PICUMBT基板の組立方法

nanbuwks @nanbuwks

「NINJA」日本Androidの会原子力部作成の Bluetooth 基板「PICUMBT」の組み立ての説明です。電池で動作し、Android と通信して放射線計測やモータ制御ができる基板です。 #cloudcande http://t.co/qu2hvk3y

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必要な部品です。写真の基板はモータドライバが付いているタイプです。キットを手に入れた方は写真と照らし合わせてください。用途などにより、形 や値の異なる部品に変更となっている場合もあります。 #cloudcande http://t.co/qqu4GeJH

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基板は右側がノーマル版、左側がモータドライバをあらかじめ搭載している版です。右側の基板に１つだけ部品が乗ってますがこれは間違い。 #cloudcande #openforce #fablib http://t.co/nWcEIuoo

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今回の説明はモータドライバ搭載版で行いますが組立方法は非搭載版でも同じです。モータドライバは東芝のTB6552とコンデンサがあらかじめ搭載されていて、小さなDCモータを動かすことができます。 #cloudcande http://t.co/13GAmoIo

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まず最初にICソケットをハンダ付けしましょう。向きがあるのでよく気をつけて。凹みのあるほうが左側です。用途によってはこれをつけると嵩張りすぎることがあります。そのときはICソケットを省略して直接マイコンをはんだづけしてください。 http://t.co/yS6APKHP

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次にLEDを取り付けます。左から赤緑黄ですが好きな色に変更しても構いません。LEDには向きがあります。足の長い方がプラス側。左側2つは上をプラスにしてください。右側は左がプラスです。 #cloudcande #openforce http://t.co/H3ENo9Ti

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組立に必要な抵抗は4本。10kΩ(茶黒橙金)x1と1kΩ(茶黒赤金)x3ですが赤と橙を見分けるのは難しいです。キットでは1kΩを小さな抵抗にしてわかりやすくしています。 #cloudcande #luciferblue http://t.co/0FIio7lr

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抵抗を取り付けます。向きはありません。10kΩ(写真の大きな抵抗)を左下に取り付けてください。リセット信号のためのプルアップ抵抗です。1kΩ(写真の小さな抵抗)を3つ取り付けます。LEDに流れる電流を制限するための抵抗です。 http://t.co/4caFr0aH

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次にコンデンサです。左から104,106,107と記しています。これは0.1μF,10μF,100μFを表しています。一番右は電解コンデンサで33μFです。キットでは107と33μFは別のも のが用意されている場合があります。 http://t.co/GVzDLYTJ

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コンデンサを取り付けます。右上に電解コンデンサ、青いのが左から104,106,107です。電解コンデンサはスペースによって適宜別サイズに変更してください。特にモータドライバを使う場合はなるべく大きな容量への変更が望ましいです。 http://t.co/nkgFIKyS

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逆流防止用のダイオードを一番左下に取り付けます。バンドのある方が右側です。ダイオードを使うと電圧が下がります。単4電池を使うときなど、電圧低下するのが良くない場合はジャンパーで直結してください。 http://t.co/IuxfrYg7

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USBコネクタを取り付けます。LEDが取り付けの邪魔になるので、使用するドングルを刺してみながら、若干斜めに取り付けます。 #openforce #cloudcande http://t.co/KllmplFq

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USBコネクタを取り付けたらドングルを外して進めます。#fablib #luciferblue http://t.co/91lUXvk6

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IOポートを取り付けますがドングルと干渉するのでこのように折り曲げます。組み入れる場所によってはポートソケットをつけるスペースが無い場合があるのでその場合にはソケットを取り付けず、必要な配線を直接はんだづけしてください。 http://t.co/oBgrZdPS

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PICkit3の接続をしてPICマイコンのプログラムを変更する場合は写真のようにプログラムピンを取り付けます。ここでははんだづけしてますが、はんだづけをせずに差し込むだけでも使用することができます。 #cloudcande http://t.co/XR8qF1j6

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プログラムピンが横に出ているのが邪魔な場合はこのようにピンをまっすぐに伸ばしてください。 #cloudcande http://t.co/R0b3fDGI

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この8ピンのランドは、モータドライバTB6552の出力です。TB6552はAとBの2つのモータ出力があり、左下から右上に下側列がNC,NC,B2,B1。上側列がA2,A1,B2,B1。B1のみ端っこの端子までつながっています。 http://t.co/ChLdS0Yv

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キットにはラグ端子が4つ付属しています。適宜長円形の穴にはんだづけして使用します。 #fablib #cloudcande http://t.co/nBCL4CFD

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これは単2電池BOXに入るようにラグ端子を取り付けた例。左側のランドにラグ板をはんだづけし、B2ポートに追加配線しました。右側端子は元々B１に接続されています。基板への電源は写真左側の２つのランドから供給します。 http://t.co/twPpdOAH

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先ほどの例の表側、この作例ではプログラムポートにソケットを、また長円形の穴を利用してスイッチを付けています。この場合ダイオードの取り付けに工夫が必要です。基板の電源は奥の長円の穴に－、スイッチで隠れている穴に＋を接続します。 http://t.co/cI2Kdd85

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先ほどの作例、単4x2の電池BOXを基板の裏に配置したところ。このまま単2電池BOXに入れることができます。単2電池BOXにはモータが接続されているので、それをモータドライバのB1とB2でコントロールするようになっています。 http://t.co/ojDmw6gB

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また別の作例です。手前側端子2つは基板内部の配線によって繋がっています。単3電池2本サイズになっていて、4本用の電池BOXに単3x２と共にセットすると奥川右端子にプラス、奥川左端子にマイナスが繋がり、動作するようになっています。 http://t.co/GGt98Ntw

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PicKit3を使ってプログラムしているところ。このように接続します。作例ではピンヘッダをはんだづけしていますが、はんだづけせずにPicKit3を使うときだけ差し込み、手で押させていてもOKです。 http://t.co/oXdDjuCg

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プログラムして動作確認しているところ。ガイガーカウンター専用プログラムの場合は、動作開始直後はLEDが10回点滅します。しばらくするとドングルが動作を開始します。写真のタイプのドングルは通信時に青ランプが点滅します。 http://t.co/uto5ybf0

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