英国における火砲研究の大家(たぶん)、Ian V. Hogg(イアン・V・ホッグ)氏について

10
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

ウィーピピー! イアン・ホッグ先生のアテラリエンサイクロペディアが届いた!

2013-04-15 19:39:32
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

Ian V. Hoggセンセの「Illustrated Encyclopedia of Artillery」は自称火砲クラスタ的にド当たりな本ですよ。80年代までの各種の火砲、部品の様々な形式の解説がぎっしり。A-Z順の百科事典形式なので、特定の国について調べるには向きませんが

2013-04-15 22:50:59
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

百科事典なんで個々の解説は1/8ページくらい。でも7.2inchバーニー砲の写真とか3.7inch高射砲の最終型(12発弾装で毎分80発)とかWW2仏軍高射砲の奇妙な形式の尾栓とかWW2英独軍での電気砲開発計画とか信管自動調定装置の構造とかまで載ってて、ご飯何杯でもいけちゃいます

2013-04-15 23:05:16
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

夢中になってページめくってたら、リアル夕飯がすっかり冷めちまいましたよ

2013-04-15 23:06:52
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

いやあ、これヤヴァイですよ。洋書沼がぽっかり口を開ける音が聞こえました

2013-04-15 23:24:00
ななリス @nana_lis

@FHSWman どのへんがオススメなんです?

2013-04-15 23:24:16
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@nana_lis 件のhoggセンセの火砲百科事典に関して言えば、網羅性の高さが素晴らしいです。個々の火砲もそれなりに載ってますが、それよりは火砲一般の構造(例えば閉鎖機や砲架)のほうに重きを置いてるようで、どマイナーでも特徴的な構造はまず押さえてます。浅くとも恐ろしく広いです

2013-04-15 23:36:42
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

Hoggセンセの「Illustrated Encyclopedia of Artillery」は文字通り百科事典なので、特定の火砲について調べたい人にはあまり向いていません。でも、火砲一般の構造はとてつもなく広く網羅されてます。火砲一般にもう一歩踏み込むには是非の一冊

2013-04-15 23:42:44
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@nana_lis 実は既に別の一冊を注文済みなんですが、もう何冊か増えそうな予感がしてきてます

2013-04-15 23:43:47
ななリス @nana_lis

@FHSWman オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いIan V. Hogg坂をよ… http://t.co/QC1eCe0ETD いっぱい著作ありますね

2013-04-15 23:45:55
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@nana_lis こんなに良い本書く人だと知ってたら、円高のうちにもっと買っておいたのにと後悔してます

2013-04-15 23:48:51
ななリス @nana_lis

@FHSWman 逆に考えるんだ。 『もっと円安が進行する前に買っておこう』 こう考えるんだ。

2013-04-15 23:50:22
ななリス @nana_lis

@FHSWman こんなんありましたん 大砲撃戦―野戦の主役、列強の火砲 (1972年) (第二次世界大戦ブックス〈37〉) イアン・V.フォッグ http://t.co/6LX6kM3x2W @AmazonJPさんから

2013-04-15 23:53:47
ななリス @nana_lis

手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) (第二次世界大戦ブックス〈60〉) イアン・フォッグ  http://t.co/0x0lXyoQGX @AmazonJPさんから コレ好きなのはどのクラスタなのか・・・

2013-04-15 23:55:30
変脳コイル猫 @ROCKY_Eto

この著者はIan Hoggなのに何故日本ではフォッグと書かれるのか? RT @nana_lis 手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) (第二次世界大戦ブックス〈60〉) イアン・フォッグ  http://t.co/VKEe9HbOHM

2013-04-16 00:07:32
dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP

サンケイのシリーズは皆フォッグ表記ですね RT @ROCKY_Eto この著者はIan Hoggなのに何故日本ではフォッグと書かれるのか? RT @nana_lis 手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) イアン・フォッグ  http://t.co/SqmyZC93Ae

2013-04-16 00:11:03

下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

@FHSWman え、えすだぶさんイアン・ホッグせんせ本に陥落したんですかw おめでとうございます(悪魔的微笑

2013-04-16 20:08:00
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a @FHSWman

@Geroko いやあ実際素晴らしい本です。もう一冊、hoggセンセの米英火砲本が届く予定なんですが、もしそれも良い本であったなら、完全にドはまりしてしまいそうです

2013-04-16 20:46:45
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

@FHSWman 前にお話したホッグせんせの「対空戦」では、あんなクソ真面目な感じでワトソン=ワットの殺人光線からレーダーに至る話の解説が読めますよw

2013-04-16 20:49:49