私的まとめ 米軍の映画協力と撮影の裏事情
- harapeko11
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RAH-66コマンチ、漫画だとD-LIVE!!、映画だとハルク、ゲームだとエスコンに出てたけど他にあったかな。
2012-10-11 23:00:57@AoiKunio そうだったのですか。映画協力の多い米海軍にしては珍しいですね(というかもろ潜水艦は出てるのに…)
2012-10-11 23:06:12@AoiKunio ハルクの映画が03年公開でコマンチ計画中止発表が04年ですね。コマンチってもうその頃からダメ出しされてたんです?
2012-10-11 23:13:29@harapeko11 あれはハワイ沖で勝手に撮ったそうです。乗り組むときのは退役スクラップ寸前の通常型。たまたまティアドロップ型のが残っていたので使用。内容に叛乱を含む場合、海軍は絶対協力しません。あ、敵国の叛乱はOKみたい。『レッド・オクトーバーを追え』みたいに。
2012-10-11 23:15:32@AoiKunio 空自が劇中で自機撃墜される場合撮影協力しないような掟が米海軍にもあったとは…そういう意味では海自ですけど亡国のイージスはけっこうギリ内容でしたね。
2012-10-11 23:19:52@harapeko11 そうなんですよ。あれは艦長の叛乱を副長の叛乱に書き換えただけでOK出ましたから。多分米軍では海軍軍人が叛乱起こすのは絶対NG。しかし一番厳しかったのは空軍。『トランスフォーマー』までは映画に協力せず。きっかけは『博士の異常な愛情』だとか。
2012-10-11 23:24:58@AoiKunio 映画エアフォースワンのF-15はミニチュアでしたっけ。当時の映画製作陣も苦労してたのですね。そう考えるとマイケルベイの手腕恐るべし…
2012-10-11 23:31:04@harapeko11 ミニチュアかCGです。アイアンイーグル・シリーズはイスラエルでF-16撮ってます。いままではF-16は全部イスラエル空軍でした。
2012-10-11 23:33:27そういえばハリウッド映画に出てくる戦闘機って海軍海兵隊所属が多いのは単にその二軍が協力的ってだけでは無かったのか。
2012-10-11 23:34:41@harapeko11 露骨にソ連核攻撃する内容と、スターリング・ヘイドン扮する将軍が基地を占拠する部分がダメだったのではないかと。
2012-10-11 23:47:30TFまでで映画に出た米空軍機は思い付く限りでF-117(暴走特急)B-2(トータルフィアーズ)F-5(地獄の黙示録)とかかな。F-5はフィリピン軍のらしいけど、F-117とB-2の実写ぽい離陸シーンとかはライブフィルム提供か何かかな。でなきゃCGとモックアップ(ミニチュア)か。
2012-10-11 23:48:09