東電「1,2,3号注水安定、圧力容器下部温度特記事項無し、格納容器圧力水素濃度特記事項無し。使用済燃料プールの状況1,2,4号運転中 3号循環冷却システム11時現在停止中となっているが鉄骨除去作業終了しているので現在は運転している。」
2012-12-21 17:32:18東電「2→3移送中 3→高温焼却炉建屋移送中 6→仮設タンク15時まで移送実施。サリー運転中。ロボットによる2号機トーラス室点検、本日実施再開したがロボット子機が発信した所で巻き取り装置不調でそれ以上作業できず子機回収できず切り離して親機帰還 作業再開は改めて案内」
2012-12-21 17:33:18東電「KK5号機原子炉施設故障等の報告書提出について、先般既にご案内しているが5号機でウォーターロッドの曲がり確認、曲がりの結果燃料棒同士が接触している状況を確認、12/12 炉規制法19条17該当とお知らせ 19条該当となると発生報告を10日以内に提出という定めありその報告」
2012-12-21 17:34:37東電「またとかいてあるところ、12/28にウォーターロッドに関係して点検してくださいと文書受領、点検進めているがKK2号機点検作業進めている、H10年以前に水中でチャンネルボックスつけはずし行った燃料でウォーターロッドの曲がり2体見つかったことを報告」
2012-12-21 17:35:35東電「K2D-8 K2D-7の2体で同じような現象。チャンネルボックス取り扱いH10年以前のグループで同じような事象が見つかった。」
2012-12-21 17:36:08【東電】 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料) 平成24年12月21日http://t.co/YGYAncEI #iwakamiyasumi2
2012-12-21 17:36:28東電「HP関係、放射性核種濃度分析等の結果は随時お知らせしているがスペクトル帳票データは月ごとに情報公開コーナーに写を開示、11月分準備整ったので情報公開コーナーに設置。」
2012-12-21 17:36:49東電「3号機使用済燃料プールに滑落した瓦礫の撤去作業動画入手、USBお配り、若干ご紹介。鉄骨の頭を掴んで持ち上げてきている所、くの字に曲がっているものが落下した鉄骨、持ち上げて地面に吊り降ろす。早送りでご覧頂いたが実際の作業はゆっくり」
2012-12-21 17:38:373号機使用済燃料プール 落下した鉄骨瓦礫の引き上げ作業映像公開 #iwakamiyasumi2 http://t.co/xwUNP4Bg
2012-12-21 17:41:01(東京新聞おのざわ 東通の敷地内活断層あると専門家から指摘されたことに対しての受け止めと今後どう対応していくか)東電「昨日そのようなことがあったとは報道通じて承知している、東北電力が当該の断層に関する見解について規制委員会にご説明申し上げたいということも聞いている、」
2012-12-21 17:41:51東電「まずはそちらの議論の行く末を確認させていただきたい。現時点では見守っている」(東京電力が設置許可審査の時に新しい年代の地層に乱れがいっぱいあって膨潤だと東電も説明、昨日の評価会合では膨潤ではないという意見で一致)
2012-12-21 17:42:01東電「現時点で私どもの考えを買える状況にはまだなってないと思うが何れにしても東北電力のこれまでの評価結果含めて改めてご説明申し上げると聞いている、技術的議論を踏まえた動きを見定めて考えを整理していきたい」
2012-12-21 17:42:06【東電】 ★★★福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事 水没した鉄骨がれきの撤去に関して(映像) http://t.co/MmtXJ3tG #iwakamiyasumi2
2012-12-21 17:42:08(建設計画見直し)東電「今東通は建設自体は中断、技術的議論がなされようとしているところなのでそれを見定めた上ですので現時点でどうということはない」(計画への影響)「最終的にどのような議論となるかによって変わってくる、それを見てとなる」
2012-12-21 17:42:59【東電】★★★柏崎刈羽原子力発電所5号機における「原子炉施設故障等報告書」の提出等について http://t.co/Z40L9RrL ~ 2体の使用済燃料集合体のウォータ・ロッドの一部に1.5cm程度の曲がりを確認 #iwakamiyasumi2
2012-12-21 17:44:33(朝日こつぼ ロボットの不調)東電「今日の状況、親機がスタートしてキャットウォークの上で所定の観察場所までいった、ブームを伸ばして子機を下ろした、直後ぐらいに子機が発信できない、」
2012-12-21 17:44:56東電「巻き取り回収もできない状況になっておるようでございまして回収試みはしたようですが親機のバッテリーの関係もあり、作動時間以内に自力で戻ってこれる状態で回収できず切り離して親機のみ帰還」
2012-12-21 17:45:02(ロボットを変えるとか調査手法見直しとか)東電「今回の原因もよく確認すること必要、状況確認のニーズも一方ではある、予備機もあるという状況なのでそのへんも含めて状況確認、改善について確認した上で十分な準備してトライする、時期については現時点でははっきりと申し上げられない」
2012-12-21 17:46:03(木野 11月頭に厚労省で作業員の方が会見、初期の大量被曝でご説明頂いていた、3/24に大量被曝した作業チームに作業終わりくらいの時に東電別チームが来て400mSv/hを確認、水面の表面線量だと思うが、それは間違いないか)
2012-12-21 17:48:16東電「それは私どもが言っているということではなく東京電力のグループがいってそういうこといって帰ったというのは発表なさった側がそう言ったと、東京電力として確認はできていない。聞き取りの結果線量が高いという話を後から来たグループが行ったということはあったと」
2012-12-21 17:48:53(当日の把握は)東電「後の状態としては我々承知している、3/24以降の情報として頂いている状況としては承知している」(元請けからの聞き取りはいつ)
2012-12-21 17:51:31東電「今仰っているのは話しがこんがらがっているようですが労基の方に訴えた方がこういうふうに仰っているという報道では東京電力のチームが来て400mSv/hうんぬんといって帰っていったという報道内容承知している、我々としてはそのチームが当社のチームであるかは承知しておりません。」
2012-12-21 17:51:45東電「聞き取り結果として仕事がほとんど終わった状態で別のチームが来て線量高いと帰っていったと、それを聞いて自分たちも引き上げたと。私どもの承知していることとして400という数字は今ないがタービン建屋地下たまり水線量400あたりであったと当日報告受けて承知している」
2012-12-21 17:52:13