- adonis_fish
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WMO技術規則ではrが混合比、qが比湿(式に1-0.622が現われるほう) http://t.co/Qx507IRo RT: @e_toyoda: うー 文献によって混合比がrだったりqだったりする さいてー
2012-11-23 20:51:15ホルトンもq混合比 RT: @e_toyoda: でもねえ、小倉通論と気象の事典と加藤さんがそろって逆にしてるんだよね。日本では逆なのかなあ。
2012-11-23 21:15:40なぜデジタルの文書配布方法があるというのに、いまだに数式の各変数の意味がアルファベットとかギリシャ文字なんぞにむすびついているのか解せない。もっとメタな概念にむすびつけて、読む人が見たい記号で見れる形式で配れるようにしたらいいのに(他力本願)
2012-11-23 20:54:35@Magepa 師匠の言い分には一理あると思いますが、でも、たとえばe=mc<sup>2</sup> は,この文字だからこそ意味が一瞬で分かるわけで、そういう、用法と意味が一体不可分なレベルまで固結指定し待っているものを剥がすには、それなりのエネルギーが必要かと。
2012-11-23 22:00:58@geo80k それって概念と記号が頭の中でいっちしてるから、ですよね。概念が伝われば記号は固定でなくてもOKなのではないかと。一とかいても1とかいても伝わるのがその証明であり、概念が通じても表記によって主観的印象が変わる、も証明してくれています。
2012-11-23 23:58:44MathMLが普及していたら、そういう方向に行ったのかも RT: @Magepa: 読む人が見たい記号で見れる形式で配れるようにしたらいいのに
2012-11-23 21:18:19どうでもいいことだがプログラムを綺麗に書いてもちっとも式変形とか思考のツールに感じられない。それはまげぱさんがいまさらという記号と意味のすりこみに数式のパワーがあるからで、しかも添字が頻用されるからではないかと思う。T₀を T_0 と書いても視認性が悪すぎるのだ
2012-11-23 21:28:40古い本をあたると大田・篠原「実地応用のための気象観測技術」は混合比r比湿s。これがどうやら昔の普通だったらしい。正野重方「概論気象学」は混合比x比湿s、半径rと区別しようとした形跡がある。同じ意識でホルトンまたはGFD屋が混合比qを発明した(ホルトンは比湿を使っていない)のかな
2012-11-23 21:22:08比湿と混合比を両方(定義を示すだけでなく)実質的に使う文献はまずないでしょう。思い出せる限り比湿は常にq。混合比を使った文献の記憶はおぼろげだがqを使っていたと思う。rを見れば相対湿度だと思う。相対湿度Uの例は知らない。@e_toyoda WMO技術規則ではrが混合比、qが比湿
2012-11-23 23:50:13@masuda_ko_1 私もいくらなんでも相対湿度Uは見たことないです。てなわけでWMO技術規則も万能じゃないわけですね
2012-11-24 00:48:12個人的には混合比r比湿qがしっくりくるですが、これもう最初に読んだ本がなんだったかという次元の話ですしね(・ω・) RT @e_toyoda: そうですね、もうね、rとqはワザと避けようかと思ってて、sとmにするのもいいですね。分子量とかぶっても使わなければいいし
2012-11-24 12:26:28何ででしょうねぇ。どちらも無次元の量で、比率であるというあたりが影響しているのかも RT @adonis_fish: それにしても温位はθ、鉛直p速度はωとかだいたい統一できてるのに混合比と比湿だけこうなったのはなぜ
2012-11-24 12:37:20ええ、個人的には混合比qは(しっかり区別しようね!と書いている当のものを間違えているようで)たまらんし、国際文脈で困ると思うのですが、誰にでも通るわけではないので、ね @adonis_fish
2012-11-24 12:36:39まあ、しかし、プログラムの変数名ならそんな悩みは無用。RMIXとSHUMなら判り易くはないだろうけど間違えはしないでしょ。脳にうまく刺さらない不便さのかわりに自由と安全が手に入るならまあそれはそういうもんさ
2012-11-24 12:40:17