プログラミング言語の障壁を小さくするためにソフトウェア技術者は入社時にC言語くらいかじっておくべき。みたいな個人的主張。
別の言語の敷居の高さが(プログラマ以外の人に)誤解されてる。オブジェクト指向なら似たようなものだ。メモリ管理のコツとAPIさえ知ってれば。むしろフレームワークのバージョンアップとかコーディングのマイナールールのがキツイ。(ZF2マジで早くノウハウ下さい。英語読めなくて死ぬ)
2013-02-20 00:24:56@ubitw いやー。結構言語違うことが敷居になる人は多いよ。java、C#あたりから始めると他の言語が一切ダメな場合わりと多い。意味わからんけど、そうなりがち。C/C++からやってる人はあまりそうならない。年代のせいもあるかも
2013-02-20 01:26:02@ubitw たぶん、プログラミング言語を仕事で必要なツールとして表層だけで使ってる人は他の言語に入りにくく、どんな言語であっても原理や仕掛けをちゃんと理解している人は、言語の壁がない
2013-02-20 08:35:53@ubitw 基礎がちゃんとできてる人は、痴呆や健忘がない限りはいくつになっても大丈夫だと思う。うちには50代半ばPGで、新しい知識吸収するのやたら早くて正確ってひともいる
2013-02-20 08:49:23@hishi_kk 比較的新し目で高機能というかライブラリが充実している言語から入った人ほど言語障壁を高く感じる傾向にある。理由はいろいろあろうが、最大で最も深刻な理由は、高機能な言語から始めてしまったこと。ライブラリに慣れてしまっていることも問題だが……
2013-02-20 08:55:18@hishi_kk ライブラリで実現されている機能が、なぜ、どうやって動いているかを考えないことだと思う。まあそもそもライブラリは、むつかしいことをいちいち考えなくていいように用意されているものだからある意味それでいいんだけど、ほんとにそれでいいのか?っていう。。
2013-02-20 09:00:42@hishi_kk ソフトウェア開発で食って行こうと思うなら、ひとつのプラットフォームに依存すると危ないことくらい気づくべき。.NETと心中する覚悟があるなら、まあ止めないけど。。すくなくとも自分のところの若い衆にはそういう風に生きて欲しくはない。
2013-02-20 09:06:33@hishi_kk とはいえ現実的にはむつかしいってことも分かってる。高機能言語は生産性が高いということになっている。日々新しい技術、というかキーワードを耳にしてそのことも知らなくちゃいけない。現場ではいちいち動く原理を考えながら開発する暇なんてない。
2013-02-20 09:12:54@hishi_kk なのでなおさら勉強する時間が十分にあって、頭も柔らかい若いうち、というか入社時くらいにせめてC/C++くらいやっておくべきじゃないかなあ、って思うんだよね。「最近ほとんど使わない」だけで切り捨てていい技術なんか、ある訳ない。技術はすべからく積み重ねで出来てる
2013-02-20 09:18:06