ゼータプラスの推力表記などについて

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wikiのゼータプラスA1の推力が「24,200kg」になってて吹いた。一年戦争時代のMSですら5万前後あるのに。

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無論「24,200kg×4」が正しい。が、そうすると96,800kgになってモデグラのZZ別冊に載ってるゼータプラスの総推力「101,000kg」と合わない。

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この辺りは、作品、時代によって数値がデタラメになるガンダムの宿命という事なんだろうな。他にもいろいろ突っ込むベきなのがあるし

だっちん（概念） @Vdutchin

@conrad_amzel MS大全集の誤植が発端ですかねぇ(´･ω･`)

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@Vdutchin 確認したら大全集にはそもそもA1型の推力表記はありませんでした（EB本、データコレクションも同様）。センチネル連載時でもA1型の推力を明記してるのは無かったハズです。101,000kgと書かれているのはZZ別冊くらいだったと記憶してます

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モデグラ1989年1月号を調べる。ゼータプラスの各タイプのスペック表が載ってる号だ。…肝心の推力表記がないｗ…使えないなーむ

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余談だけど、Ｄ型の推力も特に言及されてる資料が無いので、いまだに不明のままだ（1988年10月号及びセンチ別冊にＤ型のスペックが載っているが、推力の表記が無い）

だっちん（概念） @Vdutchin

@conrad_amzel ひっくり返してみたら2009からなんですね･･･C1型をコピったぽいですが。C1型はバックパックもあるしA1と同じってことはないでしょうにねぇ（－－）。MG連載時の記事を探してみますかね･･･別冊にない詳細記事があったような気がするので･･･

だっちん（概念） @Vdutchin

@conrad_amzel ありゃ～載ってませんか(´･ω･‘)

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@Vdutchin あ、2009年度版からでしたか、持ってなかったｗ

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ゼータプラスＤ型は脚のエンジン、バックパック、FSUのエンジンの合計を鑑みると総推力は130,000kgオーバーが妥当な気がする。脚のエンジンも出力強化されてるだろうし、FSUにまでエンジン載せてるしね。

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ゼータプラスのエンジン表記が「×4」になっているのは、独立したエンジンを左右に並列搭載してサバイバビリティを上げていると妄想、しかしエンジンを細かくすると、各エンジンの出力同期のマッチングが大変になるという

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後気になったのがガンミレではゼータプラスA1型からFSUにSTOL用のジェットエンジンが搭載されているというような事を書いていた。はて？STOL用の補助エンジンはＤ型からではなかったか？しれともA1型から搭載されていたとする資料があったのだろうか？

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先のモデグラ1988年10月号及びセンチ別冊でのD型特集では、カトキ氏が「鈴木信夫氏の作例をヒントにした」とコメントしている。

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で、当の1986年12月号の鈴木氏の1/100ゼータプラス作例では確かにFSUにインテークが追加されている（MGキットのインストでもインテークと説明がある）が、インテーク→エンジン→推進装置というのはちょっと早計ではないのか？そもそも、排気口のようなディテールが見当たらない。

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二宮氏のゼータプラスＤ型作例の説明でも、STOL用の補助エンジンは新たに搭載した…ようなニュアンスに受け取れる（この辺は個人の主観であるが）