『メディアに出てくる障害者』
- katsuomaru
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#イギリス BBCの子ども番組のお姉さんの一人は片方の腕が短い。子ども番組には手話を使う子、車椅子の子どもが毎日出てくる。自然で当たり前の風景です。日本のNHKの「おかあさんといっしょ」はこれ見習った方がいいと思う。 http://t.co/Y6prjHHhkR
2013-04-06 09:01:35ZOID(機獣系アニメ)に出てくるアーバインさんは、原作というか漫画版では片眼がないので眼帯してるんだけど、アニメでは大人のぱわあにより眼帯型のカメラを装着してることになってたと思う。どっちでもええわと思ったけどテレビ的にはよくないらしくて、アニメに障碍者出てこないよねー。
2013-04-06 13:34:20刑事ドラマ・ミステリドラマとかで出る障碍者っていうと、視覚障碍、聴覚障碍、精神障碍は見たことがある。主人公の弁護士が車椅子に乗ってるのもあった(宇津井健主演)。あと色覚異常とか味覚・嗅覚異常もたぶん見たことあるな。でもレギュラーは少ないんじゃないかな
2013-04-06 13:41:33手足などのない、または奇形の目立つ身体で役者をやってる人がメジャーどころには多分いないんだろうな。乙武氏が映画に出たけど、実質上本人役に近いわけだし主たる職業が役者ではないしね。世間が求めてない、もっと言えば忌避するから養成もされないってことだろう。これは変わってもいいと思う。
2013-04-06 14:12:04さっきのRTされた記事。もう本当にそう!!「奇形の目立つ身体で役者をやってる人」いるのよ、ここに!!世間には求められていないのでしょうか・・・ね?でもやるけどね。本人役でも、やっと障害のある本人が出演できただけでもまだましなのかも・・。
2013-04-06 16:14:42@navagraha_ 一応やってるんですが。仰られるとおり、メジャーになれないんですよ。日本のメディアはプロダクション主義なので、視聴者参加のように見せかけた子ども番組でさえ、最近は子役を使います。世界が求めているのか、と、会社として戦力になるのか、そこもあるように思います。
2013-04-06 16:17:30別に役者って現実に何かするわけでなくて虚構の世界を構成するための1要素でしか無いしなぁ、別に不細工や障害者はいらないって意味では平等だわな。
2013-04-06 16:22:57小人症とかの方を使ってる例もあるようですねー。 RT @yukikazemaru: @kurage313 不細工かどうかわからんが、ETの中の人とかは専門の役者だったはず。
2013-04-06 16:25:21障害のある人が映画などでその体躯を使って活躍してる、って話はあるけど、それはスタントマン的な立場であって役者としてではないと思うんだけどどうだろう?
2013-04-06 16:27:37確かに、数が圧倒的に少ないのだから「主演級の演技力を持った障害者がいるか」というと少ない、もしかするといないかもしれない。でも、ではメジャーになるために演技を磨く機会が障害者にあったかというと、障害者を意図的に排除してきたことがないと、業界人たちは本当に言えるのかな?
2013-04-06 16:34:26@kurage313 確かに「障害者」だからという部分だけでオファーがくる場合もあります。でもそこすら、まだまだなんです。
2013-04-06 16:35:18もちろん、聾者だというだけで聾者を演じられるわけじゃない。そんなことは芝居やってきた端くれとしてよく分かってる。でも、障害者をテレビに出す、演じさせるということを、業界が忌避してきたことは間違いないと思うよ。
2013-04-06 16:37:04私は自分が表現活動をしてからの方が「障害者」であることを意識させられました。それは身体が違う、というようなことだけではなく、そもそも「受け入れてくれない」土壌であり、「始める」場に立つことすら難しいのです。
2013-04-06 16:39:31@kurage313 障害者の役を障害者が演じることすら、まだ少ないということです。それだけ障害のある役者がいない、知られていないということでもありますが。
2013-04-06 16:40:45@kurage313 私が教えて欲しいくらい(笑)日々格闘してはいますが。ただ日本のメディアはプロダクション主義なので、視聴者参加のように見せかけた子ども番組でさえ、最近は子役を使います。世間が求めているのか、と、会社として戦力になるのか、そこもあるんですよね。
2013-04-06 16:44:00@guriko_ うーん、いろんな人に指摘されたんだけど、海外(と言うかアメリカ)では障害者役を障害者自身が演じるってのがけっこ多いみたいですねぇ
2013-04-06 16:51:34@kurage313 そうですね。劇団態変さん、なんかそうですが。ただ「障害」を全面に押し出して活動していくのかという部分もありますし。趣味の範囲を逸脱しないことも多いです。それが悪いと言っているわけではなく。
2013-04-06 16:52:08@katsuomaru つまり、マスメディアにおいて障害者役を障害者があたりまえに演ずるってならないよね、という問題なんだなと一周回って把握(おそっ!
2013-04-06 16:54:01ああ、いろいろ話してどういう問題なのかわかった>障害者役者っていないよねって話 だからどうすればいいのか、とかはさっぱり想像もつかんが。
2013-04-06 16:55:34身体的障害を持った俳優というと、私はギヨーム・ドパルデューを思い出すのだけど、彼は中途障害者だったしなぁ。そして障害者であることは障害を負った後の作品を見ても分からない。(右足が義足)
2013-04-06 16:57:12@katsuomaru たとえばドラマに出てくる学校や職場、あるいは広場などの「背景」の中に、目で見て障碍者と分かるエキストラがいることも殆どないですよね。やはりテレビは「楽に調節された世界」なんだなあと思います。
2013-04-06 16:58:07@kurage313 そうです!まずそこから。私の理想は、ドラマや映画で普通に主人公の知り合いとか家族の役とかで障害者の役者が出てくること。社会に普通にいる人として、虚構の世界でも描かれること。そこまでは頑張りたいと、思っています。
2013-04-06 16:59:16障害者がその障害を持った役を演じるというのでパッと思いつくのは「家の鍵」だなぁ。あの少年は全くの素人だったらしいけれどあの映画に違和感なく存在していた、ちょい役ではなく主人公の息子役、準主役だった。
2013-04-06 17:13:43