立っても禅、座っても禅……「日常」から拾う小説の「ネタ」@榊一郎
- yukiminagawa
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なんか一気に倍以上になったフォロワー数にびびりながらも、そろそろネタが切れたのでどうしたもんかと思う今日この頃。前にもつぶやきましたが、この辺はツイッターの限界ですね。
2010-08-30 20:01:35かといって図を用意してとか下準備始めるよーな真似もデキんし、というかさすがにそこまでやってたら本業がおろそかになる。さてどうしたもんか。
2010-08-30 20:02:31というか一通りやってきた様な(基本的に小説とか書く上で役立つ基本技術みたいなの)印象が私には在るんですが、なんか「これやれ」ってーのがありますかね? いや、真面目な話「なにがわからんのかわからん」状態というか
2010-08-30 20:04:04人によっては無意識に出来ている事が別の人には出来ないなんてのはよくある話で。私は比較的その辺、技術で「安定させる」事を志向している方なんですが、それでも厳密なレベルで話をすると、「感覚でしてる」処もあるしな・・・・
2010-08-30 20:05:18まあ、ただしその「感覚でしている」処を、改めて理屈に分解して考えてみるとか、説明してみるとかはやる価値はあると思うんで、そういうのがあったら適当に言っておいてくださいな。時間的にも能力的にも全部やる訳にはいかんでしょうから、その辺、予めご了承ください。
2010-08-30 20:06:55って全く何の反応も無かったらそれはそれで恥ずかしいけどなw まあその辺は適当で。ちなみに、いつぞやの声優さんネタもそうでしたが、「何らかの理由で、答えられるけど答えません」とか「多分平気だろうけど敢えて伏せておきます」みたいなものは多分に在るので、その場合は勘弁。
2010-08-30 20:08:11「で。お前年収幾ら?」とかは、別に創作に関係無いから答えませんw 他にも●●って作家さんは実は■■って聞くけどマジ!? とか、●●って作品についてどう思う? とか、そういうのも勘弁なw あくまで文章屋になるための技法レベル限定でw
2010-08-30 20:11:02@I_R_8 うい。それもそうかもしれんので、その辺は成り行きに任せる感じで。
2010-08-30 20:12:03今まで読んだ本で勉強になったなーという物があればご教授願いたいです。 RT @ichiro_sakaki: なんか「これやれ」ってーのがありますかね?
2010-08-30 20:07:01@kibatori2646 んー・・・・・いや、なんというか、「効率的に良い本を読んで効率的にスキル上げたい」というのは当然の欲求なのですが。どう言えば良いのかな、むしろそういう本を探すのよりも、多分、少し見方を変えるのをお勧めしまする。
2010-08-30 20:14:33立っても禅、座っても禅、という言葉があるように、割とその辺の日常会話から新聞、漫画、TVまで「ネタを拾う」気になれば拾えますし、勉強になります。これは以前、ある有名声優さんが、体験入学会でおっしゃっていた事(意訳・要約)ですが、
2010-08-30 20:16:58「効果的な声優としての訓練方法が在ればおしえてください」「うーん。そういうのは無いのね。でも、常に訓練っていうか、例えば道を歩いていて、道端に咲いている花が綺麗だったとするわね?」「あ、はい」「そうすると、『ああ、綺麗だな』って思う気持ち。それはちゃんと自覚して覚えておくの」
2010-08-30 20:18:32「そうすると、何か美しいものに感動した演技をする時に、自然な演技が出来るのよ」――なんというか、その話を会場の隅っこで聞いていて、「ああ、結局、クリエイティブな仕事という意味で、声優も物書きも根っこは一緒だな」とか思いました。
2010-08-30 20:20:07とはいえ、何も具体例挙げないのもあれか。小説技法そのものには直結しませんが、個人的には、「日経トレンディ」とかは読んでいて為になる感じがします。特に「ヒット商品の裏側」というか開発秘話とかは、発想の転換の過程とかがよく描かれているので為になりますし、
2010-08-30 20:21:47マーケティング的なものの考え方も身についたりします。ただし、これは私の様な分析して再構築、とかそういう作業をする人間に役立つだけで、最初から感性でばりばりやる人にはまるで無意味だったりしますが。
2010-08-30 20:22:44@ichiro_sakaki 創作の本筋から離れて需要も無さそうですが、個人的には「あらすじ」の書き方のコツとか。そう言えば、売られてる本のあらすじって、通常は誰が書いてるんでしょうか?
2010-08-30 20:11:39@DARL_Japan あらすじ、に関しては意外と重要ですが――先に換骨奪胎の話をしていた様に、構造分解、要素のそぎ落とし、そして構成要素の優劣の問題です。
2010-08-30 20:24:01あ、いや、ちょっと待って。尋ねられているのは「本の後ろや折り返しについているあらすじ?」 それとも応募作用の梗概? それで意味が変わってきますが。
2010-08-30 20:25:22たんなるどーでもいい系の呟きは、まあ以前もやってましたが、先のご指摘にもあるように、潮時があると思うんで、そのうちそっちにシフトするかとw
2010-08-30 20:29:25@ichiro_sakaki 昨今、色々と騒ぎになっている『パクリ』問題についてお聞きしたいです。どの辺りまで他の作品を『模倣』することが許されると思いますか?
2010-08-30 20:15:35@haru_ani また答えにくい事をw いやまあ、とりあえず先に言っておくと、「実利として許されない」というものと「感情として許されない」というものがあると思うんですわな、まず。
2010-08-30 20:30:28いわゆるパクリについて、実利として許されない、要するに法律的に訴えられたら負けちゃうよ的な部分については、既に世の中に判例だの実例だのがあるので、そっち御参照くださいな。私がどう考えようと、その辺の事実は変わりません。
2010-08-30 20:31:37で、その上で問題になるのが感情的な話で。法的には訴えられるかどうか微妙だけど、これどうよ? 的な。これに関しては私はある一線を引いています。それは「作者が手を抜いて不当な金を得ている様に、読者に見えるか否か」だと思ってます。
2010-08-30 20:32:57そもそもなぜパクリが非難されるのか。要するに、自分の思考を文字という器に入れて量り売り、切り売りするのが商売の人間が、他人様の既に売られているソレを複写して売ったら「手ぇ抜いて一人前の金とるな」と普通は怒る訳で。
2010-08-30 20:34:30