普天間・辺野古・高江、オスプレイに関する情勢 2013.4.16-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間】財経新聞→ http://t.co/QT2AwseATu 宜野湾市議会議員で議会基地関係特別委員会副委員長を務める呉屋等さん「2800メートルある滑走路を短くし、そのことにより、ヘリ専用で固定翼機の航空機が離発着せず、KC130輸送機はさきに岩国などへ」と提案。(続く)

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【普天間】(続き)呉屋さんはこのほかにも、普天間飛行場のクリアゾーン内に住んでいる人が土地や建物を売却し、引っ越しを希望するのであれば国が買い取るようにできないか、また、住宅防音工事区域の拡充などができないのか。(続く)

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【普天間】(続き)FA18戦闘機などの騒音や航跡調査には1億円くらいかかるため、国で調査してもらえないのか、など普天間に生活拠点を置いているからこその提案を数々行っている。「飛行場の機能が縮小されると(普天間の危険の除去や地元県民の負担軽減が)実感として感じられるのではないか」。

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【辺野古】琉球新報→ http://t.co/Lrqj4RXcSV 名護市議会が沖縄防衛局に辺野古での埋め立て承認申請書提出に抗議し、申請の撤回などを求める意見書を提出。政府の行為は県民を愚弄(ぐろう)するものだ」と批判。(続く)

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【辺野古】(続き)武田沖縄防衛局長は辺野古移設について「厳しい声があることは承知しているが、県民に理解を得る努力をしていきたい」と述べた。

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【辺野古】九州読売→ http://t.co/Mzs4moj47a 普天間基地の辺野古への移設計画の撤回を求める意見書を提出した名護市議１３人に対して武田沖縄防衛局長「移設先は辺野古沖が唯一有効な解決策だ」(続く)

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【辺野古】(続き)武田沖縄防衛局長「政府は、民主党政権下で県外移設を追求し、その可能性を検証した。海兵隊の部隊は一体性の維持が求められており、普天間の航空部隊を切り離して県外に移設することは困難との結論に至った」

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/9mWVfKkCJ7 沖縄県は、埋め立てに使う土砂について、（１）採取する場所と量（２）辺野古への搬入経路（３）埋め立て区域や土砂の種類別の採取量－を求めるなど３３項目の補正を防衛局に指示した。(続く)

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【辺野古】(続き)政府関係者によると、土砂のうち業者経由で調達する「購入土」について、詳細を記載するのは難しいという。九州、瀬戸内周辺、沖縄で調達するとされた土砂１７００万立方メートルは「購入土」になる見込みで、修正次第では補正指示内容が十分満たされない可能性もある。(続く)

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【辺野古】(続き)防衛局は既に修正作業に入っているが、土砂以外にも指示項目が多岐にわたるため約１カ月以上の期間が必要とみられる。県は、修正された申請書を防衛局から受け取った後、告示・縦覧の手続きに入るが、縦覧開始が６月以降にずれ込む可能性が出てきた。

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【米軍ヘリ墜落】九州読売→ http://t.co/TnEsKWFY8v 韓国で演習中に墜落・炎上した米軍ヘリは、普天間基地の所属機だった。２００４年に同市の沖縄国際大に墜落したヘリと同型機。沖縄県は、米海兵隊に原因究明と再発防止の徹底を要請した。

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【米軍ヘリ墜落】沖縄タイムス→ http://t.co/RH1snl0wty 北朝鮮の近くで墜落・炎上した普天間基地所属の米軍ヘリＣＨ５３Ｅは、２００４年に沖国大で墜落したＣＨ５３Ｄの改良型。

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【米軍ヘリ墜落】墜落・炎上した普天間基地所属の米軍ヘリＣＨ５３Ｅは、ＣＨ５３Ｄに比べて、エンジンが一つ増えて計３基となり、輸送能力が約２倍に向上。機体上部のプロペラの枚数が６枚から７枚に増えたほか機体全長も約３メートル大きい。

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【辺野古】共同通信→ http://t.co/7BlBqU2dj9 米上院軍事委員会（レビン委員長）が最近まとめた米軍の海外基地に関する報告書では、普天間基地の辺野古への移設について「実現しそうもない」との見通しを示していたことが１８日分かった。(続く)

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【辺野古】米上院軍事委員会は、最近まとめた報告書に、普天間移設に関し１１年にまとめた見解を再度記載。埋め立ては「実現できたとしてもコストや時間が想定以上にかかる」と強調した。

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【辺野古】NHK→ http://t.co/pA8s3cGyrZ 米上院の軍事委員会がまとめた報告書「沖縄県内に反対意見があるなか、知事がいつ埋め立てを許可するのわからず拒否する可能性もある」「移設費のほとんどは日本政府が負担するが、アメリカ側の負担も一部ある」

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/m9ICK5OPPc 米上院軍事委員会の報告書。在日米軍駐留費の日本側負担（思いやり予算）の減少に伴い、米側の負担が増加。在沖米海兵隊グアム移転はコスト増を招くと警告。(続く)

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【辺野古】(続き)日米両政府が辺野古での新基地の完成時期を２０２１年と示した点について「実際には県知事が申請を拒否する権限を持っている」と指摘。県民の反対が強い現状を挙げ、実現に懐疑的な見方を示した。(続く)

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【辺野古】(続き)移設まで継続使用する普天間については、老朽化が進んでいることから、補修費が高額となる可能性を指摘。オスプレイの格納庫や滑走路などの整備費に約１億８千万ドル（約１７６億円）が見込まれるとし、移設問題の停滞で米側の負担が膨らむことを懸念した。(続く)

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【辺野古】(続き)日米両政府が５日に公表した嘉手納より南の施設返還計画について、グアム移転や辺野古移設などと密接に関連していることから、計画書で示された返還時期を疑問視した。

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【普天間】琉球新報→ http://t.co/7i3ApqvE3M 米上院軍事委員会は報告書で、辺野古での基地建設は「地元の反対で達成できそうにない」。普天間基地は「今後１０年の任務遂行能力のため多大な設備改善投資がいる」として日本への費用負担要求についても示唆した。

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【グアム移転】琉球新報→ http://t.co/7i3ApqvE3M 米上院軍事委員会は報告書で「議会が支出凍結を解除しても２０１６年にしか施設建設は始まらず、２４年まで完了しない」として、嘉手納以南の基地返還計画で示した２０年度の完了時期から遅れる見通しを示した。(続く)

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【グアム移転】(続き)米海兵隊のエイモス総司令官は１６日の下院軍事委員会で、現在の国防費削減によるグアム移転事業への影響に関し「再編日程が遅れる」と発言。移転事業は足踏みしており、米政府が今後日本側に負担増を求める可能性もある。