渡邊芳之先生ynabe39の「「金先生がフィフィさんを批判するのはいじめではないがtogetterまとめのコメント欄でみんなでフィフィさんを罵倒するのはいじめ」。 」

渡邊芳之 @ynabe39

「金先生がフィフィさんを批判するのはいじめではないがtogetterまとめのコメント欄でみんなでフィフィさんを罵倒するのはいじめ」。

渡邊芳之 @ynabe39

この「いじめかいじめでないかがまったく恣意的に判断される」「いじめかどうかなんて風向きに応じてどうとでも決まる」「そこではいじめの定義など何の力も持たない」ということが私が昨日から言っていることです。

渡邊芳之 @ynabe39

「怒りの半分は妬みである」などと書くと「半分という根拠はなにか」と言ってくるようなのがツイッターの＠コメント。

渡邊芳之 @ynabe39

「正確な意味でのいじめ」なんて誰も特定できないですよ。

渡邊芳之 @ynabe39

というか「正確な意味でのいじめ（と称する言葉）」は多くの場合，現実に起きているいじめを「それはいじめではない」と除外するために用いられるんです。もちろんこれも昨日も書いたこと。

渡邊芳之 @ynabe39

イイ話にするなw。 RT @oiroppa: のこりの半分はやさしさで出来ています RT @ynabe39: 「怒りの半分は妬みである」などと書くと「半分という根拠はなにか」と言ってくるようなのがツイッターの＠コメント。

渡邊芳之 @ynabe39

「それがいじめかどうか」よりも「現に苦しんでいる人をサポートする」ことのほうが本質的ですからね。 RT @mayanomi: 「本人がいじめと感じたらそれはいじめ」という定義はそういう意味でも妥当なんですね。

渡邊芳之 @ynabe39

明らかに本人の責任で生じたことであっても，苦しんでいたらサポートすればいいんですよ。生活習慣病は本人の責任だから保健診療しないなんて言いますか（ただしこれからは言いかねないが）。

渡邊芳之 @ynabe39

これはいじめだから「被害者」をサポートする，これはいじめじゃないから「被害者」をサポートする必要はない，というような話ではないだろうということです。

渡邊芳之 @ynabe39

在特会のメンバーだって「批判」されることで強い苦痛を感じているなら「いじめの被害者」と同じようにサポートしたらいいじゃないですか。

渡邊芳之 @ynabe39

「ynabeの言ってる通りだったらいじめ問題も力と力の対決にしかならないじゃないか」と書いておられる方がいた。昨日私と島本さんが話していたのはまさにそういうことだったが，それで自分がしょんぼりしていることもまた事実だ。

渡邊芳之 @ynabe39

悪いことをするはずだった人や団体が「なにもしないことになった」ならとりあえず喜んだらいいよね。

渡邊芳之 @ynabe39

自分が「その通りだ！」と膝を叩くようなことだけつぶやく人をフォローしても知識や考察は増分しないよね。

渡邊芳之 @ynabe39

「クソ味噌一緒にするな」と言いますが、私の言ってるのはいつも「自分は味噌だと信じて疑わないあなたがクソかもしれないですよ」ということなので、そう感じてもらえたら意図は伝わっているわけです。

渡邊芳之 @ynabe39

ちなみに「クソ味噌いっしょにするべきではない」と「道徳論」として私の態度や論法を批判される方は多いが，「自分はクソではない」「自分をクソと言うな」とおっしゃる方はいなかった。

渡邊芳之 @ynabe39

「俺のことををクソと言うな」と言われればすなおに「失礼しました」と謝るだけである。

渡邊芳之 @ynabe39

失礼しました。 RT @nobody2knows: 味噌って言われても困るけどね。 RT @ynabe39: 「俺のことををクソと言うな」と言われればすなおに「失礼しました」と謝るだけである。

渡邊芳之 @ynabe39

失礼しました。 RT @quantum_668: 味噌でもクソでも構わないのですがコンビニでおでんを買うのを取りやめて肉まんを注文することにはなりました(´・ω・`)

渡邊芳之 @ynabe39

善でないものは偽善にもならないよね。

渡邊芳之 @ynabe39

「在特会批判もいじめ」はその点で簡潔にして十分であろう。

渡邊芳之 @ynabe39

自分に都合のいいところだけ見て勝手に自分の味方だと思っていて，都合の悪いことが出てくると「裏切られた」「信じていたのに」とか言ってその相手を憎み，また都合よく味方だと思える人を探して，その人にもまた裏切られるという繰り返しなんです。

渡邊芳之 @ynabe39

ほんとほんとw。

渡邊芳之 @ynabe39

「常識で考えておかしいこと」は私以外から見ても当然おかしいのだろうから私がわざわざキーボードを打って「おかしい」という必要はないと思ってしまう。「常識で考えておかしくないこと」をおかしいと思ったときだけキーボードを打つ。

渡邊芳之 @ynabe39

「寛容と不寛容」がどのように配分されるかは時代や社会によるね。