【国民審査は参政権】

一人一票実現国民会議（公式サイト） @hitori_ippyo

【国民審査は参政権11】１人１票を望む国民は、12/16審査対象の１０名全裁判官に不信任の×を投票することになります。国民審査の期日前投票期間は、普通選挙より短いので、１２／９からしか投票できません。期日前投票は、１２／９以降に行きましょう！完 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権10】従って、１人１票を望む国民は、12/16審査対象の１０名全裁判官に不信任の×を投票することになります。原発、増税、社会保障、雇用等、重要な国家政策の行方を決める選挙の１票は、どこに住んでいても１人１票で投票して決めましょう。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権9】先に述べたとおり、H23年最高裁判決、H24年最高裁判決は、いずれも革命的な判決でしたが、なお、１人１票との意見を述べられた裁判官はおられませんでした。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権8】最高裁が１人１票判決を出せば１人１票は実現します。そこで、国政選挙での１人１票を望む国民は、１人１票に反対する最高裁裁判官に12/16の国民審査で不信任の×を投票して、有効投票の過半数の×が集まれば１人１票は実現します。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権7】参政権を使った解決方法があります。残念ながら、普通選挙権という参政権は住所によってその価値が制限されていますが、もう一つの参政権である国民審査は、どこで投票しても１人１票です。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権6】国民が主権者です。国会議員は主権者ではありません。事実上、国会議員が国会で１人１票の多数決で法律を作りますが、国会の多数決は主権者の多数決を意味しなければなりません。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権5】そして、その多数決が正当性を持つための前提は、議決に参加する構成員の１票は等価値であることによります。しかし、現在の主権者の１票は住所によって差別されています。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権4】民主主義とは、主権者の多数決で国家権力（立法・行政・司法）を支配するという統治の仕組みです。結果が５１票対４９票であれば、４９票を投じた国民の意見は採用されないという残酷かつ潔い割り切りです。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権3】現状の１票の最大不平等は衆・清き０．６票（１．８倍）、参・清き０．２１票（４．７５倍）です。次回最高裁判所が国会の判決どおりの法改正を担保する明確な判決（「１人１票判決」）を更に出せば、国会はそれに従わざるを得ません。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権2】H23判決とH24判決とを併せて考えると、衆院も参院も、都道府県単位にとらわれることのない人口を基準とした選挙区割りになります。同判決どおりに人口基準選挙区割りを行えば、「２倍」にこだわる方が返って恣意的な区割りになります。続 #ippyo #最高裁

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【国民審査は参政権1】H23年最高裁判決（衆）では、１人別枠制廃止の上での人口基準区割、H24年最高裁判決（参）では、①投票価値の平等の点では衆参は同じ、②都道府県単位に囚われることのない選挙区割を示す革命的な判決でした。１人１票判決まであと１歩です。続 #ippyo #最高裁

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全国の１票の不平等マップはこちらです。→　http://t.co/xrAXSLmc #ippyo #最高裁 #選挙