金にうるさい烏賀陽弘道さん、オリコン訴訟裁判で集めた金をネコババ(?)

事実誤認がありましたら見出し変更・追記など検討しようかと思います。
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そういえばこんなまとめがあった

まとめ 【続報】自由報道協会が追った3.11の印税の収支が未公開な件 渡部さんがご自分で纏められたので、こちらの纏めは 終わりましたが、続報が烏賀陽弘道さんから寄せられ たので第2弾として纏めました。 関連する纏めはこちら・・・↓ 読者と筆者が被災地に寄付をした「自由報道協会が追った3.11」の印税が「被災地プロジェクト」にプールされ未だ収支が公開されていない件 http://togetter.com/li/386836 16845 pv 51 5 users 7
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

そんなことより烏賀陽弘道さんはカンパで集めたオリコン裁判費用の使用明細を公開してるの? 俺、見たことないんでご存知の人は教えてください。「【続報】自由報道協会が追った3.11の印税の収支が未公開な件(.. http://t.co/sWi1BTI9

2012-12-02 23:46:16
ぬめりとり @hosoi_to

このブログ http://t.co/T0Lw2mNH に少しだけ書いてありますが詳細にはほど遠いものですね。 RT @ontheroadx そんなことより烏賀陽弘道さんはカンパで集めたオリコン裁判費用の使用明細を公開してるの? 俺、見たことないんでご存知の人は教えてください

2012-12-05 15:06:53

このはてなダイアリーを教えてもらいました

この話題復活

まとめ 国境なき記者団による2013年の世界報道の自由報告・日本関連部分 日本は昨年の22位から53位に急落。報告書中、日本関連の記述を私訳しました。できるだけ原本(リンクあり)にあたっていただければ幸いです。 38634 pv 752 30 users 33
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

http://t.co/t7eW9RjZ ←ここで見られるのは、福島原発事故以来のものが5つで、その前は2009年のオリコン裁判の話? そう言えばうがやさんのSLAPPサイトはどうなっ.. http://t.co/56hp2o5S

2013-02-02 01:30:15

http://en.rsf.org/japan.html ←ここで見られるのは、福島原発事故以来のものが5つで、その前は2009年のオリコン裁判の話? そう言えばうがやさんのSLAPPサイトはどうなってるのかと覗いてみたら…。

未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

http://t.co/JKmYfRae ←去年(2012年)の1月1日以来更新ないの? 白川司郎氏がジャーナリストの田中稔氏を訴えたのはSLAPPじゃないの? http://t.co/4EEIv0cL

2013-02-02 01:32:55

原発関連産業企業家 フリーランスに過大な賠償を請求
『国境なき記者団』は原発関連事業の元企業家である白川司郎氏が法廷という場をフリーランス・ジャーナリスト、田中稔氏を追い込める場として 利用している事実に遺憾を覚える。白川氏が訴えているのは田中氏が執筆した白川氏を巡る、政界、東京電力関連企業、福島第一原発事故と直結 する東京電力との人脈構図に関する調査報道の記事だ。

株式会社ニューテックの会長である白川氏は田中氏が昨年(2011年)12月、『週刊金曜日』に掲載した記事の中で、白川氏を”(東電原発 の)フィクサー”などと呼んだことへの名誉毀損行為などから約6700万円(670,000ユーロ)を請求。

同請求額には名誉毀損などの損害賠償、弁護士費用、そして各全国紙への謝罪文掲載広告費代などが含まれている。5月の第1回口頭弁論に続き、 昨日(7月9日)、東京地裁で第2回法廷が開かれた。次回の裁判は8月7日を予定している。

「田中氏が白川氏の名誉を毀損したかどうかを判断するのは我々の範囲の仕事ではないが、同フリーランスの法的な苦境の現状を知り愕然としてい る」、『国境なき記者団』はそう述べる。「異常なほど重い賠償が同ジャーナリストに課せられる現状、そして原告と被告側の間の大きな不平等な 経済格差が法廷闘争内にあるという事実を考慮し、東京地方裁判所は正当な対応と処置で臨むべきだ」

「もし、白川氏が田中氏の疑惑に反論したいのなら、彼が取るべき処置は『週刊金曜日』で自身の反論を執筆する権利を主張し、反論を同雑誌紙面 上に書き記すことだろう。しかし、我々(『国境なき記者団』)が目撃している限り、白川氏の行為はジャーナリストに対する報復処置そのものと しか言いようがない。その行為は、他のジャーナリストらが今後、同様の趣旨の話題に触れることを防止することを意図しているかのようだ」

「我々は東京地方裁判所に対して、直ちにこの裁判を中断するように要求する。例え、もし、田中氏が同裁判で勝訴したとしても、田中氏が被る経済的窮地は避けられない事実であるからである。この裁判が長引くことにより、他のジャーナリストらが自ら報道の自由に対して規制を課す影響を与えかねない。福島問題、そして東京電力、原発産業全般に関する不透明さを打ち破ろうと意気込むジャーナリストらが筆を一旦止め、 執筆を続行するかどうか躊躇する結果となるであろう」

田中氏は同記事で白川氏の疑惑の役割を東京電力、原発関連建設企業、そして亀井静香衆議議員など大物政治家、そして裏社会を繋ぐ仲介役として 描写。そして、その記述は全て公的な資料を根拠としている。(過去の記事、市民団体などからの調査報告書類など)

また同記者は、白川氏が会長を務める警備会社が東京電力系の施設の警備事業をどのように受注してきたのかを明らかにし、白川氏と原発関連企業の人脈、東京電力 前会長・荒木浩、そして六ヶ所村の各燃料リサイクル施設などとの関連性を追及した。

5月の法廷前に田中氏(52)は、白川司郎氏の代理人から『警告書』となるものを受け取り、法廷が開幕したら田中氏が経済的に大打撃を受ける ことが避けられないことが示唆されていた。

田中氏はこの裁判を"SLAPP(スラップ)”の例だと主張している。スラップ(公的参加者に対する戦略的訴訟:Strategic Lawsuit Against Public Participation)とは、フリーランスなどの孤立したジャーナリストや小さなNGO団体に対して、言論を封鎖する意図で利用される恫喝処置。膨 大な裁判費用と損害賠償などで被告側を追い込める戦略的な訴訟だ。その訴訟の目的は裁判に勝訴することではなく、批判の口封じ、また他の人々 が批判に追随し、非難を繰り返したり、原告側を支援したりしないようにする効果を狙っている。

「この裁判は、原発関連事業により巨額の利益を享受してきた者によるジャーナリスト個人に対する明白な"原発スラップ”(恫喝訴訟、訴訟 SLAPP)であると考えます」、田中氏はそう公言する。

田中氏は昨日(7月9日)の口頭弁論法廷の後、『国境なき記者団』に対して、「もし、私がこの裁判に負けたら、誰も原発再稼働に対し、一切何 も言えなくなる。<中略>そういう意味で、この裁判の行方は、全てのジャーナリストらの将来に対して大きな意味を持っている」と述べた。

また田中氏は、以前、田中氏と同様に名誉毀損の対象とされ闘って来た寺澤有、鳥賀陽弘道らと共に、同裁判での闘争を通じて情報統制に対抗して いきたいと宣言している。

事実、白川氏による名誉毀損訴訟は田中氏が初めてではない。同様の内容の記事を書くメディアを白川氏は過去に何度も訴えて来ている。ここ3年 間以内でも少なくとも3−4のメディアが白川氏により、スラップ訴訟で提訴されている。月刊ファクタ、中央ジャーナル、東京アウトローズなど だ。しかし、ほとんどの被害者らが圧力に屈してか、スラップ訴訟に関して公にしていないのが現状だ。

田中氏の裁判は2011年3月11日の福島第一原発事故以来、初めての原発事業関連に置けるスラップ訴訟であり、同様に個人のフリーランスを標 的とした最初の訴訟でもある。

未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

http://t.co/k7ezDv6B ←ここにこのようなはてなダイアリーがありまして、ですね。「オリコン個人提訴事件を憂慮し、烏賀陽弘道氏を支援するカンパ活動」 http://t.co/IQpt8GNG

2013-02-02 01:34:22
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

http://t.co/Jp7lGWpe 「みなさまから烏賀陽氏に寄せられたカンパの残金は、すべてこの活動に充てたい」って、どう考え.. http://t.co/AyGmd2lT

2013-02-02 01:35:31

http://d.hatena.ne.jp/oricon-ugaya/20100127/1264605967 「みなさまから烏賀陽氏に寄せられたカンパの残金は、すべてこの活動に充てたい」って、どう考えてもネコババですね!

烏賀陽氏の今後の活動について
烏賀陽氏は、本件の経験を元に、企業や団体が個人を提訴することによって言論活動を実質的に制約する訴訟行為について、情報の集約と共有をはかる活動を準備中です。詳細については、以下のサイトをご参照ください。

スラップ訴訟情報センター

http://slapp.jp/

みなさまから烏賀陽氏に寄せられたカンパの残金は、すべてこの活動に充てたいとの話を烏賀陽氏よりうかがっております。これまで賜ったみなさまからのご厚意に深く御礼申し上げるとともに、今回の訴訟が投げかけた問題について、引き続き心にお留め置きいただき、関心をお寄せくださいましたら幸甚に存じます。

未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

http://t.co/G6aXKCot 「現在、烏賀陽氏はオリコン訴訟の終結を受けて、個人の言論活動に対する組織からの提訴に対して.. http://t.co/MaAi7eXb

2013-02-02 01:37:35

http://d.hatena.ne.jp/oricon-ugaya/20091203/1259824940 「現在、烏賀陽氏はオリコン訴訟の終結を受けて、個人の言論活動に対する組織からの提訴に対して、個人の側をバックアップするための取り組みを準備中です」って、田中稔さんのために使ってあげなよ、うがやさん!

現在、烏賀陽氏はオリコン訴訟の終結を受けて、個人の言論活動に対する組織からの提訴に対して、個人の側をバックアップするための取り組みを準備中です。オリコン訴訟において烏賀陽氏への多数のご支援をくださった皆様の意思を生かすために、カンパ残額(現時点で579,690円)を烏賀陽氏に全額お渡しし、この取り組みを支援するための基金として烏賀陽氏に用いていただくことが望ましいと判断しました。

オリコン個人提訴事件における烏賀陽氏へのカンパについては、支援いただいた皆様にはさまざまな思いがあったかと思います。友人・知人を支援するため、個人の言論活動が提訴により制約されることへの危惧、その他さまざまな思いからカンパしていただいた皆様のすべてが、この残金の取り扱いに同意いただけるとは限りません。そこで、烏賀陽氏の取り組みに資するべくカンパ残金を氏にお渡しするまでにしばらく時間を設けたいと思います。カンパいただいた方で、残金を烏賀陽氏にお渡しすることに疑念をお持ちの方がおられましたら、カンパ口座管理人の増田聡(masuda.satoshi@nifty.com)までお申し出ください(カンパ振込用紙に記載いただいた、お名前と連絡先電話番号をメールに記載ください)。より詳しい状況をご説明し、ご意思と添いかねる場合にはお預かりしたカンパを返金させていただきます。

2010年1月20日(水)まで、カンパいただいた方へのご説明の期間を設けます。その間、事情説明と(場合によっては)返金を行い、21日(木)をもってその時点での残金を烏賀陽氏に全額お渡しすることとしたいと思います。勝手ながらご了承くださいますようお願い申し上げます。

未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx

コメント欄全然関係ない話になったけど、あとでまとめます。うがやさん50万円強ほどネコババ(っていうか、本来の目的とは関係のない用途に使ってる)してない? http://t.co/ssjT3gbI

2013-02-02 01:39:02

烏賀陽氏に残金の送金を行いました
前エントリーでお知らせしました通り、説明期限の1月20日を過ぎましたので、烏賀陽氏にカンパ残金の送付を行いました。1日の送金限度が50万円となっておりますので、本日付けで500,000円を烏賀陽氏の口座に振込みました。(+手数料420円)

結果、現在のカンパ口座の残金は、79,270円となっております。明日、残りの金額(ー手数料)を再度烏賀陽氏の口座に送金いたします。