作品を批評したら個人情報漏えいされた事件の犯人は誰か?の検証

http://togetter.com/li/413074についての補足検証です。新たな情報も加えて、より正確にしてあります。 (事件当時の状況確認はこちらhttp://togetter.com/li/413099) 
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参考リンク

まとめ 篠山半太氏の個人情報漏えい疑惑に関するまとめのまとめ 殆どリンク集です。簡単な説明だけつけてまとめました。 32623 pv 168 10 users 6

経緯

紅蓮の猫 @lotusredcat

では、証明をはじめます。

2012-11-26 03:58:56

事件の概要

まとめ ラノベを批評したら作者に住所と本名を晒された 名無しの東北県人さん(@913555)がラノベを辛口批評していたら、突然そのラノベ作者の篠山半太さん(@SHINOYAMA_Hanta, @NSJWP)に住所や本名などの個人情報をばらまかれるという事件が発生しました。 588635 pv 4033 336 users 75
紅蓮の猫 @lotusredcat

①被害者(以降A)は、ある作品について批評していた。 ②その3時間後、Aの個人名が加害アカウントにて公開、その1時間後住所も公開される。 ③その三日後、Aが個人情報漏えいに気付くまで、加害アカウントは通常運行していた。

2012-11-26 03:59:36
紅蓮の猫 @lotusredcat

④Aが個人情報漏えいに気付き、関係各所に連絡を入れた後、加害アカウントの管理者であり、Aが批評した作品の作者(以降B)に、個人情報削除を要請した。 ⑤この直後、Bは「アカウントが乗っ取られた」「パスワードが漏えいした」と発言をしている。

2012-11-26 04:00:12
紅蓮の猫 @lotusredcat

⑥また同時に、加害アカウントのプロフィールが消去されるなどしている(騒動終息後も未復旧)

2012-11-26 04:00:37
紅蓮の猫 @lotusredcat

⑦また同時に、Bによれば「Aが管理者として加わっていた頃のツイートが丸ごと削除されていた」とのこと。 ⑧その際に「アカウントの管理者は当初7人で、現在は5人、その中にAも含まれている」と発言をしている。

2012-11-26 04:01:02
紅蓮の猫 @lotusredcat

⑨Aは「加害アカウントはBが管理していると聞いている(故にBに削除要請をした)」と発言している。⑩騒動後、Bは「不正アクセスなのは確かだが警察は動いてくれないと思われるので被害届は出さない」と発言をしている。

2012-11-26 04:01:17

備考

紅蓮の猫 @lotusredcat

備考①Bは以前自己弁護のためにアカウントを作った前歴がある ②BはAのファンに粘着していたと、Aが発言している

2012-11-26 04:01:43

浮かび上がる犯人像

紅蓮の猫 @lotusredcat

今回の犯人像 ①Aの個人情報を知っている②加害アカウントのID/PASSを知っている③3日間加害アカウントでの個人情報漏えいや、ツイート削除を管理者に気付かれないようにできる人物

2012-11-26 04:02:26

この事件で得をする人物

紅蓮の猫 @lotusredcat

この事件によって得をするのは誰か ①Aはこの件を追及することで、Bを攻撃できる。 ②個人情報漏えいによって、Aは損をする。 ③Aの自作自演だった場合、Aは損をする。

2012-11-26 04:03:01
紅蓮の猫 @lotusredcat

④BはAの個人情報漏えいによって、Aを攻撃できる。 ⑤Aの自作自演だった場合、BはAを追及することでAを攻撃できる。 ⑥Bは犯人が解らなくなれば得をする。 ⑦Bは被害届を出さなければ得をする。

2012-11-26 04:03:19

検証

紅蓮の猫 @lotusredcat

ここまでが事件の状況です。次に、誰が犯人か検証します

2012-11-26 04:03:51
紅蓮の猫 @lotusredcat

アカウント管理について ①加害アカウントの管理者は5人 ②加害アカウントが個人情報漏えいをしてから3日間は通常運行 ③上記から、加害アカウントが個人情報漏えいをするには、5人全員が共犯か、管理者が一人の場合のみ

2012-11-26 04:05:06
紅蓮の猫 @lotusredcat

④これを崩すには、アカウント乗っ取りから3日間、乗っ取った人物以外がアカウントの管理を一切していない必要がある。 ⑤Aは「加害アカウントはBが管理していると本人から聞いた」と発言している。 ⑥上記から、犯人はB1人か、5人全員と言える。

2012-11-26 04:05:10
紅蓮の猫 @lotusredcat

AとBの関係 ①BはAのファンに粘着していたと、Aが発言している②AはBの作品を酷評した ③前述から、BはAに対して恨みを持っていたと考えられる。

2012-11-26 04:05:56
紅蓮の猫 @lotusredcat

損得について ①この事件で最も得をするのは、Bであると考えることができる。 ②この事件で最も損をするのはAである。

2012-11-26 04:06:34