TPAMエクスチェンジレポート関連ツイートまとめ
いまさらながらTPAMがフェスじゃなくてマーケットだと気づいた。正式名称はTokyo Performaning Arts Market。なるほど僕みたいな一般観客にはわかりにくいわけだ。
2013-04-10 20:32:57ワンダーランドの廣澤梓さん @sarauriaz の投稿 http://t.co/gXuHwOgMd4 を読みました。観客への配慮についてのご指摘です。
2013-04-10 23:29:53観客への配慮があっていいとは僕も思いますが、TPAMの趣旨からして、制作者やアーティストのコミュニケーションが第一だろうと考えて、TPAMエクスチェンジについて事務局に提案しました。なので、ふさわしい関係者が来てくれることを望んで、そういうふうに情報を出していました。
2013-04-10 23:31:35なので、僕としては、どちらかというと「観客への配慮」以上に、こうした場があるけど制作者が集まりきらなかったことのほうが問題です。空いているのに拒むことはないので、観客である廣澤さんがいらっしゃっても、もちろん参加していただきましたけれども。
2013-04-10 23:33:20参加してこうしたレポートを書いていただけたことはありがたいことです。で、より広く、こうした場の存在を知ってもらって、来年以降のTPAMにより多様な関係者が集うことを願っています。
2013-04-10 23:35:15催事にはそれぞれ目的やミッションがあります。社会人の方の仕事が、すべて消費者のためではないのと同じように、TPAMが完全に観客のためでないことが悪いことだとは思いませんし、観客への配慮がもう少しあってもよいとは思いますが、構造的な制約があるということも強調しておきたいですね。
2013-04-10 23:37:42.@nomuramss TPAMエクスチェンジを観客に開けというつもりはないのですが、そう受け取られる書き方をしてしまったんだなーと反省しています。ただ、TPAMに観客としてどう関わっていけばいいのか戸惑うってことは、一般の観客が想定されてないということなのではないかと。
2013-04-10 23:37:45@sarauriaz 「登録」となっていることをネガティブに捉える必要はないと僕は思います。そういう催事として、実施しているのは催事の目的なので。一般の観客をどう扱うか、は考えていったほうがいいと思いますけど、金、人、時間等々に限りがある中での采配には優先順位がつくのは仕方なく。
2013-04-10 23:43:32前のプログラムが押したら、次のプログラムも遅れて始めるんだから、元々関係者のためのイベントだというのは大前提なんでしょう。そういう形態に出くわしたことがないので戸惑ってしまいましたが。と、絡む勇気がないので感想だけをひっそりと述べるw
2013-04-10 23:44:27来年のTPAMで僕がまたエクスチェンジみたいなことをやりたいかというと、それは別の話。他の制作者がやればいいと現状では思っている。
2013-04-10 23:47:56@yskmjp 一般のひとがなにを求めてブックフェアに行くのかは気になりますが、尖った出版社の新刊本が安く買える滅多にない機会だよなーとはおもってます。あとたまに面白い展示がある。個人的にはHD破砕機とか人力OCRとかにときめきました。
2013-04-10 23:49:54@nomuramss 催事の目的があって、優先順位があることも理解できますが、ちょっと興味を持った人が「登録」を見てそれ以上のアクションを起こせないというのは、門戸を閉ざすことなんじゃないかと思います。そういう態度から観客を舞台芸術をつくるパートナーと認識してるのか疑問です。
2013-04-10 23:51:00@sarauriaz 連絡先をシェアして、双方向的にやりとりするための、登録。チケットを買って作品を観ていただくこととは違うので、違っていいんじゃないでしょうか。なぜダメですか?
2013-04-10 23:53:57@nomuramss チケットを買って見ることができるというアナウンスが弱すぎると思うのです。登録自体が悪いとは思いません。観客としてTPAMに興味を持った人が参加しやすいような仕方での情報提供はできるんじゃないでしょうか?
2013-04-11 00:00:32@tsumo2001 あれにはホント、驚きましたー しかもその後の別公演(主催公演ではないやつ)は、当然ながら関係なく定時開始で観られなかったし。と、こっそりw
2013-04-11 00:00:52@sarauriaz 僕は「築地市場では一般人が卸せない。自分が食べるものだけど。だけど場外市場がある」そんな感じで理解されれば済む問題だと思います。全部消費者相手にしていたら流通のことは考えられない。と思います。
2013-04-11 00:02:31@sarauriaz 観客=消費者に対するアナウンスにはそれなりのケアが必要です。現状その部分で摩擦があるのは確かです。でもそれは、構造的制約があるということを無しには語れないと僕は考えています。事務局はまずは主催者のためにやりますから。
2013-04-11 00:05:18