さあ、#萱野小公開研 へ。萱野小学校は箕面市立の、総合学習や基礎学力保障に力を入れている学校。私の職場=暮らしづくりネットワーク北芝との連携も多い。
2013-02-01 12:53:33#萱野小公開研 5年生「幸せに生きるためには何が必要か」。命/やさしさ/家族の絆/お金/強い心/ほこり/挑戦etc... ピラミッドランキングをつくりながら話し合ってます。質問し合える、意見を言い合える雰囲気があるから思考が深まってる。 http://t.co/vc4bxLIy
2013-02-01 13:17:37#萱野小公開研 5年生「幸せに生きるためには何が大切か」。出たワードに対し、さらにその意味を問うている。「自分を大切にするってどういうこと?」「ほこりって何?」etc
2013-02-01 13:30:31#萱野小公開研 6年生「チームで解決!伝え合う算数」1人1台使えるタブレットPCと電子黒板を活用し、2つの台形が同じ面積になる理由を伝え合う。複数の説明方法が出てきて、違う班から「おおーなるほど」の声。 http://t.co/7HJJc0uA
2013-02-01 13:39:08#萱野小公開研 各学年の廊下に、 1年間の学年の活動の見取り図が貼られています。 http://t.co/KWWmnSNQ
2013-02-01 13:52:53#萱野小公開研 廊下の真ん中にオープンスペースの図書室があります。これも建て替えの際の先生たちのアイデア。 http://t.co/ElaGQItc
2013-02-01 13:56:06#萱野小公開研 授業終了。こどもたちは下校し、今から全体会。 http://t.co/9VxssUVM
2013-02-01 14:03:08#萱野小公開研 1990年代に学習環境の改善としてオープンスペースの校舎になり、図書館司書の配置などが進んだ。 今はフュ—チャースクール(http://t.co/cEPVPbsJ)/学びのイノベーション(http://t.co/KCMgNaGE)のモデル校。
2013-02-01 14:10:29#萱野小公開研 目指すこども像「自分を出発点としてよりよい社会づくりに参画するこども」。こどもとこども、こどもと学び、こどもと社会をつなぐためにICTを活用するというのが萱野小のICT教育のコンセプト。
2013-02-01 14:13:23#萱野小公開研 今年の取り組みじゃないですが、総合学習で萱野小の子たちがつくった校区のCMがyoutubeにあがっています。プロのCMディレクターの人にアドバイスをもらいながら、こどもたちが制作。 http://t.co/KuIpLNdm
2013-02-01 14:22:43#萱野小公開研 校長、教員、外部アドバイザーの方を交えたパネルトークなう。 http://t.co/bPxTRJ8A
2013-02-01 14:26:24#萱野小公開研 小谷教諭「IWB(電子黒板)が教室に1つ設置されたことで、こどもたちの作品や考えを手軽に共有することができる。転勤する時も持っていきたい!笑」
2013-02-01 14:27:54#萱野小公開研 小谷教諭「タブレットPCはコメント交流がスムーズ。友達の考えや作品に意見やアドバイスをし合うような活動が非常にやりやすい。IWBがあることで例えば図形を実際に上下反転させて算数の図形が苦手でイメージをしにくい子にも分かりやすい。」
2013-02-01 14:30:11#萱野小公開研 小谷教諭「ローマ字学習をした直後からタブレットPCを使う活動もローマ字入力に切り替えた。相乗効果で、ローマ字の習得もPCの操作力も伸びた。」
2013-02-01 14:31:53#萱野小公開研 堀田教授「ICTを使わなくとも、情報活用能力は学校の教育活動全体ではぐくまれるべきもの。情報活用能力は、言語活動の力、生きる力と連動している。」 http://t.co/8eCeKQLY
2013-02-01 14:36:45#萱野小公開研 外部アドバイザー→堀田博史氏(http://t.co/Gh6GrypR)・西森年寿氏(http://t.co/9O9NtHRW)
2013-02-01 14:40:56#萱野小公開研 西森教授「フューチャースクール事業でなされているのは、ICT教育のインフラ構築とサポート。」
2013-02-01 14:41:02#萱野小公開研 小谷教諭「デジタルが効果的なことと、アナログのほうが効果的なことと両方あるので、使い分けを気をつけている。体を使って実感するようなアナログの学習は大事。」
2013-02-01 14:42:56#萱野小公開研 小谷教諭「ネットリテラシーをつけることも大切にしている。ICT支援員は必要。1人配置してもらっているが、いなくなったことを想像するとかなり厳しい。こどもにとっても教員にとっても。」
2013-02-01 14:44:46#萱野小公開研 堀田氏「児童の学習意欲の高まりがICT教育の効果としてよく言われるが、児童の学習スタイルは異なるし、タブレットが必要な場面も、アナログのほうが有効な場面もある。ICTに頼りすぎると、それによって抜け落ちることが出てくるのでは。」
2013-02-01 14:49:51#萱野小公開研 小谷教諭「今よりも、もっと前向きで、肩の力の抜けたICTの使い方を、僕たち教員ができればと思う。ICTのC(communication)が大切。」
2013-02-01 14:55:50#萱野小公開研 堀田氏「ICT活用はコミュニケーションの起点。ICT活用はこどもに刺激を与える側面と、記録として残らない側面を持つ。視る・聴く・書く・話すの組み合わせが大事。テクノロジーは進歩していくが、授業の原点が浮ついてはいけない。」
2013-02-01 14:58:11#萱野小公開研 西森氏「情報環境とこどもは変化し続けるので、社会的な議論を継続的に行なっていかなければならない。」
2013-02-01 14:59:34#萱野小公開研 南橋校長「研究指定を受けてよかったが、検証すべきことはたくさんある。デジタル・アナログいずれにしても授業技術の向上は必須。ツールを活用する側の力量を高めることが根幹。生活環境によってこどもたちの学習スタイルやスピードは様々であることに留意しながら今後も進めていく」
2013-02-01 15:01:56#萱野小公開研 A分科会「人権総合学習」に参加しています。助言者は大教大の森実氏( http://t.co/w87uObKE )です。 ちなみにB分科会は「基礎学力保障」をテーマに関大の若槻氏が助言者。
2013-02-01 15:16:36