- leaf_parsley
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ノルウェーの放射線情報に関する公式ページ http://t.co/rVYb6wknha ノルウェーの各汚染濃度の統計表 http://t.co/vRPwdG8GJ5 ノルウェー人(主にサーミ)体内セシウム濃度の経年変化グラフ http://t.co/50KcaXasjn
2013-02-26 09:17:22@leaf_parsley 事故後の多い地域で、500Bq/kg(体重60Kのおとなで3万Bq/body) 10年後にはおよそ100Bq/Kg(体重60K のおとなで6000Bq/body)まで下がっている。
2013-02-26 11:31:06@leaf_parsley 3万Bq/bodyは一日あたり214Bqの平均摂取で到達する平衡量。 6000Bq/bodyは一日あたり42Bqの摂取に相当するので、彼らは摂取量を1/5 まで下げたことになる。
2013-02-26 11:32:40サーミの人々の全身計測と健康調査 https://t.co/ct0nQGWj5q 第2回ダイアログセミナー資料より(エートスサイトに掲載)
2013-03-10 10:14:35事故後のオーストリアでの剖検(人)データ
全体的には全身分布。女性のほうが若干Csが残りやすい?
http://t.co/InudeDVT9N スウェーデンで事故後一度は厳しく設定した食品制限のための基準値が緩和されていった経緯。(事故前にも十分高い濃度があり、国民はそれを食べていた事を知った国民が、基準が厳しすぎるせいで無駄に捨ててしてしまうことを抗議。)
2013-02-26 09:30:40@leaf_parsley 結果としてゾーニングと2重規制値という現在の情況に至る(高い濃度の肉を頻繁に食べる人は基準を厳しく。そうではなくたまにしか口にしない人の基準は緩い)
2013-02-26 09:31:45スウェーデンでのチェルノブイリ原発事故の降下物量他(PDF) http://t.co/ijJCyknfpw 事故当時の経緯(最初の自国の原発漏洩事故だと思った)と国民の反応のアンケート http://t.co/84LjD4iPUE
2013-02-26 10:24:58参考論文:北部スウェーデン(VaUsterbotten)の評価1988年 http://t.co/f5BJiFOylp 淡水魚とトナカイ肉 250人をWBCで計測、標準値は1mSv、一人多くて2.5mSv。彼らから食品を購入している人の初年度の値は0.1mSv以下だった。
2013-02-27 06:38:12@leaf_parsley あ、さっそく佐藤先生の論文がヒット スウェーデンにおけるチェルノブイリ事故の影響と放射能汚染 対策(PDF)http://t.co/jAn2mBpOlh
2013-02-28 13:39:33ベラルーシのベルラド研:2009年~2010年の子ども達のCs蓄積量調査(これは実はペクチンが効いてるという実証のための資料だけど、Cs蓄積量はどのぐらいだったかという目安に)(PDF)http://t.co/o8eh896pas 全体的な標準値は30Bq/Kg付近
2013-02-26 09:57:33@leaf_parsley 一部高い子たちがいて、(10%以下)彼らの平均値は60Bq/Kg~90Bq/Kg (一部高い子がでてしまう、という点が、日本の場合でも同じで、個人の摂取状況に左右されていることがわかります。)
2013-02-26 10:00:27UNSCEAR2008 ANNEX-D 126p 付近からの表
(PDF)http://www.unscear.org/docs/reports/2008/11-80076_Report_2008_Annex_D.pdf
初年度の避難民の平均内部被曝はベラルーシで6mSv、ロシア、ウクライナで10mSv
1998年~1999年ウクライナ北部の汚染地域における被ばく線量評価(推定外部被曝、WBC値、摂取Bq数(聞き取り) No.18のおじさんがマッシュルームを大量摂取していて17mSvの内部被曝になってる。(PDF)http://t.co/hMFxHvmYJX
2013-02-27 10:36:44ウクライナ北部汚染地帯1998年~1999年の1年間:Cs137摂取量ー標準値 96Bq/day 年間内部被曝0.49mSv/y(0.000013×96Bq×365+α) マッシュルーム大量摂取の被験者:一日摂取量 2096Bq/day 10.71mSv/y (差が激しい。)
2013-02-27 10:53:43↑2096Bq/dayの摂取は、計算上29万Bq/bodyの蓄積をもたらします。 (彼の健康状態をぜひ知りたいところ、、、、)
長崎大による調査http://t.co/0xyCWc8Dik ベラルーシ1991年からの1年間。中央値は21~48Bq/Kgと28~126Bq/Kg。年間1mSv/yは下回っていたが、ソ連時代の報告(2.3Bq/Kg)より明らかに高い。
2013-02-28 05:41:08注)↑この値はあくまで中央値。最大値はもっと高い。(abstに明記されていないのが残念)
チェルノブイリ近郊と遠方(150~250Km)との比較:煉瓦を測った外部被曝評価 長崎・広島大チーム http://t.co/PmUm5GnkJE (屋内が高い)
2013-02-28 06:24:25<ミンスクシンポジウムでの報告より>
チェルノブイリ事故による内部被曝と防護対策の有効性
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9511.html
1991~93年の測定摂取量:都市部41Bq/day 農村部107,3Bq/day
大人の線量に計算しなおすと、
41×0.000013×365=0.19mSv/y 平衡量で5740Bq/body
107×0.000013×365=0.5mSv/y 平衡量は14980Bq/body
2003年獨協医科大調査ウクライナ:1日の摂取食品中の主要元素量https://t.co/rTyf7UFdHv (ヨウ素が45μgと少ない。Cs137の摂取量が0.5~570Bqと差が大きい。⇔場所によっては高いという意味?仮にMAX量を毎日摂取すると、一年で2.7mSv/y)
2013-03-25 05:10:20