審査員の一人である@kenjirookazaki氏と7月31日午後11時よりツイッター対談します。8月27日開催のシンポジウム『吉阪隆正賞とは何か』に是非おいで下さい。 http://www.yosizaka-award.org/
2010-07-30 12:18:41なんか @rhenin さんと11時から、ヤリトリ(対談)することになっていたのであったが、いろいろ用事がすまないので、僕が参加できるのは11時40分くらいからになると思います。きっと中谷先生から、吉阪隆正 先生についての蘊蓄を postしておいてもらいましょう/
2010-07-31 22:25:41@kenjirookazaki先生が食事中なので11時30分ぐらいから吉阪隆正について対談はじめます。ちょっと遅れます。
2010-07-31 22:26:42「それはまことに不思議なことだった。おれは太陽が東から西へ行くから木陰は西から東へ行くことを充分に計算したつもりだったが、そうはならなかった。」乾燥なめくじは語る
2010-07-31 22:59:52乾燥なめくじという本はバラック浄土とともに大学一年生のときに図書館ではじめて手に取った本です。ほんとです。今でも売っているというのが不思議です。今日のこの対談でなくなるかもしれません。買っておきましょう。 http://bit.ly/9ud5Rz
2010-07-31 23:04:21乾燥なめくじは吉阪隆正の凝縮された分身です。乾燥なめくじ http://tweetphoto.com/35996189
2010-07-31 23:11:43わが高校の先輩で、実はお慕いしていた早稲田大学教授の吉阪隆正先生は、私が入学した1983年にはすでにお亡くなりになっていました。私にとってはタモリと同じぐらいかっこいい人。
2010-07-31 23:15:10youtubeでさがしますRT @haruhikogoto: 「巴里の空の下セーヌは流れる」(1951) RT @rhenin: 自転車に乗っている吉阪隆正がちらっと写っている映画の名前を忘れてしまった。opにしたいのに。
2010-07-31 23:19:02Oこんな宇宙的な俯瞰からはじまる映画であったか。吉阪さんでてくるの猫のあとですがでてきません。残念ですが、一見の価値あり Sous le ciel de Paris - Julien Duvivier - 1950 http://bit.ly/bXx1xh
2010-07-31 23:24:30日本生活学会は吉阪隆正の没後30年を記念して、「吉阪隆正賞」を創設することとした。 この賞は、近年に公表されたデザイン行為によって、現代生活にあらたな光を見いだした個人または集団を対象に隔年ごとに贈られるものである。
2010-07-31 23:26:418月27日に開かれるシンポジウムでは、建築家・冒険家・教育者として地球大で活躍した吉阪隆正の行動と思索の地平を確認し、選考委員の描く「吉阪隆正」像を通じて、賞のありようについて議論を深めたい。この成果は、秋に公開される選考規定に反映される。http://bit.ly/csOuSg
2010-07-31 23:28:07<第一回吉阪隆正賞 選考委員会委員長> 内藤 廣(建築家・東京大学教授) <第一回吉阪隆正賞 選考委員会委員> 岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学教授)進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)中谷 礼仁(建築史家・早稲田大学准教授)西川 祐子(元京都文教大学教授)松山 厳(評論家)
2010-07-31 23:30:04内藤廣審査委員長の檄文を流します。 「経済が独走し、技術が横暴に振舞い、政治が横車を押しているような今日の傾向に、もう一度「人間のための」という大目標を確立するために、これらの勝手な方向に進んでいる力を、空間の秩序立ての法則によって平衡を保たせたいと念願する。
2010-07-31 23:31:28