宮尾岳(GAKUJIRA)先生による台北サイクルショーレポート
- tokorode565
- 19761
- 25
- 33
- 88
レポート開始
台北サイクルショーレポート その1 いきなりですが、この子供車! なに車輪に手、突っ込んでんだ! とお思いでしょうが・・・・ http://t.co/oLTcDZ4pqT
2013-03-24 11:48:18実はこういうデザイン。 車輪の外周だけが回転するようになっている。 何と僕が座っても平気なくらい(実際、座れと言われて座ってみた) 強度がある。 10色はカラーバリエーションがあった。 http://t.co/qC6AoMiwO2
2013-03-24 11:52:04こんなシンプルなヨーロピアンスタイルの婦人車もある。 とにかくこれはチェーンケースのデザインが素晴らしかった。 微妙なカーブの凹凸で出来ている。 http://t.co/2nPV72VAvM
2013-03-24 11:55:19前輪ブレーキが付いていないのはおそらくアメリカ仕様のため。 ヨーロパ向けにはローラーブレーキが付くと思う。 塗装がとにかく綺麗。 http://t.co/VP4IA4uaU7
2013-03-24 11:57:21はい、台湾ショーの大きなムーブメントはやはりこれ。 「美しい電動アシスト車」 とにかく全体の『まとまり感』が素晴らしいレベル。 http://t.co/IGuUZ9GMQV
2013-03-24 11:59:39美しいだけでなく、新しいアプローチも。 丸いサイクルメーターのようなもので、すべての機能をコントロール。 と、同時にこれ ワンタッチで取り外しでき 取り外すと車輪のロックが掛かる。 http://t.co/CgVzVmN1Oj
2013-03-24 12:01:54これ、ただの美しいシティサイクルに見えるでしょ? 実はこれも電動アシスト。 全くそんなふうに見えないよね。 バッテーリーはどこにあんのよ! http://t.co/kOep1Q99ts
2013-03-24 12:05:05前輪にアシストユニットらしきものは確認できるものの とにかく一番場所をとるはずのバッテリーが見当たらない。 普通この手のはリアキャリアの底面にあるんだが・・・・ http://t.co/lBhT90kkBk
2013-03-24 12:07:42答えはここだった。 なんとチェーンケース内に内蔵!!恐ろしいまでの、美しさの追求。 交換時に多少かがまなくてはならないが、それよりも美しさを取る。 http://t.co/jatEy6WaN7
2013-03-24 12:11:32スポーツバイシクルだって、美しい電動アシストに。 フレームと一体化したスリムなバッテリー。 http://t.co/HuVrAsaNrj
2013-03-24 12:12:53アシストユニットも、ちょうどディスクブレーキと同じ直径の大きさに納めて その存在を消している。 どこかの国の重ったるいデザインとは比べ物にならない。 http://t.co/ngJEJP0qIv
2013-03-24 12:15:46折りたたみ自転車ではこれが素晴らしかった。 僕が常々思っている「誰でも一瞬で折り畳めてこそ意味がある」に・・・ http://t.co/JZSH5CMuE7
2013-03-24 12:19:39この自転車は左のブレーキレバーを握って「そのまま後ろに引く」 そうするとこうなる。」 まさに現代版ワンタッチピクニカ。 で! これ! 何とこれも電動アシストです。 重さもたった16キロ。 http://t.co/pXBP0IEY6i
2013-03-24 12:21:56とにかく、こういうのはほんの一例です。 カーボンのロードやらMTBももちろんあったけど、そんなものはもう 台湾の工場に頼めばどこでも作ってもらえる。 それよりもこの、新しい時代の普通の自転車! マスとしてははるかにそっちのほうが大きいいんだから。
2013-03-24 12:30:20もうとっくに台湾の自転車は「安いから買ってもらえる」の時代を過ぎている。 世界中を相手に「美しく、工業レベルの高い自転車」をアプローチしている。 デザインセンスではもう完全に世界一だ。 そしてその事実を、ほとんどの日本人は知らない。
2013-03-24 12:36:28本格的なMTBでもこんなふうに電動アシスト! もう電動かどうか以前に、「かっこいいMTB」で選んでも十分だ。 http://t.co/G9ajh6mdQK
2013-03-24 12:51:33おそらく、ちょっとマニアな自転車乗りでも 「台湾= ジャイアント」 もしくは ヨーロッパやアメリカの有名メーカーの「生産だけを」請け負ってる国。 そんな認識だと思う。
2013-03-24 12:58:55ちょっと前までは、僕も台湾の自転車ってのは 「安いかもしれんが、デザインは垢抜けず 泥臭い」と思ってた。 積極的に買いたいってものはなかった。 自転車も、部品も。
2013-03-24 13:03:44それが1年前に台北ショーに行ったら全く事情が変わっていた。 「何なんだこのレベルの高さは!」と。 いかに自分の台湾へのイメージが、無知で旧態然としていたかを恥じた。
2013-03-24 13:06:31台北サイクルショーレポート その2! これは室内用の幼児乗用玩具。 理屈はともかく単純にカラーリングとデザインが楽しい。 http://t.co/xGrvOFnkMH
2013-03-24 23:13:19