飛火野の奥に出現するという「幻の池」をめぐって(浅野詠子さんへ)
- sarukame999
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大雨になると神秘的な池をつくる窪地が、鷺原道という春日大社の古道のそばにあるという。もし鹿がやってきたら満点の風情なのだそうだ。
2012-11-25 19:23:31現地へ行ってみます。大雨の一時にあらわれる景物なのかなと期待しつつ。地図では途中で行き止まりのようにも見え、浮見堂の方へは抜けられないですかね。RT@sarukame999 鷺原道は小川沿い…、池になるような窪地ってあったかなあ。大乗院の僧侶が春日社へ通った道で「地僧道」とも
2012-11-26 11:48:43@asano_eiko @sarukame999 奥飛火野の野良藤の辺りですかね。雨の日に行ったことありません。飛火野南斜面にも普段から汁い窪地ありますね
2012-11-26 12:13:09目印がいいですね、雷で焼かれた大木という物語性が。旧女子師範の農場跡も近辺かもしれません。RT@kimi5924奥飛火野の野良藤の辺りですかね。…飛火野南斜面にも普段から汁い窪地ありますね @sarukame999 飛火野の東南隅の小川と雷で焼かれた大木が地僧道の西側入り口
2012-11-26 14:44:05@tmorig @sarukame999 @kimi5924 @asano_eiko そいでもって、巨大猪に出会う場所でもあります。気をつけて!
2012-11-26 22:01:30@asano_eiko おっしゃっていた丸い「池」(さほど大きくありません)があるのは、ここからさらに森の中を東へしばらくすすんだところにある、もうひとつ別の空間なんです。 @kimi5924 @sarukame999
2012-11-29 16:23:53ささやきの小径からアプローチできますか?…土地勘がわるくてごめん(笑)RT@tmorig おっしゃっていた丸い「池」(さほど大きくありません)があるのは、(鷺原道から)さらに森の中を東へしばらくすすんだところにある、もうひとつ別の空間@kimi5924
2012-11-29 16:42:13@asano_eiko ささやきの小径からアプローチした方がわかりやすいかも知れません。志賀直哉旧居の方から北上して坂を下りきったところにコンクリート製の小さな橋があります。これを渡って少し行ったところを西に折れて森の中を真っすぐ進んだ先にある空間です。 @kimi5924
2012-11-29 17:18:24水たまりが景物になるのも温故知新の治水かもしれません。RT @tmorig ささやきの小径からアプローチした方がわかりやすいかも…志賀直哉旧居の北…坂を下りきったところにコンクリートの小さな橋があります。これを渡って少し行ったところを西に折れて森の中を真っすぐ進んだ先にある空間
2012-11-29 18:36:41@tmorig @asano_eiko ささやきの小径からは行ったことないです。何れにせよ、雨の日にあの辺りに行くなら長靴必須ですね。晴れの日でもズボッとはまったことあります(笑)
2012-11-29 18:40:33http://t.co/w1bnOHKk さて、次は例の「池」ですが、この場所ですね。
2012-11-30 18:32:37飛火野の南端ですが、中央に黒く見えているのが「雷で焼けた大木」です。焼ける前は、木の洞に入って遊んだりも出来ましたが、いまは「片面」が残るような状態。でもちゃんと生きてます。ここが「鷺原道」の西の入り口。 http://t.co/fVQtFzDA
2012-11-30 18:37:41さっきの木の後ろ側にくると、小川が流れています。その向こうが「野良藤の庭」でいいのかな。ともかく、最初の庭があります。#飛火野 http://t.co/QWPgJfce
2012-11-30 18:39:56で、本来の「鷺原道」は、「庭」のほうではなくて、川を渡ってすぐに左手に行きます。道の部分が窪んでいて、雨が降ると川になったりするので紛らわしいのですが、鹿苑に通じるのはこっちの方です。#飛火野 http://t.co/eJ2Rnu6w
2012-11-30 18:42:41さて、「野良藤の庭」をまっすぐ東に進むと、次の庭への「道」が見えます。この窪んだところを降りていきます。#飛火野 http://t.co/XPIFkiF1
2012-11-30 18:44:48降りてくると見えるのが、こんな川の流れが合流するようす。最初に渡った川よりも「しっかり」しています。子供の頃、この川に玩具の船を浮かべて遊びました。#飛火野 http://t.co/JeG3bDBg
2012-11-30 18:47:02ここを渡ります。向こうに「第二の庭」の芝が見えています。#飛火野 http://t.co/H5b2f9nf
2012-11-30 18:49:03川を渡ってくると、目の前はこんな感じ。これを上ります。#飛火野 http://t.co/f77pOFKY
2012-11-30 18:52:04二度目の「渡河」のあとふり返るとこんな感じです。川は、#飛火野 の南端を西に流れて、浮見堂の方へ直接流れ込む分と、暗渠で進む分とに分れるように見えます。 http://t.co/tf1cJSam
2012-11-30 19:07:08さて、「第二の庭」ですが、こちらの方がかなり広いです。イモ畑の畝の跡が残っていますが、一時、桐の木(といっても細いものでした)が植えられていたような記憶があります。#飛火野 http://t.co/DWjFUuQ7
2012-11-30 19:12:13で、こちらがその「池」ですね。前回の雨は、一昨日ぐらいだったかな。結構水の嵩はありそうです。シカはいませんでした。#飛火野 で、この後ですが、「ささやきの小径」に抜けるのはお勧めしません。基本的に「入山禁止」ですし。 http://t.co/QTiAhWBU
2012-11-30 19:17:24アレ畝の跡やったんですね RT @sarukame999 さて、「第二の庭」ですが、こちらの方がかなり広いです。イモ畑の畝の跡が残っていますが、一時、桐の木(といっても細いものでした)が植えられていたような記憶があります。#飛火野 http://t.co/hPhjFGad
2012-11-30 19:50:20ここまでは、飛火野側からの「池」までの行き方。
この後は、鹿苑側からの「池」への行き方です。