「原因企業や国の代わりに、子どもたちが被曝しながら植樹をしてる」

yama @anonyy

田中正造の「少しくらいならいいというなよ」という言葉がむなしい。 →http://t.co/w62tdzyF足尾に緑を育てる会とは/構成一覧/

yama @anonyy

少しの銅が健康に被害を与えないというのは、現在のレベルでの科学的事実。そうでなかったら銅鍋も十円玉も流通していない。でも、少しの放射能が健康に被害を与えないかどうかは未知の段階。足尾の緑化推進団体はそれをすべて承知しているはず。田中正造が草葉の陰で何を思うやら。

yama @anonyy

まさか足尾の緑化に去年も今年も子どもを駆り出してるとは思わなかったわ。足尾は日光市の中でも比較的線量が高い地域。やるなら「少しの被曝ならいい」と思う大人だけでやればいい。

yama @anonyy

毒まんじゅうでも召し上がられましたか？

yama @anonyy

第13回「足尾グリーンフォーラム」　2012年　8/19（日）http://t.co/w62tdzyF　「手打ちそば・手作りパン・川魚の塩焼き・焼き鳥」　←川魚はもちろん養殖魚でしょうけど。足尾地区は国から採捕制限指示が出されているから。http://t.co/mTdTab56

yama @anonyy

足尾鉱毒事件の「鉱毒」やそれによる被害の実態はよくわかっていないということを最近になって知った。当時の科学に限界があったからというより、古在由直らの例外を除いて科学的調査がほとんど行われなかったから。だからそのうち「鉱毒」事件そのものが無かったことにされてしまうかもしれない。

yama @anonyy

【植樹地等の大気中の放射線量測定結果】 http://t.co/rkHYd540

yama @anonyy

足尾の緑化運動は国交省と鉱毒事件の原因企業の協力のもとに行われている。まあ、その協力が得られなければ国有地・私有地には入れないから仕方ないと言えば仕方ないけど、それによってどうしても緑化運動の方向性に影響が出てしまう。緑化は原因企業と国や自治体にまかせるべきではないのかしら。

yama @anonyy

原因企業や国の代わりに子どもたちが被曝しながら植樹している。

河志摩 💙🧜‍♀️ 💛🎵 @bana187toto

体験植樹写真集（H23年） - 足尾に緑を育てる会（NPO） http://t.co/0JBSxPQm 国交省… 線量… 子どもを使った？ うちの学校じゃ、線量高めだから修学旅行でも一昨年から行かないんだけど… 早川マップ→足尾 http://t.co/2FZw223O

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yama @anonyy

放射線量が国の除染基準に達している地域で、近隣はもちろん全国から子どもたちを呼び寄せて植樹させる、それが環境問題を真剣に考えている人たちがすること？　

yama @anonyy

@anonyy 【放射線量：参考値】春の植樹デー開催は2012年4月21，22日。http://t.co/w62tdzyF活動報告/2012年-17回-春の植樹デー/　その前後2週間の最も近い場所での平均値は0.252μSv/h http://t.co/2u8n3uPm

yama @anonyy

経済か命（健康）かは二択ではなくその間には無限のグラデーションが考えられるわけだけれど、この「緑化運動」は経済優先、個人ボランティアとして参加した人たちはおそらく命優先の気持ちだろうと思う。私がいちばん違和感を覚えるのはそのギャップ。

yama @anonyy

この行事に参加した子どもたちが大人になったらそれに気づくだろうか。

yama @anonyy

あんまりだわ。