患者の選択と医療の領分(20130108)
- a_nightbreed
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ベーカリー事業や PR会社 など、やってる34歳女の日常。 Amum&entrepreneur with a really cool day job. ということです。
息子までインフルにかかったなら実家に居ても家族に迷惑をかけるだけ。自宅に帰ってきました。先ずは家中の換気をして掃除機をかけてウイルス撃退をうたうスプレーを撒く。でもって湿度を60%まで上げて、殺菌効果のあるアロマオイルを焚いてみた。ウイルスなんて怖くないわ\(°Д° )/!!!!
2013-01-07 20:26:33息子の寝かしつけ完了。「走りに行っていいよ~」と夫からは嬉しい言葉。なんだけど、夕方に(気休めとして)ほぼ勢いに任せてインフルエンザワクチンを接種したのを忘れてた。今日は大人しくしてるかなぁ。
2013-01-07 21:45:36それにしても、予防接種をめぐってはホント賛否両論。我が家は毎年恒例行事のようにインフルエンザワクチンを接種してきたけど、今年は色々調べていくうちにだんだん怖くなって見合わせていたところ、見事にインフルエンザにかかったというわけ。むむむ。
2013-01-07 21:49:36医療従事者は、予防接種することでウイルスに感染しても軽度で済む、と 必ずこの時期ワクチンを勧めるよね。でも利益たっぷりなソレを打てば打つほど、医者や製薬会社は笑いが止まらないほど儲かるわけで。※原価数百円のワクチンは1000円ほどで病院に納品され、それを3000円で患者に売る。
2013-01-07 21:54:46まぁ製薬会社も病院も言ってみれば商売な訳で、薬やワクチンの原価率や利益率に関してはとやかく言いたくはないけれど、問題はワクチンの副作用。ワクチンに含まれる有毒物質の多いこと。子宮けい癌のワクチンが最悪だっていうのは有名な話だけどインフルのワクチンはどうなんだろ。誰か教えて~。
2013-01-07 21:59:09原発事故の時も思ったことなんだけど、知識がないって弱いよね。知識があると、それだけである程度の武器になる。この国は私のように何も知らない国民が、国によってどんどん殺されていくような気がするんだわさ。(๑¯ํε¯ํ๑)
2013-01-07 22:03:38その点フランスでは病院にかかると処方薬をこちらで選べるところがナイスだよね。「製薬にしますか、ホメオパシーにしますか、フラワーエッセンスにしますか。」私はだいたいホメオかフラワーエッセンスを選んでいたけれど、日本じゃそれもまずあり得ん話だ。
2013-01-07 22:10:48身体を細分化し機械の部品のように修理したり取り替えたりする近代西洋医学は、どんどん専門化し木を見て森を見ない傾向が強いけど、そもそも養生は心や魂を含めて人間丸ごと、周りの大自然もろとも大切にするライフスタイルのこと。
2013-01-07 22:20:10医療に依存できるだけ、確かに日本は幸せかもしれない。世界には重病人が放置されたまま死んでいくような極貧国だってある。だけど国民皆保険の日本はいつでもどこでもウェルカム患者様。医療技術の進歩もめざましい。最新鋭の機器や強力な新薬も次々に登場する。それでいて、何故病人は減らないの?
2013-01-07 22:24:45医療費は肥大するばかりで、今じゃ年間三十兆円、国民健康保険は既に破綻寸前なのに、二十年後には六十兆円にも達すると言われてる。おー怖い。 国民ならほとんど誰しも長年国民健康保険の最高額を払い続けている。
2013-01-07 22:30:11本当の援け合いのためならそれなりの出費にも耐えられるけれど、過剰医療や企業の金儲け論理、患者の甘えまで巻き込んで雪だるまのように膨らみ続けるこの巨大な依存構造はあまりに阿呆らしく、何より危うい。
2013-01-07 22:32:28だから私は日頃から病気のためでなく健康のためにお金を使いたいと思う。日頃から先にあげた「養生」を心掛け、自然治癒力を蓄える。この方がうんと安上がりでありながら、人生の質は高い気がする。
2013-01-07 22:35:15美味しく食べて、愉しく笑い、そして適度な運動でコンディションを整える。その基本軸に時としてアロマテラピーやフラワーエッセンス、漢方や湯治、ヨガなんかを取り入れるのが理想のスタイル。今年は自身のライフスタイルをより一層高めたい。
2013-01-07 22:37:49(2才児である我が子にタミフルを飲ませ、ひとり葛藤するイチ母親の連続ツイートでした。 それでも医療にはお世話になっております。感謝しております。失礼致しました。)
2013-01-07 22:41:49ライフスタイルはじめ、これらのことを考えさせてくれるキッカケを与えてくれたのは桐島さんの言葉。すれ切れるほど読み込んだ彼女の本を、もう一度読みたくなった。
2013-01-07 22:50:33なとろむ氏のレスポンス
内科勤務医。 『医師が教える 最善の健康法』amazon.co.jp/dp/4862574718。 『新装版「ニセ医学」に騙されないために』amazon.co.jp/dp/4862574025。 メール:natrom@yahoo.co.jp
2ちゃんねるにスレがあった。スレごとの削除はできない模様。「手術不可能の脳腫瘍。気功の神の手を持つ「天啓気療院」を見つけ藁をもすがる思いで北沢勇人氏本人と連絡。が、一切の効果は無かった」という体験談。 http://t.co/y86a89JN
2013-01-05 15:19:14まあ、よくあるパターンではある。治療者が効いた(ように見える)例のみを覚えていて効果を確信してしまうことはわりとある(現代医学でも)。病気改善だけでなく、受験合格、商売繁盛、業績拡大なども売りにしている。料金は30分20000円。
2013-01-05 15:27:41こういう事例も「十分な情報に基づき、患者が決めた判断は尊重しなければならない」ってことになるのかな?ならないとして、線引きはどこに?
2013-01-05 15:27:51「人の体のことなので絶対に回復しないと必ずしも断言できるものではありませんが、実際のところ、きわめて厳しい病状であると言わざるをえません」。 #ならぬことはならぬをお前らの方言で
2013-01-07 17:17:27その点フランスでは病院にかかると処方薬をこちらで選べるところがナイスだよね。「製薬にしますか、ホメオパシーにしますか、フラワーエッセンスにしますか。」私はだいたいホメオかフラワーエッセンスを選んでいたけれど、日本じゃそれもまずあり得ん話だ。
2013-01-07 22:10:48「寝てれば治るのなら薬なんか出すなよ」と仰る方もいるでしょう。まったくその通り。でもね、薬を出さないと、「せっかく医者にかかったのに薬も出さない。ひどい」とか言われちゃうんだこれが。
2013-01-08 09:02:35