気象庁 「特別警報」の導入を検討ちう
- shosho_1955
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気象庁 「特別警報」の導入を検討 NHKニュース http://t.co/tinvMG4r 大雨警報などの情報が住民の避難に結び付かず、危機感が十分に伝わっていなかったことへの解決策になるとは思えない。自己満足ではないか?
2013-01-23 07:22:41特別警報? 名称は数字にして単純化した方がいい。 意味を理解してもらおうという考えはやめた方がいい。 都道府県→市町村→住民という流れはやめた方がいい。 気象庁→住民にして単純化した方がいい。
2013-01-23 07:22:48気象庁 「特別警報」の導入を検討 NHKニュース http://t.co/tinvMG4r 新たな警報を増やすことが防災に役立つのかどうか、今後慎重な検討が求められますと記事は締めくくっている。防災には役立たない。一方的に情報は与えられても、活用されるとは限らないからです。
2013-01-23 07:26:56そんなに言うなら、気象庁が避難勧告や避難指示を住民に直接出せるように災害対策基本法を変えたらいいのに。→Reading:気象庁 「特別警報」の導入を検討 NHKニュース http://t.co/fABZFuzO
2013-01-23 21:42:19村長ハ數回測候所ニ判定ヲ求メシモ櫻島ニハ噴火ナシト答フ故ニ村長ハ残留ノ住民ニ狼狽シテ避難スルニ及ハスト諭達セシカ間モナク大爆發シテ測候所ヲ信頼セシ知識階級ノ人却テ災禍ニ罹り
2013-01-23 22:19:01井村先生( @tigers_1964 )のツイートを1つだけリツイートさせてもらって。 報道されている範囲の話が事実なら、災害対策基本法改正の話にもなっていくだろうなぁとは確かに。(「気象台→自治体→住民」の形をとるので厳密にはそうとは言えないが、実質的なことを考えると。)
2013-01-23 22:33:17議論の難しいところですな。防災情報の伝わり方が、JMA→自治体や民間→地域住民のようになってるのはなんでだろうかとも思う(知識不足)。2つの→の過程で情報の解釈の間違いとか生じてそう。それで最近はJMAもいろいろ試行錯誤して伝わりやすいようにしているのかな
2013-01-23 22:35:30(まぁ「桜島大噴火」の話とはまたお話の軸がズレてるとは思うけど…。アレは測候所の振る舞いに問題があったので、接続して考えていらっしゃるのだろうけど、あの件の根源にあり、教訓とすべきなのは「科学への妄信」で。 「測候所に任せたら必ずああなる」というわけではない。)
2013-01-23 22:37:06その防災情報の解釈に齟齬が生じてしまうのも日本の地学教育が疎かにされているせい(<●>Д<●>) なーんて。 特に自治体などの防災情報を地元に出す側の職員に問題あったりしそうだけど、どうなんでしょうかね。
2013-01-23 22:37:39@kishoujin (こちらも勉強不足なので)断片的にしかお答えできないですけども、「自治体が住民の避難を促す」というのは災害対策基本法で決められたことだから、ですね。(直接気象台が避難を促すというのも個人的には不健全かなともちょっと思うので、これはこれでという感は。)
2013-01-23 22:40:37@kobako なるほど、災害対策基本法ですか。気象台が避難を促すということが不健全とお考えのところを聞かせていただけますか。
2013-01-23 22:42:21@kishoujin 仰るとおり、気象台の出す防災気象情報、それに付随ずる危機感が自治体側に伝わり、思う通りに解釈していただければ(ほぼ)問題はないのでしょうが、気象台側の伝える力の不足、自治体側の人的リソースの問題(担当者がコロコロ変わるなど)もあり、スムーズには行ってません。
2013-01-23 22:42:54@kishoujin 地方気象台は(現状の布陣だと)どうしても「都道府県単位」の大きな地域をまとめて面倒を見なければなりません。 気象台はここに起こる「現象」の予測を行うのが精一杯なのでは、と考えています。(ちょっと続きます)
2013-01-23 22:45:17@kishoujin 「現象」=「災害の要因」については把握できるかもしれませんが、そうなることで「どこにどの程度の災害が起こるか」というのは、地形的な条件を考慮しないとわかりません。 都道府県全域に関してその条件を把握することは、気象台にはできないと思います。
2013-01-23 22:47:29@kobako 貴重なご意見をありがとうございます。確かに地方気象台1つで何十もの自治体の面倒を見ることは難しそうですね。自治体と地元気象台の連携などはされているのでしょうか。それとも全く独立しているのでしょうか。ご存知でしたらご教示いただけますか。
2013-01-23 22:50:20@kishoujin 理想の形としては、「ここが崩れやすい」とか「ここが浸水しやすい」という情報は市町村の側で事前に把握してもらうことですね。 そして事が起こる時には気象庁・気象台は現象の予測・伝達を行い、それを市町村で噛み砕いてもらって、避難を促す、というのがいいかなと。
2013-01-23 22:50:55噴火警戒レベル導入の時には、災対法を変えずに気象業務法だけを変えて情報を出し始めた。災対法上、立ち入りの制限や避難に関しては自治体にその権限・責任があるのに、入山規制や避難に関する文章を噴火警戒レベルに入れ込んだ。越権行為。RT @kobako: 井村先生(...
2013-01-23 22:52:40@kishoujin 近年になって気象台の人間が自治体を回って、気象台からの情報を役立ててもらっているか、役立っていないのであれば何が悪いのか、という聞き取り活動はやってます。(自分も2年前は幾つかの市町村を回りました。)
2013-01-23 22:53:18噴火警戒レベルは「ここまで踏み込んで良いのか」ということは思いました。気象庁として、「市町村の対応」に問題があると思っての事なんでしょうが、踏み込み過ぎの感が。 この「踏み込み過ぎ」への疑義については同意できるところです。 RT @tigers_1964 噴火警戒レベル導入
2013-01-23 22:58:17科学はそんなに自然のことがわかっているわけではない。このような情報を出すことによって、一般の人の過信を生む。
2013-01-23 22:59:49