手ぶらで飛び入りしてしまいましたが、楽しかったです。ありがとうございました。
2012-09-23 23:33:06タブッキへの手紙を描いて、披露してくれた方がいました。タブッキから連想される海や空の青。感激しました。 http://t.co/t15nd9DV
2012-09-24 00:09:54アントニオ・タブッキ朗読会@6次元に行きました。詩人小池昌代さんの朗読を皮切りに参加者全員が朗読なりタブッキを語るすてきな会。声にただ耳を傾けるっていいな。 http://t.co/E3i964C0
2012-09-23 22:24:27今日はタブッキの誕生日。タブッキが亡くなって初めてお祝いするのは不思議な感覚でした。カードを書きました。夜の海と空の境界線がないタブッキのイメージ。 http://t.co/LRXqR69l
2012-09-23 22:43:35昨日のタブッキ朗読会で印象に残った話。『肉体のことです…鞄みたいなものではないでしょうか。我々は自分で自分を運んでいる…』を『インド夜想曲』から引用され、ご自身がコンテンポラリーダンスをしていた時のウォーミングアップで、ただジャンプをし続けた時に同じ感覚になったそうです。
2012-09-24 21:50:42@tabucchi2012 実行委員の皆様お疲れ様でした。素晴らしい機会を作って下さって感謝です。皆様のタブッキへの思いがあふれるすてきな会でした。参加して本当によかったです。ありがとうございました☆
2012-09-24 00:48:41