もんのすごく素朴な疑問なんだけど、航空機から空中発射式のロケットってどうしてうまくいかないんだろう。計画は昔から一杯あって、もう！今！うまくいきそう！な匂いをいつも漂わせてるわりに、今に至ってもいまいち実用化されてないよね…？

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

もんのすごく素朴な疑問なんだけど、航空機から空中発射式のロケットってどうしてうまくいかないんだろう。計画は昔から一杯あって、もう！今！うまくいきそう！な匂いをいつも漂わせてるわりに、今に至ってもいまいち実用化されてないよね…？

ナマハメ大好き太郎先輩 @bohemian1121

@Rima_tk オービタルサイエンス社という宇宙ベンチャーがオーブコムというLEO衛星コンステレーションシステムを作るときに、衛星を打ち上げるときにペガサスロケットを使っていましたが、オーブコムは小型衛星でしたね。

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

意外と、航空機程度の高度と速度を稼いでもトータルじゃたいして旨みにならない、っていうような純粋に数字のバランスの問題だったりして。でも一番大気が濃くてロケット本体も重いステージなわけだから、全く無駄ってことはないと思うけどなあ

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

.@lch606 あ、たしかにペガサスロケットみたいな、ミサイル的見た目の小型ロケットであれば実用化もされてるんですよね。

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

でも大型の本格的なそれで実用化が進まないのは、やっぱり旨みの問題なんだろうなあ

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

結局のところ、数字のバランス上で微妙に黒字になるか赤字になるかってレベルのメリットしか無くて、素人が瞬間的にイメージするような圧倒的なメリットは実は無いんだろうな…＞空中発射

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

その「微妙な数字のバランス」は技術革新で覆る可能性がどのくらいあるのか、が気になる。つか全く実用化されてないわけじゃないんだから、大型のそれでもどうしようもなく見込みがない、ってわけでもないとは思うんだけど＞空中発射

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

…なんか同じところをぐだぐだ回ってる気がする。そろそろ切り上げよう

しないつぐみ/2021 @tsugumi_shinai

現用の航空機でやろうとするとどうしても小型の打上げ機に限定されるということではないでしょうか QT @Rima_tk もんのすごく素朴な疑問なんだけど、航空機から空中発射式のロケットってどうしてうまくいかないんだろう。

大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

うまくいってないこともないと思いますが・・・ RT @tsugumi_shinai: 現用の航空機でやろうとするとどうしても小型の打上げ機に限定されるということではないでしょうか QT @Rima_tk 航空機から空中発射式のロケットってどうしてうまくいかないんだろう。

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

確かに、シャトルの輸送時みたいに既存の大型機の背中に乗っけて即親子式！ってほど簡単にはいかないのかもですね…輸送時はがらんどうな訳だしRT @tsugumi_shinai 現用の航空機でやろうとするとどうしても小型の打上げ機に限定されるということではないでしょうか QT

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

@ohnuki_tsuyoshi あ、言葉足らずになってしまっていますが、ペガサスみたいな小型ロケットで「うまくいってる」ことは自分も理解してるつもりでした。

大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

@Rima_tk 了解です。今のところ空中発射がいまいちなのは、まだ空中発射でちょうどいいクラスの超小型衛星の需要が少ないというのがあるかと思います。打ち上げが少ないと飛行機の運用コストも高くつきますし。また、より大型のロケットの空中発射は研究段階ですね。

しないつぐみ/2021 @tsugumi_shinai

ペガサスって改めて調べてみると17mもあるんだなあ…．打上げ能力は高度400kmの太陽動機軌道で280kgくらい．思ってたよりすごいかも

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

うーん、俺が「空中発射式ロケット」って最初に呟いた時に、ペガサスとか、なんだっけあのイーグルから発射した衛星撃墜用のミサイルとか、ああいう小型の奴がすっかり頭から外れてたのがなんか話をややこしくしちゃったなあ。もう親子式みたいなでかいのばっかり考えてた。言葉は正確に使わなくちゃ…

しないつぐみ/2021 @tsugumi_shinai

C-5の輸送能力が120tくらい，M-Vの総重量が140tくらいだそうです．ランプドア開けてブースタ落として…とか見てみたいですけどね(＾＾； QT @Rima_tk 確かに、シャトルの輸送時みたいに既存の大型機の背中に乗っけて即親子式！ってほど簡単にはいかないのかもですね…

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

@ohnuki_tsuyoshi なるほど、現状の空中発射は小型衛星向けなのでその需要次第、で大型についてはいずれにせよこれからの研究次第、って感じみたいですね。勉強になりますー

しないつぐみ/2021 @tsugumi_shinai

@Rima_tk ちょっと微妙なRTをしちゃったかもです，すみません(；

KZ78🍅 @kz78_b

. @tsugumi_shinai @Rima_tk 確か、JAXAで机上計算したPDFがどこかに・・・カーゴベイから落っことす方式でペイロードが1.5倍くらいにはなるけど、パイロットの安全確保とかどうすんのみたいな結論。

理間 高広（『プリセイジ・ペリータ』DL販売中！） @Rima_tk

@tsugumi_shinai いえいえ、ついったーじゃよくあることですよね。…にしてもやっぱ燃料詰まったロケットは重いなぁ。こりゃそう気楽にはいかなそうですね…

F_A @seisakusho_F_A

昔アメリカがミニットマン３ICBMをC-5のランプドアから落として空中発射実験しましたね。 http://ow.ly/2owBw RT @tsugumi_shinai: （略）ランプドア開けてブースタ落として…とか見てみたいですけどね(＾＾； QT @Rima_tk

しないつぐみ/2021 @tsugumi_shinai

うわ，そんなに上がるんですか！ RT @kz78_b @tsugumi_shinai @Rima_tk 確か、JAXAで机上計算したPDFがどこかに・・・カーゴベイから落っことす方式でペイロードが1.5倍くらいにはなるけど、パイロットの安全確保とかどうすんのみたいな結論。

yossi @nyossi

@tsugumi_shinai そーいや、M-Xミサイルの移動発射手段として、空中発射が検討されてましたね。母機はC-5かB747辺りだったよーな？

F_A @seisakusho_F_A

あ、よく見たらミニットマン３じゃなくて１だった　失礼しました。

大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

@Rima_tk 空中発射の大きなメリットは、発射場が要らないことですね。点火前のロケットを積んだ飛行機は普通に空港で運用できるし、海上の好きな場所へ飛んで、雨雲の上空から発射できる。即応性が非常に優れています。