- yaoki_dokidoki
- 3538
- 0
- 1
- 0
「「独立国家の作り方」のつくりかた」というタイトルには、どのような方法かという「つくりかた」のレベルと、「どくりつこっかのつくりかた」っていう音が「つくりかた」という音のパラフレーズだよねというレベルのふたつを同時に示している。
2012-11-20 01:48:09やおきさんの着眼点と議論は、正直、私にはレベル的についていけないところがあって、言葉を仕事的にも趣味的にも扱っている身としてはもう少し関心と知識を持つべきなんだろうけど、いまいちよくわからないというのが偽らざる間奏だったりする
2012-11-20 01:49:18思えば、「どくりつこっかのつくりかた」には、「ついったー」の「つ…った」という音がA「つ…っ」B「つ…た」というふうに仕込まれているのね。
2012-11-20 01:52:26独立国家の作り方、と聞いて、私が思うのは言葉の音や並びや印象ではなく、概念としてその言葉の伝える意味なのよね。そもそも独立国家をどのように定義するつもりなのか、それともこれは壮大なレトリックでしかないのか、とか。そういう意味ではいろんなことを思い浮かべるいいタイトルだとは思うわ
2012-11-20 01:53:22まとめを更新しました。妄想を追加しました。 「「独立国家の作り方」のつくりかた」 http://t.co/G8pa2gL6
2012-11-20 01:54:35@shikakuhankakuP 「言葉の意味」と「音の並びの気持ちよさ」の関係がどうなってるのかは考えなきゃいけないポイントでしょうねー。私もどちらかというと聴いてる時は意味のことしか考えてないけど、口ずさむときの心地よさは無意識に感じてるかも、とか
2012-11-20 01:56:15言葉のリズムとか韻とか、文章書きならもっと注意すべきなんだけどねぇ・・・私の文章のレベルが上がらないのはこういうところなのかしらね
2012-11-20 01:56:27tieckPさんの発言を追加 「「独立国家の作り方」のつくりかた」 http://t.co/G8pa2gL6
2012-11-20 01:56:45@ja_bra_af_cu 音楽の歌として聞くのと文章として受け取るのとではまた違うのかも知れませんね。聞いているときや口ずさんだときの心地よさってやっぱり歌が念頭に置かれているのかなって気がします。文章としても詩なんかは口ずさむ感じがあるので韻とリズムが重要かなって気もしますが
2012-11-20 01:59:12◇半角Pさんとja_bra_af_cuさんのつっこみを追加しました 「「独立国家の作り方」のつくりかた」 http://t.co/G8pa2gL6
2012-11-20 01:59:21やおきさんの理論の一番弱いとこはたぶん、分析にあたってどの要素をどう切り出すかがかなり分析者の意図に左右されるってとこかなー。分析して得られた押韻と表現内容のつながりの整合性が高ければ説得力も高くなるのだけど
2012-11-20 01:59:47たぶん、やおきさんと最終的な言葉のチョイスは違うけれど、これくらい言葉を練る方の詞は、アウトプットよりもむしろその過程から尊敬できる。
2012-11-20 02:00:27@shikakuhankakuP 渡しの場合、論説文でも推敲するときは音読してリズムが気持ちいいかどうか確認してますねw 押韻まではさすがに無理だけどw
2012-11-20 02:02:06恣意性を廃したいっていう方向で考えてるなら、かなり困難なところに行き着いてしまうだろうな、とは思います。創造性の観点からだと、この丁寧さを担保にした恣意性はむしろ望ましいのですが。
2012-11-20 02:03:28@ja_bra_af_cu あーその感覚はまったくないですね、私には。とにかく論理のつながりしか見ていない感じ。むしろ、意味がより正確に、より論理的になるなら、文章のリズムを破壊することもいとわない感じw
2012-11-20 02:04:06@shikakuhankakuP 法律扱うとそうならざるをえないのかもですねw なんか法文はあえて難しく書くように指導されてるとかも聞きますけどw
2012-11-20 02:05:22話し言葉で、自分がなんでその単語を選んだんだろうって後で振り返ると、リズムとか韻に引きずられてることに気づいたりはします。特に、助詞の挟み方は書き言葉でもリズムのために変わったりする。
2012-11-20 02:07:40@tieckP やおき理論にのっとって書かれた詩/歌詞ならその範囲ではほぼ問題なくなるんですけどねー。音楽理論と違ってみんながそれを使って、とはいかないのでw
2012-11-20 02:08:02@ja_bra_af_cu まあ、最近はそこまでの指導はしないけどw 概念の正確性を担保しようと思うといきおい、専門用語と難解な言葉の嵐になるのです。それを接続詞という扱いづらい論理の糸でくくりつけて、おまけにいかようにでも評価できる事実を自分に有利に評価しつつ結論付けるわけでw
2012-11-20 02:08:37@ja_bra_af_cu まさにそこですねー。詩作や、断言的でない一批評まではその範囲でいいけれど、たとえばコード進行みたいなレベルの理論までもっていこうとするとかなり大変そうです。価値あることですが。
2012-11-20 02:10:11