スマートテレビが変える家庭学習
BEATSeminar「スマートテレビが変える家庭学習」開始 http://t.co/5wfc6JVx #beat2012
2012-12-01 14:00:12神部恭久((株)NHKエンタープライズ・事業本部・企画開発センター・事業開発/エグゼクティブ・プロデューサー)より、講演1「新しいメディア体験としてのSmart TV」をお話しいただきます。 #beat2012
2012-12-01 14:08:09これまでのディバイスは個人学習用。しかし、スマートTVは家族で学習が可能。 http://t.co/4nXGlEet #beat2012
2012-12-01 14:03:40「SmartTV」が知られたきっかけ:2011年1月CES(家電見本市)での韓国2大メーカーの展示。 #beat2012
2012-12-01 14:12:12サムソンが示しているSmartTVの画面。家族の掲示板的なコンテンツが用意されている。これはよりパーソナルな方向を指向している。#beat2012
2012-12-01 14:16:59通信キャリア、IT企業、メディア関係などプレーヤーが“トレンドの集合体”として、スマートテレビに関わっている #beat2012
2012-12-01 14:19:35SmartTVのプレーヤーは、メーカーだけではない。通信キャリアもIT企業も、メディア企業も関わろうとしている。それがもやっとしたイメージにつながっている。#beat2012
2012-12-01 14:19:12SmartTV分類学:スマートテレビのかたち(1)「棲み分け型」放送の部分、通信の部分が分かれているもの #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:22:35SmartTV分類学:スマートテレビのかたち(2)「連動型」放送の部分、データ通信が連動しているもの #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:24:15SmartTV分類学:スマートテレビのかたち(3)「融合指向型」ひとつの端末が放送の電波も、データ通信の電波も一緒に受けているもの(例NOTTV) #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:26:09SmartTV分類学:スマートテレビのかたち(4)「脳内融合型」ソーシャル視聴など #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:27:22テレビを視聴しながら、スマホなどでTwitter中継に参加する、という形態。これを脳内癒合型と呼んでいる。これはすでに相当の人が行っているのではないか。企業もこうした使い方に対応したサービスを模索している。#beat2012
2012-12-01 14:26:44SmartTV分類学:スマートテレビのかたち(5)「Hybridcast」様々な端末と連携、放送・データ通信の連動が実現できる #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:29:48融合指向型には、ハイブリッドキャストがある。放送通信連携サービスのための基盤システムのこと。既存のデジタル放送システムに通信サービスを融合したもの #beat2012
2012-12-01 14:27:41ハイブリッドキャストが実現できること。番組情報、セカンドスクリーン、SNSとの連携、多言語字幕、手話CGサービス、マルチビューなど。#beat2012
2012-12-01 14:29:26能動的視聴、そしてゲーム的視聴へ。身体感覚の拡張。 #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:41:50語学学習の場面:リアルタイムでクイズ出題。「放送を見て、その後テキストを見てゆっくり復習」とはまた違う臨場感・スピード感のある新たな学習スタイル。 #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:39:06SmartTV「体験」能動的視聴を促す。ゲーム的な視聴が可能になり、それが身体感覚の拡張を生んで、家庭内劇場のような視聴スタイルを生み出す。テレビはもともと受動的なメディアだった。それが根本的に変わりうる可能性。#beat2012
2012-12-01 14:40:56能動的視聴が一般的になって着ると、コンテンツは完成品をお届けするものからサービスとして運用するものに変わってくる可能性がある。#beat2012
2012-12-01 14:41:50能動的視聴(放送番組)→ゲーム的視聴(連動アプリ)→身体感覚の拡張(SNS連動)→家庭内劇場(リアルの充実)=新たな学びのサイクル #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:43:35さらに非連動アプリと運用することで、リアルタイム以外(放送前・放送後)でも体験が続く仕組みをつくることが必要。 #beat2012 ( #beat2012 live at http://t.co/OHIYhHbz)
2012-12-01 14:45:04放送事業者の仕事は、番組制作から運用に変化して行くのではないか。運用に適したコンテンツ制作が求められるようになっていく。そのときに「学習」は、大きなキーワードになる。#beat2012
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