「[ilink32 エラー] Fatal: ファイル ‘DCLINDYCORE.LIB’ を開けません」の回避策

DEKOさん(@ht_deko)に「[ilink32 エラー] Fatal: ファイル ‘DCLINDYCORE.LIB’ を開けません」の回避策をおしえていただきました。
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山本隆 @gesource

ブログ更新: [C++Builder]TIdAntiFreezeコンポーネントを配置したDelphiのフォームをC++Builder XE3に追加すると「[ilink32 エラー] Fatal: ファイル 'DCLINDYCORE.L http://t.co/5nPEp2uKZY

2013-03-26 13:20:09
DEKO @ht_deko

@gesource 1.フォームの IdAntiFreeze を取り除き、uses から IdBaseComponent, IdAntiFreezeBase を外して、IdAntiFreeze を動的作成するようにし、 http://t.co/PPH5DAIe52

2013-03-27 06:18:05
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DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource 2.保存してプロジェクトを一旦閉じます。*.cbproj をテキストエディタで開き、<LinkPackageStatics>dclIndyCore.lib</LinkPackageStatics> となっているのを削除します。

2013-03-27 06:20:28
DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource (プロジェクトオプションのどこかに記述があると思うのですが、C++Builder に不慣れなので探せませんでした。)

2013-03-27 06:21:34
DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource 3.編集が終わったらプロジェクトを開いてメイクすれば通ると思います。IdAntiFreeze を動的作成するようにしないと、フォームをいじって保存しちゃった時に同じ手順を繰り返さなければならないようです。

2013-03-27 06:23:40
DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource FMX では 設計時に IdAntiFreeze が使えません。この代替策として "動的作成するようにして FMX.IdAntiFreeze を使え" というのがリリースノートに載っていますが、

2013-03-27 06:26:14
DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource 何故、設計時パッケージが使われる構造になっているのでしょうね?XE2 以降では VCL/FMX.IdAntiFreeze を使って、動的作成した方がいいのかもしれません。

2013-03-27 06:29:06
DEKO @ht_deko

@ht_deko @gesource あ...結局、動的作成しても、フォームいじると dclIndyCore.lib がリンクされちゃいますね。設定どこだ?

2013-03-27 06:36:18
DEKO @ht_deko

@gesource QC#114254 (http://t.co/K4aAXZnicp) を投稿しました。私は C++Builder 込みの XE3 を所持していないので、コメ欄に 「XE3 もだよ!」と追加&Vote して頂ければ幸いです。

2013-03-27 08:44:36