10月23日付東京新聞「橋下市長に関する週刊朝日の連載打ち切り問題1」

東京新聞特別報道部記者佐藤圭氏による同紙特報面掲載記事のツイートと、それに関する(補足になるのかな)万野ハーラー氏のツイートをまとめました。
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佐藤 圭 @tokyo_satokei

ありがとうございます。お手数おかけしました。 RT @hana_saku_ya:

2012-10-23 09:23:21
Hurler Manno @hana_saku_ya

@tokyo_satokei 上原善広さんのアカウント @yosihiro96http://t.co/8QWQx0jH もリンクしてくれたらなあ。 浦本誉至史さんのもね。http://t.co/5CdG60GB 自分で探しちゃったよ。

2012-10-23 09:19:45
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 上原善広さんはブログをやっているので、ぜひご覧になってください。今朝の記事では紹介できなかった橋下市長のメディア操作について鋭く切り込んでいます。浦本誉至史さんの公開質問状は、浦本さんのフェイスブックで全文読むことができます。 (了

2012-10-23 09:08:05
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 上原善広さんは部落問題のエキスパートであり、新潮45の昨年11月号で「『最も危険な政治家』橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点」も発表している。週刊朝日の連載中止問題を語るのにふさわしい方です。 (続

2012-10-23 09:03:21
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 浦本さんも上原さんも被差別部落に生まれ育ったことを公言しています。週刊朝日の連載中止の件では、ツイッターでもさまざまな議論が飛び交っているものの、どうもピンとくるものがなかった。浦本さんと上原さんの見方は、とても腑に落ちました。 (続

2012-10-23 08:54:04
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 「各メディアは今回の問題に懲りず、どんどん部落問題を取り上げるべきだ。部落問題を書けば傷付く人はいるが、それを気にしていると前に進まない。橋下氏のような権力者の人物研究をする際は、ルーツをたどることは欠かせない。そこに部落問題があれば書けばいい」と上原さん。 (続

2012-10-23 08:50:10
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 言わんとすることは今回の騒動で「部落問題へのタブー視助長」ということがあってはならないということ。 (続

2012-10-23 08:48:42
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 上原さんも今回の記事を「安易な企画」と批判するが、「質の悪い記事であっても、部落問題について書かれるのは非常に良いこと。差別を助長することになっても、差別意識をあぶりだすことになる。裏に隠れて差別されるよりは表立って議論される方がいい」と主張する。(続

2012-10-23 08:44:34
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) ただ浦本さんは、連載中止には批判的。「差別するつもりはなかったが、ミスをしたので中止するという言い訳は言論機関として最低だ。差別をするつもりがないのであれば、その根拠を示してもらいたい。何の説明もなく、連載をやめたのは表現の自由の抹殺だ」 (続

2012-10-23 08:41:36
佐藤 圭 @tokyo_satokei

承前) 浦本さんは、今回の連載記事について「重大な部落差別行為」と断じる。それは週刊朝日が言うような「不適切な記述」レベルではなく、「すべてが血筋の問題ということで構成されている。橋下氏にとどまらず、被差別部落そのものへの批判になっている」からだ。(続

2012-10-23 08:38:30
佐藤 圭 @tokyo_satokei

橋下市長に関する週刊朝日の連載打ち切り問題1。10/23付東京新聞特報面で、東京部落解放研究所研究員の浦本誉至史さんとノンフィクション作家の上原善広さんの意見を紹介しました。俎上に載せたのは週刊朝日の対応です。(続

2012-10-23 08:37:00