大井浩明 POC2012[ポック#15]実験工房の切り拓いたもの 2013年2月22日(金)
- xupoaku_ou_jscm
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【2/22(金)実験工房公演】 曲目概説+野々村禎彦氏寄稿《日本の戦後前衛第一世代について:「実験工房」同人を中心に》 http://t.co/A85y48F4 なお本公演を持ちまして、3年間続けたPOCシリーズは一旦休止します。
2013-02-17 14:14:1922日のけやきホールの実験工房関連のコンサートの関連の文章に、たかのさんのお名前が登場していたのだけれど、たかの舞俐さんの「リ」は「俐」だよ!(‘o‘)ノ 悧になってたよ。
2013-02-22 01:02:432/22 代々木上原・けやきホール 18:00- POC#15 実験工房特集の総説を書きました http://t.co/psHOf4fd メインは実験工房時代の作品の蘇演ではなく、同人作曲家のその後の代表曲です。総説も「日本の戦後第一世代のすべて」です。
2013-02-18 00:37:56これで暫くお休みになってしまうというPOC、沢山の方に聴いて頂けることを心から願います。大井浩明さん[POC#15] 実験工房の切り拓いたもの:2月22日(金) http://t.co/GYKmoA0C
2013-02-19 23:14:48★2/22金pm6 大井浩明リサイタル「実験工房の切り拓いたもの」で数曲共演 出演:大井浩明(ピアノ、オンド・マルトノほか)助演:河合拓始(ピアノ、トイピアノほか)有馬純寿(電子音響)東京・代々木上原「けやきホール」☆佐藤慶次郎/如何是#9 福島和夫/エカーグラ 武満徹/コロナ
2013-02-19 00:38:22■河合拓始:オルガン独奏のための《オーガンザ》(2005) 委嘱作品・世界初演 ライヴ録音 [2005/06/16] (30分27秒) http://t.co/SN0h1L3e
2013-02-19 13:08:54【本日25年ぶりに発掘された新ものまねレパートリー】 ケージ《四季 The Seasons》ピアノ独奏版冒頭を、高橋悠治かぶれのクネクネ弾きで奏する河合拓始先輩24歳の物真似
2012-11-11 18:07:08大学入りたての頃に河合拓始に伴奏してもらったのはフォーレのOp.117だったと思う。その10年後、カニーノとの雑談中に、何を血迷ったか「フォーレにチェロソナタなんてありましたっけ・・」と呟くや否や、「(喜色満面で)あっ!賭けますか!賭けますね!」
2012-12-13 19:30:52来年2月に福島和夫《エカーグラ》をオンド・マルトノで弾く際に河合氏に伴奏してもらうのは、その時のフォーレ以来ということに。
2012-12-13 19:33:28わし「スペクトラ第5番もコロナも、ゲネではそこそこ上手く行ってたのに、本番で格好良く弾こうとして吃驚するくらい最悪になるのは、あれはどういうことでしょう」河合拓始「格好良く弾こうとするのは何にせよあかんのちゃう」
2013-02-14 20:58:14実験工房のメンバー 1954年頃。瀧口修造は年長者だし、武満徹は風貌が独特だから分かるけど、他の人は…福島秀子は前列真ん中、その右隣が武満、その隣は湯浅譲二、鈴木博義、佐藤慶次郎。 http://t.co/77rbLyrs #tumblr @rickerlrさんから
2012-12-19 22:50:30鈴木博義(1930-2006)作曲のオンド・マルトノと管弦楽の作品があるんですって。当時はオンドがなかったのでクラヴィオリンで代用したとか。
2012-07-23 15:07:19オンド・マルトノを莫迦にしないで!w RT @EiichiChijiiwa: >鍵盤楽器でヴァイオリン曲をそのまま弾くつまらなさと一緒です。
2012-07-23 06:13:30実験工房オリジナル・メンバー、福島和夫氏(82歳)にお会いし、楽譜・資料を多数お譲り頂いた上、vn/fl作品のオンド・マルトノ演奏の御快諾も頂きました。 お元気そのもので、ほぼ毎日、首都高を爆走通勤なさっておられるとの事。 http://t.co/DqD2rXza
2012-07-26 07:15:26(承前)実は福島氏は、1960年代に上野学園と桐朋学園の「古楽部門」創設に深く関わっておられたそうです。61年のケンブリッジ逗留時には、サーストン・ダート(!)と親交を結び、古楽器も「家具」として日本に持ち帰って来たとの事。鍋島元子氏は「1957年軽井沢に遊びに来ていた」そうな。
2012-07-26 07:24:01(続き)1961年夏は、シュタイネッケの招きで、ダルムシュタットで講義(400人いたとか)。シュトックハウゼンのモメンテフォルムの講義は、「誰が実験台になってやるか、と思って、石井と一緒に毎夜遊んでたんだけど、篠原は真面目に受講してた」。急逝したシュタイネッケ追悼作品が《冥》。
2012-07-26 07:29:27「1954年6月15日 若山浅香と結婚。洗足池に居住する。画家芥川紗織をとおして作曲家芥川也寸志を識る。/ある朝、突然、運送屋がピアノを運んできた。間違いではないか、と武満夫妻はいぶかるが.」(秋山邦晴)。 「そんな話は聞いた事が無い。軽井沢(1957年)の後の話?」(福島和夫)
2012-07-26 09:01:51「1950年頃に安川加寿子さんが贈ったプレイエルで、武満は《遮られない休息》を書いた」、と明言されてました。バッハ・ベートーヴェンからマーラー・ラフマニノフにいたるまで、伝記作家は・・ RT @beachbeach2010 黛敏郎?RT 「1954年ある朝、突然運送屋がピアノを」
2012-07-26 09:46:59@XupoakuOu なるほど。有名なエピソード(ひとつの美談として)になっていますが、怪しいのですね。ちょっと調べてみます。
2012-07-26 09:50:36ただいま某筋から、「武満氏自身の口から直接その話を聞いた」との証言がありました。「武満さんは大変恐縮して後々わずかでもと代金を払った」そうです。 RT @beachbeach2010 >エピソード(ひとつの美談として)になっていますが、怪しいのですね。ちょっと調べてみます。
2012-07-26 13:48:00【2/22実験工房公演】 佐藤慶次郎氏(1927年生)、鈴木博義(1930生)ともに、晩年の譜面の浄書は自らFinale(楽譜生成ソフト)で打ち込んでおられました。流石は実験工房。
2013-02-19 18:39:13誰かを「ワルモノ」認定してパージした結果、シュトックハウゼンは30年間日本に呼ばれなかったし、松下眞一は死後20年間放置されてました。(そういや原田力男もそうだな。)一方、尹伊桑・金日成・毛沢東らはずっと「イイヒト」扱いでした。
2012-12-15 18:21:12昨日行った佐藤慶次郎展覧会&公演では、生前の原田力男関連の方々が、カタログに寄稿なさってました。原田氏が推した作曲家が甲斐説宗、篠原眞、それに佐藤慶次郎翁だった。甲斐説宗も、私が京都で個展を企画するまで、死後15年放置されてました。
2012-12-15 18:25:42