ＮＥＸＴの発光とタイバニ同人薬についてせっまい知識で無理やり妄想してみました。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

自分の専門分野がタイバニのこと考えるのに殆ど訳に立たないのが本当に腹ただしい…！！！

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

無理やり専門分野に押し当ててみると、NEXTが突然変異である以上、NEXT独特の遺伝子や蛋白を持ってるわけで、それを狙い撃ちにするウイルスの開発はされているだろうなっていう反NEXT団体の妄想…。それからクローンも絶対に研究されてるよね。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

遺伝子が違うと作られるタンパク質が異なってくるから体質に変化が現れる。そのタンパク質をターゲットにすればNEXTのみを動けなく薬は開発できる。ただNEXTを発動できなくする薬というのはたぶんかなり難しい。それより先にNEXTだけに効く毒の方が早く開発される。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

っていう妄想なら実は度々する。バーナビーとワイルドタイガーはNEXTを研究したい人物にとっては垂涎ものだと思うんだよね。2人共通の遺伝子変異部分とタンパク質を探せばいいんだもの。絶対にそういう団体から狙われてるし、アポロンはそういう対策をかなりしてるはず。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

ヒーローの誘拐。狙うのなら絶対にあのバディ。1人が減退していってるのも美味しくてしょうがないはず。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

元々考えてた虎徹さんが大きな犯罪をできるかって所から飛びに飛びまくってますけれど、専門分野に無理矢理当てはめて考えるタイバニが意外に楽しいことに気づいたのでモソモソ呟きます。妄想ですからね？齧った知識で無理矢理広げてますからね？大事なことだから繰り返します。妄想ですからね？

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

NEXT能力のにおいて謎なのが青く発光すること。発光するには熱エネルギーを光に変換するか、エネルギーの高い状態にある分子が低エネルギーに変化する時に余分なエネルギーを光として出すかの二つが主に考えられるのですが、おそらく後者の方だと思うのです。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

ちなみにこれはホタルとかクラゲが光るのと同じ原理。酵素を利用した光で熱さはありません。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

本編においてNEXTを使ってる状態に触れた人物が温度についてコメントしてる描写はありません。そして色は蛍光色。このあたりからあの発光は酵素的な発光なんだろうなぁと勝手に思ってました。熱エネルギーを光に変えてる場合はどうしても熱を放ってしまいますから。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

@katoNATSURAI ホタルなんかだとATPの高リン酸結合のエネルギーを使って分子の状態を高い遷移状態に変えてるのですけれど、それは熱をだすほどのエネルギー持ってないんですよ。たしか。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

酵素的な発光はたしか基本的にATPの高リン酸結合のエネルギーを利用するので、ここでATPが多量に消費されます。 ATPというのは生き物が生きていくのに利用してるエネルギーの元。炭水化物も脂質もアミノ酸もほとんどこのATPに変換される事でエネルギーとして働きます。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

さて妄想を加速させますよ。NEXTが突然変異だと言われている以上、NEXTは遺伝子変異がおきているのでしょう。遺伝子が違うと作るタンパク質が変わってきます。これは変異じゃなくても起こる事ですが体質とか薬の効きやすさとか色んな事がかわるはずです。ここで先程の発光する酵素に繋げます。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

つまりNEXTは遺伝子の変異により発光酵素(タンパク質)を発現するようになっているとみます。そして、NEXT能力を使う時、エネルギーを多量に消費するとします。 能力のためにエネルギーを多量に産生、つまり体にATPが多量になるとその酵素も反応して一緒に発光しだす、こういう原理です。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

NEXT能力は青く光るから使えるのではなく、能力を使うために身体がエネルギーを作るとそれに酵素が反応して光ってしまうという説です。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

この説の恐ろしい所は、NEXTを簡単に見分ける検査が比較的簡単に開発できてしまうところです。体液を採取し、予め作っておいた光る酵素に特異的に反応する抗体を検査薬として滴下すればよいのですから。もしくは光る原料になるものをいれれば自ら光ってくれるので特別な検出法もいりません。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

でも気になるのは色が変わるところなんですよね……。しかも虎徹が減退が始まった時に赤に変化したように特定の人物が色を変えてしまう。これは一定の色を出す酵素では考えにくいことなんです。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

無理矢理考えるならばNEXTは数種類の酵素を持っているか、もしくは減退の始まりにあったパワーにUPによって作られるタンパク質の種類が一時的に変わってしまったということでしょうか……。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

色は分子によって固定されているので元々の種類が変わったとしか言いようがないんですよね……。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

逆に誘拐事件を企てた三姉妹は全員同じ緑色。この辺りは遺伝で色が決まるのを裏付けてくれるようですが、大抵は青なのにどうして彼女たちが緑だったのかは本編でも分からずじまいです…。意味あるのかなぁ…。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

正直、色合いに関しては演出的な要素で全員同じ色ではないかというのも少し疑ってます。そうでないと流石にバーナビーも虎徹の様子がおかしいのに気づく気がしますし。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

さて。この妄想のままに、よく見かけるNEXTを封じる薬について考えてみます。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

現在世界に存在する薬の多くはタンパク質に働く薬です。もちろん遺伝子に働く物もありますし、カルシウムとかマグネシウムとか物質固有に働く物もありますし、浸透圧を利用した物などもありますがやはり1番多いのはタンパク質に作用するものです。睡眠薬、麻酔、胃薬、高血圧の薬などかなりこれです。

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

NEXT発動にエネルギー(ATP)を多量に産生して消費しているのだとすると、1番単純なのはこのエネルギー産生をとめればいいというわけですよね。そして世の中にはこのATP産生を阻害する物質というものが存在します。いろいろありますが1番有名なのは青酸カリでしょうか。

全裸＠ワクチン四回接種完了 @katoNATSURAI

@manyo_monyo フッツーに薬殺してますね！

まにょ。(わがはい) @manyo_monyo

でもこの方法、ご察知のとおりNEXTとともに息の根も止まります。ATPの産生を抑制するわけですから脳のエネルギーどころか身体全体を動かすエネルギーがなくなります。 ATPの産生を阻害するもの。これは基本的に毒なんです。これは使いにくい…。