芝村裕吏氏による「ポジティブシンキングについて」
こんな風に書いていきます。人間思ったより、書いてみると出来事や思いなどないものです。すぐに思いつく全てをかきつくしてしまうでしょう。一日すこしづつやっても、もちろんかまいません。
2010-02-02 22:46:38その上で、一番右に書いてあるのが、ポジティブなとらえ方です。まあ、真ん中を無視して、一番右を見たり、それを想い出したりできるように、真ん中を鋏できって、のこりを手帳にでもはって、日々眺めておくといいでしょう。 よりよいポジティブなとらえ方を思いついたら、随時いれかえてください。
2010-02-02 22:49:28ポイントは、よりよいとらえ方、表現の仕方を追求する姿勢です。最初は紙に書きながらでいいです。そのうち、紙がなくても、うまい言い方を一瞬で思いつけるようになる。それこそが、ポジティブ。
2010-02-02 22:52:29物事には、いい表現もあれば悪い表現もある、 良い側面もあれば、悪い側面もある。それを肝に銘じて、紙に書いていくといいですよ。書いている途中で胸がいっぱいになったり、意味不明で泣きたくなるときもあるかもしれませんが、その辺は、慣れです。
2010-02-02 22:55:36大切なのは、一覧性のあるものに一度落とし込むことです。一覧で普段から眺めておくと、ある日から、それが小さく見えたり、たいしたことないと、思えるようになります。 それが、慣れです。
2010-02-02 22:57:05うんまあ。そう。泣かんでもいいけど、泣きたくなるわな。世界は誰しも、俺のように無神経ではない。 でもまあ、すぐ泣きたくなるくらいの弱虫でも、別にかまわないと思うよ。 無神経にもいいところと悪いところがあるが、それは、弱虫も同じ。 とらえ方次第だ。
2010-02-02 22:59:31大切な事は、思考停止して、もうかけないとか、投げ出さないことだ。 投げ出せば、そこで終わり。考え方もとらえ方も、かわらないし、全容把握もできないので、動くこともできない。
2010-02-02 23:05:38痛いのはいいんだ。 痛みはコストだ。 死なない程度にすすんで痛がることも、時には有効だ。 いつもやれとは言わない。でも、 ネガティブな自分よりましだろうと思ったら、 痛い方向にいくといいでしょう。
2010-02-02 23:07:58