Ian V. Hoggセンセの「Illustrated Encyclopedia of Artillery」は自称火砲クラスタ的にド当たりな本ですよ。80年代までの各種の火砲、部品の様々な形式の解説がぎっしり。A-Z順の百科事典形式なので、特定の国について調べるには向きませんが
2013-04-15 22:50:59百科事典なんで個々の解説は1/8ページくらい。でも7.2inchバーニー砲の写真とか3.7inch高射砲の最終型(12発弾装で毎分80発)とかWW2仏軍高射砲の奇妙な形式の尾栓とかWW2英独軍での電気砲開発計画とか信管自動調定装置の構造とかまで載ってて、ご飯何杯でもいけちゃいます
2013-04-15 23:05:16@nana_lis 件のhoggセンセの火砲百科事典に関して言えば、網羅性の高さが素晴らしいです。個々の火砲もそれなりに載ってますが、それよりは火砲一般の構造(例えば閉鎖機や砲架)のほうに重きを置いてるようで、どマイナーでも特徴的な構造はまず押さえてます。浅くとも恐ろしく広いです
2013-04-15 23:36:42Hoggセンセの「Illustrated Encyclopedia of Artillery」は文字通り百科事典なので、特定の火砲について調べたい人にはあまり向いていません。でも、火砲一般の構造はとてつもなく広く網羅されてます。火砲一般にもう一歩踏み込むには是非の一冊
2013-04-15 23:42:44@FHSWman オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いIan V. Hogg坂をよ… http://t.co/QC1eCe0ETD いっぱい著作ありますね
2013-04-15 23:45:55@nana_lis こんなに良い本書く人だと知ってたら、円高のうちにもっと買っておいたのにと後悔してます
2013-04-15 23:48:51@FHSWman こんなんありましたん 大砲撃戦―野戦の主役、列強の火砲 (1972年) (第二次世界大戦ブックス〈37〉) イアン・V.フォッグ http://t.co/6LX6kM3x2W @AmazonJPさんから
2013-04-15 23:53:47手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) (第二次世界大戦ブックス〈60〉) イアン・フォッグ http://t.co/0x0lXyoQGX @AmazonJPさんから コレ好きなのはどのクラスタなのか・・・
2013-04-15 23:55:30この著者はIan Hoggなのに何故日本ではフォッグと書かれるのか? RT @nana_lis 手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) (第二次世界大戦ブックス〈60〉) イアン・フォッグ http://t.co/VKEe9HbOHM
2013-04-16 00:07:32サンケイのシリーズは皆フォッグ表記ですね RT @ROCKY_Eto この著者はIan Hoggなのに何故日本ではフォッグと書かれるのか? RT @nana_lis 手榴弾・迫撃砲―塹壕戦の必殺兵器 (1974年) イアン・フォッグ http://t.co/SqmyZC93Ae
2013-04-16 00:11:03@FHSWman え、えすだぶさんイアン・ホッグせんせ本に陥落したんですかw おめでとうございます(悪魔的微笑
2013-04-16 20:08:00@Geroko いやあ実際素晴らしい本です。もう一冊、hoggセンセの米英火砲本が届く予定なんですが、もしそれも良い本であったなら、完全にドはまりしてしまいそうです
2013-04-16 20:46:45@FHSWman 前にお話したホッグせんせの「対空戦」では、あんなクソ真面目な感じでワトソン=ワットの殺人光線からレーダーに至る話の解説が読めますよw
2013-04-16 20:49:49