: 上記に関してのTw、ブログ記事が出回りはじめる
カナダ大使館で22万5千Bq/m^2の件:2011.3.23首都圏汚染直後の測定で各種放射能*合計*の数値。論文→ http://t.co/IFZJM67lyv Bq数で半分の11万Bq/m^2はI-131で、新宿の降下物 http://t.co/UyaWwbOc7T と無矛盾
2013-03-26 08:41:13↑カナダ大使館フォールアウト測定論文 http://t.co/1ggTJSxB1Y I-131/Cs-137比は約15ですね。但しこれは大気ではなく土壌、3/15頃と3/21頃の2度分の累積で、しかも1回目の分はほぼ半減しているのでちょっと複雑。@MasakiOshikawa
2013-03-26 08:53:25あ、すみません、先程から私の参照している「カナダ大使館」論文 http://t.co/924ChPCasG は大気でなく土壌汚染(と後に植生の汚染も)の測定です。明確に書いておらず申し訳ありませんでした。御指摘多謝 @y_morigucci
2013-03-26 08:58:48*
カナダ大使館2011.3.23測定の件(続)Cs-134,137がそれぞれ7kBq/m^2強でBq比はほぼ1対1、量的にも新宿での降下物測定 http://t.co/DwPxaXqYgW (3/24までの降下量合計はCs-134,137とも約6kBq/m^2) とほぼ一致
2013-03-26 08:45:27カナダ大使館2011.3.23測定(続): I-131, Cs-134,137ともに、新宿での降下物測定よりもカナダ大使館(青山)の方が桁は同じだが若干多かったように見える。これは測定方法等による可能性もあるが、地域差を反映か。実際、都内でも東部はより汚染が高かったはず。
2013-03-26 08:49:43カナダ大使館2011.3.23測定(続):いずれにせよ、特に距離的に近い新宿での既報の降下物測定と、カナダ大使館での測定結果は概ねコンシステントであり、特に驚くべき結果であるわけではないこのあたり、誤解も多いように見えるので注意されたし。)ただし…
2013-03-26 08:52:39カナダ大使館2011.3.23測定(続):新宿の降下物測定も含め、既存データは核種がI-131,Cs-134,Cs-137に限られたものが多かった。カナダ大使館の測定は、I-132, Te-132等の他核種もBq数では同程度降下していたことを示す。貴重なデータであることは確か。
2013-03-26 08:56:04↓「カナダ大使館で22万5千Bq/m^2」が東京の知られざる汚染を暴く大ニュース!(ある意味それは正しいのだけど)扱いに見えたので、取り急ぎコメント。しかし、これが衝撃的というのは、2011.3.21前後に新宿でI-131が約8万Bq/m^2降下という既報が忘れられている?
2013-03-26 09:08:46: (上記「↓」は、本リストでは「↑」と前のTwを指す形となります)
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@MasakiOshikawa @y_morigucci ご存知かと思いますが、大気のほうの論文はこちらになります。ご参考までに。http://t.co/CEPpsbRxxl
2013-03-26 09:19:37有難うございます。こちらは「空間線量」ですね。内部被ばく推計では大気中の(ガス状、粒子状)放射性物質濃度と空間線量(大気中線量と表現されるとさらに誤解を生じやすいのですが)との区別が重要です。@twitaco :大気のほうの論文はこちらになります。@MasakiOshikawa
2013-03-26 10:31:01いえいえ、大気との区別は必要ですが、空間線量率への核種別寄与も重要な情報だと思います。@twitaco @MasakiOshikawa
2013-03-26 10:36:36