T-4(野良狼)先生の移動体通信技術解説

T-4 @horothewolf

TDDは時分割多重、FDDは周波数分割多重。TDDは同期が大事、でも合わせるのは簡単ではない。ビームフォーミング等有利な点もあるが、デメリットも多い。FDDは周波数が上下別に必要、しかし同期の必要は無い。

T-4 @horothewolf

アンテナダイバーシチは、津波の危険性や、三角波の発生とか参考にしろｗ　同じ波である。空間、偏波、マルチパス、周波数、時間など複数の波を合成、計算してより強い波を取り出す。

T-4 @horothewolf

携帯電話はローカルホームレジスタに位置登録を行う。位置登録はエリアが変更され時たと、定期的に行う。制御網側はローカルホームレジスタに登録されている携帯電話に着信があった場合、ページングを発行して呼び出しを行う。

T-4 @horothewolf

TDMAは時間でFDMAは周波数でCDMAは同じ周波数と時間を共有し符号で識別するものである。図は(ry　TDMAとFDMAと比べた際の最も大きな利点はいつでも複数の接続が(帯域が減少するが)可能(空き周波数や時間を考慮する必要が無い)なことである

T-4 @horothewolf

スケジューリングの説明　BTSスケジューリング(2ms単位で無線の変調方式を次々に変えていく)の事か？LTEのダウンリンクの周波数軸と時間軸にサブキャリアを割り振ることか？　どちらも無線利用効率のアップが目的。

T-4 @horothewolf

ハンドオーバーな。奥が深い。ソフトとハードハンドオーバとInterRAT(3G⇔GSM⇔LTE等)ハンドオーバ。CDMAは同一、異周波ハンドオーバーと無線システム間のハンドオーバーがある。

T-4 @horothewolf

「無線システム間のハンドオーバ(Inter-RAT)」日本じゃ無い気がする。「ネットワーク補助セル変更(PS→CS)」これも無い「単一無線音声通信継続(PS(LTE)→CS)」もうすぐやるらしい(VoIP)「サーキッド・スイッチ・フォールバック」LTEで着信するとこれ。

T-4 @horothewolf

基地局を渡っていくための周波数(同一の場合もあり)ハンドオーバー(2G⇔3G間のの渡りも含む)と、システムのサービス間を渡っていくためのハンドオーバーと二つある。