パネラーとして出演の有田芳生氏のツイッター上での投稿
25日午後1時半から放送される「たかじんのそこまで言って委員会」に出演します。http://t.co/0awPcV2I テーマは上祐史浩氏の「17年目の告白」「カルト」「政教分離」。上祐氏、島田裕巳氏と同席です。告白本の出版が12月17日ですから、さらなる社会的検証が必要です。
2012-11-23 13:06:47宇都宮健児弁護士が理事長の「オウム真理教犯罪被害者支援機構」に印税が振り込まれます。“@akihirotanoue: @aritayoshifu印税はきちんと被害者救済のために使われるのですか?”
2012-11-23 13:29:34彼の衝撃告白を読み対談もしたので出演。スタジオは異常な雰囲気でしたよ。RT @masaki_kito: 僕は上祐氏を出演させるなんて論外だと思っていますので出演依頼はお断りしました。但し拙著『マインドコントロール』から僕の意見は引用されるらしいです>@25日午後1時半「たかじん」
2012-11-24 14:30:5412月17日に扶桑社から出版されます。たとえば地下鉄サリン事件が教団によるものであると最初から知っていたことなど。すべての事件について告白しています。RT @analogotoko: @aritayoshifu 上祐史浩さんの衝撃告白とは、どんな内容ですか?
2012-11-24 15:24:48〈「最後はえいやあ、で決めるしかない」橋下徹氏〉http://t.co/bMiT0O8s いまや「あー言えばジョーユー」でなく「あー言えばハシモト」の時代か。本日放映の「たかじんのそこまで言って委員会」で上祐史浩氏は衝撃の告白。往年の冗舌はなく年齢相応の成熟がある。
2012-11-25 01:06:06同感。「たかじん」HPでまさにそこを語りました。RT @usuimasami: 彼の衝撃告白を読み対談もしたので出演。スタジオは異常な雰囲気でしたよ。←前回は好意的だった番組の雰囲気が一変、今回は上祐氏、島田氏への公開裁判的な内容で、ちょっと首を傾げました。
2012-11-25 14:32:41上にある「たかじん」HP
http://www.ytv.co.jp/takajin/movie/index.html
他に動画サイトなどで本編の映像もあるようですが、違法なので・・・。
その後の上祐氏のツイッターでの受け答え
@joyu_fumihiro Σ/D<そこまで言って委員会見ました~ ◎つまり、同じ世代を過ごした人間として逆切れして罪を逃れたいかんじだったね、攻撃してた人
2012-11-25 15:02:22@921PR たかじんの番組については、それを見た視聴者の方からは、色々な不満がでるだろうなと思っていました。ただ、こうしたプロセスをとおることが、より建設的な議論をする段階に行くステップにもなると思います。人は皆が、失敗から成功を生み出す面がありますから。
2012-11-25 18:14:34@joyu_fumihiro @921PR ただ、あれは生放送ではなく、テレビ局が編集したもので、実際よりもよくなっています。あるパネラーは、「(上祐)は自殺してしかるべきだ」とまで言ったのですが、その部分はカットされたようです。友達を虐めて自殺に追い込む子供も増えかねないしね。
2012-11-25 18:23:43@921PR 逆切れして罪を逃れたいという点ですが、あの番組が1回目に私を出演させた時の視聴率(20%)が、歴代第三位の高さだったように、マスコミには、上祐でぼろ儲けと批判されないためにも、番組の中でたたかなければという意識が働くと思います。そう事前に言われたケースもありました。
2012-11-25 18:47:02@joyu_fumihiro 委員会見ましたが、あの番組の構成だとなんだか落ち着いて議論できてないような気がしました。周りの人達ももうちょい静かにして欲しかった。
2012-11-25 15:40:29@HoNokALDdU そうですね。せっかくゲストに、有田さん、島田さんが来られていたので、彼らの発言がもう少し多くてもよかったと思います。ただし、パネラーの方も、芸能人として、発言することが仕事ですから、譲るのは難しかったのでしょう。今後の改善に期待したいと思います。
2012-11-25 18:18:18@joyu_fumihiro たかじん委員会」見ました。他の出演者の上祐さんに対する態度が酷すぎると思いましたが、「自殺してしかるべき」は酷すぎますね。論理的に話そうとするのを屁理屈、非人間的だとか感情的に個人攻撃するより、もっと建設的な議論を期待したのにあの番組にはがっかりです
2012-11-25 18:37:01@nerinanarineyo ただ、そうした酷い言動は、逆の意味で、価値があると思うのです。あの番組が本来探究しようとしていた疑問点、「なぜオウムは生まれたのか(日本の社会の中から)」に、答えを出している面がないでしょうか。悪いやつは死ぬべきだとは、正に麻原のポアの思想では。
2012-11-25 18:40:29@joyu_fumihiro 番組を観ての感想、上祐さんはなぜ既存の仏教の門下に入って修行しようとは思わなかったのですか?高野山でも、永平寺でも。
2012-11-25 18:44:10@ogieno 既存宗派の聖地に行き、学んでいますが、ひかりの輪は、オウムの反省に基づき、従来の宗教を越えた新しい智恵の学びの場を目指しています。既存の宗派には、伝統という固定観念や形骸化の問題もあり、全てが納得がいくものではないので。それが気に入っている人は良いと思いますが。
2012-11-25 18:50:48@joyu_fumihiro 上祐氏は元々、マインドコントロールにかかっていなかったのでは?と立正大学の西田さんがおっしゃっていたのですが、、どう思われますか?そもそもオウム信者は全員マインドコントロールされていたのですか?
2012-11-25 19:08:25@natsumi_xoxo マインドコントロールというより、盲信だと思います。皆が自分の意志で信じたいから信じた面があり、麻原が彼自身をもっと強く信じ、それが周りに感染した。決して誰かが誰かを騙したのではなく、盲信・狂信の感染です。大日本帝国自体の神の国日本という信仰のように。
2012-11-25 19:12:36たかじんの番組の後に、有田さんと島田さんとうゲスト二人の方が、述べられた感想がネットに掲示されています。http://t.co/eg8dbqVs
2012-11-25 19:17:12@joyu_fumihiro 信じたいものに惹かれていくのは私にもあります。私はサリン事件が起こった年に生まれたのですが、なぜか不思議なことに、この生まれてもいない一連の事件について深く知りたいという思いがあるのです。信じる心の弱さなど現在と共通するものがあるからでしょうか?
2012-11-25 19:25:15@natsumi_xoxo その御質問にお答えするために、著作を出版するに至りました。「どうして信じたか」、「どうすれば避けられたか」について、最大現ご説明したつもりです。なお、分かりやすいのは書籍ですが、ひかりの輪のHPの「オウムの教訓」で、オウムを詳細に総括しています。
2012-11-25 20:48:50