アニメ『さくら荘のペットな彼女』感想

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

さくら荘1巻を積んでたのを思い出して3話ラストの仁さんとの会話辺りチラ見してたんだけど、原作とアニメでかなり違うなコレ… #SakuraSou

相楽 @sagara1

@pendulumknock 『さくら荘のペットな彼女』の原作、小説としても結構面白そうだったりしますか？

相楽 @sagara1

『さくら荘のペットな彼女』4話（「色を変える世界」）観た。さくら荘……桜だと春に普通に咲くもの。ましろの漫画ではそれが「なのはな荘」。菜の花は、真白の雪を割って芽吹く花ということなんだろう。

相楽 @sagara1

【さくら荘のペットな創作者たち】小説『さくら荘のペットな彼女』の原作者・鴨志田一先生にいろいろとお話を聞いてみた！ - 電撃オンライン http://t.co/Y7iVPEdO @dengekionlineさんから

相楽 @sagara1

『さくら荘のペットな彼女』5話「さくら荘のまじめな彼女」観た。ましろの「全部わかってやってます」感と、悉く裏目に出て残念です感がすごくて楽しい。で、声優志望の七海が読んでた台本映った瞬間、爆笑というか苦笑というか、なんともいえない気持ちになった（続く） #SakuraSou

相楽 @sagara1

『さくら荘のペットな彼女』5話で七海が読んでる台本。『オセロ』のイアーゴー役受けようとしてるんだね。で、開いているのは有名な「嫉妬は緑色の目をした怪物(green-eyed monster)」のくだり。（続く） #SakuraSou

相楽 @sagara1

なるほど、七海の立場はイアーゴーなのだけど、その役回りと演じようとする七海の性格とがあまりに似合わない。それはとても酷く、きつい配役だと思える。　#SakuraSou（続く）

相楽 @sagara1

この場合、観る側の自分としてはオセロにあたるましろより、イアーゴー役を振られてしまっている七海に気持ちが向うなあ、と思った。というか『さくら荘のペットな彼女』、その才能と嫉妬と恋愛の物語に『オセロ』持ちだしてくるのってエグいな。 #SakuraSou

相楽 @sagara1

@Aznyan_Ultimate え。嫉妬しまくって「わかっていてやってる」行動していたらその度に裏目裏目に出て七海がさくら荘にくるわ、空太からましろ当番をとりあげるわで、安心どころじゃないから夜に押し掛けてきたんだと思いますが……　#sakurasou #さくら荘 #ましろ荘

相楽 @sagara1

@Aznyan_Ultimate 押し掛けてきて、空太に背を向けて画面のこっち側を見てる時、何度も念押ししたのに「椎名」と呼ばれ目が険しくなって、さすがに空太が気づいてすぐ「ましろ」と言い直した途端幸せそうに…なんてえらい可愛かったと思いませんか？#sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

ところでましろはデビュー作で「さくら荘」をモデルに空太と立場を入れ替えた「なのはな荘」を描いたのだけど。さくら荘の住人に万能アニメーター/アニメ脚本家/万能プログラマー/漫画家/ゲームクリエイター（志望）/声優（志望）と集まって来たので（続く #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

彼ら、自前でメディアミックスな『さくら荘のペットな彼女』作りそう。というか、このキャラクター配置である以上《みんなでひとつの作品を制作》という流れに向かうのだろうし、そうして手がけるならば、やはり彼ら自身を題材にするんじゃないかな。（続く） #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

「さくら荘」⇒「なのはな荘」という置き換えは「桜だと春に普通に咲くもの。菜の花は、真白の雪を割って芽吹く花」という意味だと思うけど、もしましろ一人でなく全員でさくら荘での青春を描くとなった時はそのままさくら荘で、それが一番似合うのかな。 #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

しかし、もし仮にそうなった場合、七海は一人であまり複数（例えば六役）兼ねるとかもアレだろうし、全体に対する関与の度合いが厳しそう。でも、そうだからこそ、それを配慮した彼らの自前作品内の配役およびセリフの割り振りになるといいなあ、とかなんとか。 #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

いろんな勝手な仮定が多すぎる、痛い連投してたな。まあ、いいや。

相楽 @sagara1

いわずもがなな話すぎるんだけども。『さくら荘のペットな彼女』で空太が拾った猫たちの名前について、少し。 #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

空太の猫たちの名前は「ひかり、のぞみ、こだま、つばさ、こまち、あおば、あさひ」で新幹線、つまり《途中駅をすっ飛ばして目的地へ高速で連れていってくれる乗り物》という意味を持っている。（続く） #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

そのネーミングとアニメ4話で「さくら荘を出るために一度拾った猫の引取り先を探す」という状況……という時点ですでに大分露骨な話だったのだけど。（続く）#sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

さらに最後に残った二頭（最初に拾った二頭でもある）の名前と七海「のぞみとひかりがいなくなったら、いよいよだね」という台詞は更に意味の上乗せ、つまり「希望と光（導き）を自ら手の内から放す」ということで。随分とまた露骨だったよなあ、と。そんな話。 #sakurasou #さくら荘

相楽 @sagara1

『さくら荘のペットな彼女』、原作小説にも手を出してみた方が楽しいのかなあ。

相楽 @sagara1

ん。『さくら荘のペットな彼女』5話は幾らなんでもましろの言動の「わかってやってる」感が最初の（4話ラストと同じ場面の筈なのにあまりにも違う）場面から強烈過ぎるかと思ったのだけど。脚本がシリーズ構成岡田麿里（1,2,4話）でも原作者鴨志田一（3話）でもない、志茂文彦という人なのか。

相楽 @sagara1

たぶん、相当癖のある人ということなんだろうな。

橡の花 @totinohana

いや、あれはたぶん“放っておけない人（語の両義的な意味で）”に自覚的な態度を、とりあえず肯定する話」かと思われるので、空太のすなわち七海のプレ-モデルでもあるましろがいちいち“わざとらしくて”いいんですよ。そういうことしていい場所があるんだよ？ってことだから。＞昨日のさくら荘

橡の花 @totinohana

５話「さくら荘のまじめな彼女」にあって、二者間で動き回る第三者（正確には間に置かれているだけでそんなよそよそしいニュアンスはない）は世話焼き人でありつつどこか滑稽で、子供のようでさえある。実は割と好き勝手に言ってもいる。ある種のコラール（広場）なんだね、あの構図。