東京新聞◆特集『日米同盟と原発』〜抜粋メモ
日米同盟と原発 隠された核の戦後史 中日新聞社会部 http://t.co/s8uCw3r65Q @AmazonJPさんから
2014-02-12 17:11:30紙面【特集】シリーズ「日米同盟と原発」 第6回 「アカシアの雨 核の傘」 1957〜72。ほか 詳しくは本日(2月26日付)東京新聞朝刊にて。
2013-02-26 08:05:37紙面【一面】核潜在力に原発を。64年の中国核実験対応 佐藤政権ブレーン報告。ほか 詳しくは本日(2月26日付)東京新聞朝刊にて。
2013-02-26 08:14:24東京【日米同盟と原発】第1回「幻の原爆製造」(3)ウランを入手せよ http://t.co/Iu0tRSn5ra 「「深海からの声」(新評論)によると、当時、乗組員の間でベルリン出身の女優、マレーネ・ディートリヒが歌う「リリー・マルレーン」がはやっていた。」 @fvjmac
2013-03-03 15:40:48東京【日米同盟と原発】第1回「幻の原爆製造」(4)行きつまった感あり http://t.co/HLTMLSVHDL 「海軍も京都帝大と協力して原爆開発を進めていた。「F研究」の暗号名で呼ばれていたが、やはりウラン濃縮がネックとなり、日の目を見ることはなかった。」 @fvjmac
2013-03-03 15:45:272012年9月25日 東京【日米同盟と原発】「被ばくの公表避けよ」広島原爆で旧軍部指示 http://t.co/IC8oDBPgGC 「広島で被ばく状況などを調べた大本営調査団の旧日本陸軍幹部が「人間に対する被害の公表は絶対に避けること」と指示していた。」 @fvjmac
2013-03-03 16:18:46東京【日米同盟と原発】第2回「封印された核の恐怖」(2)悲劇は「日本の宣伝」 http://t.co/tdpB4juHcg 1945年9月6日 非公式の説明会 ファレル米軍准将「原爆で死ぬべき者は全員死んだ。現時点で放射能に苦しむ者は皆無だ」 @fvjmac
2013-03-03 16:36:22①「45年8月16日付の新聞は「爆発後、相当の期間、かなり強力なベータ線及びガンマ線などの放射線が存在する。…ある程度以上強い場合には人体に影響を与えることも考えられる」という仁科芳雄の談話を掲載」 @fvjmac
2013-03-03 16:36:55②「ファレルは、帝国ホテルの説明会から6日後の9月12日に開いた記者会見でも「現時点で危険な量の残留放射能は測定できない。放射能で傷害を負った人は爆発時の照射の影響を受けただけだ」と、繰り返した。」 @fvjmac
2013-03-03 16:37:12③「戦争兵器としての放射能」と題された43年7月27日付の公文書」「科学者らは「大量に使われるほど大きな傷害を与える」「(攻撃を受けたら)全軍を避難させ、すぐ爆心地の放射線量を測る必要がある」など、まるで自ら言い聞かせるかのように放射能の恐ろしさを語っている。」 @fvjmac
2013-03-03 16:37:57④「GHQは45年9月19日、「プレスコード(新聞規制)」を敷き、原爆報道を厳しく制限した。米国内でも一部の科学者らが核の残虐性に批判の声を上げており、国際的な非難に広がることを恐れた米国は情報統制を一段と強めた。」 @fvjmac
2013-03-03 16:38:19⑤「米軍准将レスリー・グローブスが46年6月19日にパターソン陸軍長官に送った公文書にはこう書かれてある。「(米国の)医師団による分析が完了するまで、放射能については公式声明を出さないでほしい。強調した表現は、扇情的な報道につながる」 @fvjmac
2013-03-03 16:38:57⑥「GHQのプレスコードは、占領期の終わるサンフランシスコ講和条約発効の52年4月まで続いた。その間、広島と長崎の被ばく者たちの苦しみは、世間の目から遠ざけられた。」 @fvjmac
2013-03-03 16:39:13【日米同盟と原発】第2回「封印された核の恐怖」(3)20万人以上の「実験」 http://t.co/3I8kKcusg9 1950年11月 米原子力委員会議事録「長崎と広島の20万人以上を含む実験結果がある」 @fvjmac http://t.co/hGYvTKvfOy
2013-03-03 16:48:50①「ABCCの調査結果は、日本の被ばく医療に役立つことはなかった。軍医として原爆治療にあたった肥田は戦後、民間医師の立場で被ばく患者の救済に取り組んできた。「米国が治療やデータ公表に前向きだったら、被ばく者医療の質は格段に向上していたはずだ」と言い切る。」 @fvjmac
2013-03-03 16:49:59②「肥田は、いつ発症するかわからない内部被ばくこそ核がもたらす大きな罪と考える。深刻な放射能汚染を引き起こした昨年3月の福島第1原発事故もそう。「ただちに健康被害はありません」と繰り返す政府高官の姿を見て「危険性を隠そうという論理は原爆も原発も同じ」と憤る。」 @fvjmac
2013-03-03 16:50:16